なんやかんやな毎日

目まぐるしく1日が過ぎていきます。そんななかで感じた事などを書いていきます

松阪旅日記・・滞在編

2009-01-04 00:01:06 | 旅行
3時過ぎに着いた伯母の家最初に伯父の仏壇にご挨拶。



とても優しかった伯父2人で商売を始める時も



苦しかったらいつでも言ってきなさい。どんなことでもしてあげる。



言ってくれた伯父の顔が忘れられない



しんみりしている所へ伯母登場



晩御飯はカニすきに行こうその前に和田金に寄るわ



和田金とは松阪牛を販売しているお肉屋さん



このほかに牛銀という店もあり、松阪ではこの2件が高級店



ひーママの所にも伯母が年に4~5回和田金からおいしいお肉を送ってくれます



ということで5時過ぎに和田金へ店が近づくにつれてびっくり



すっごい人・人・ひ~と~



和田金と牛銀はまず番頭さんみたいな人がいてその人に注文します



番頭さんが注文書を書きそれを厨房へ



厨房の職人さんがその注文書通りのお肉を冷蔵庫から出してきてスライス



これをお客さんごとに繰り返すので時間がとても掛かります



しかたなく翌朝(31日)来ることに・・・



大みそかは朝8時から販売で売り切れ次第終了とのこと



翌朝ひーママと2匹はお留守番。10分ほどしてニーパパから



和田金の店の前に200人くらい並んでる和田金はあきらめて丸中でもいいか?



いいか?と聞かれてもひーママには違いがわからず



結局1時間後に伯母とニーパパ帰宅



晩御飯に作ってもらった焼き肉はとても美味しく



はっきり言って和田金との違いがわからなかった



翌朝(元旦)テレビを見ていたら三重の人は元旦の朝はすき焼きで



夜におせちを食べるらしいだからあんなに混んでたんだねと納得



伯母の所は朝はおせちで夜がすき焼きでした



そしてこの夜、とうとうニーズがやってくれました



私達の為にはりきっていなり寿司と巻き寿司を作ってくれた伯母



それを1個ずつ仏壇に供えたらしい・・・



その夜は別の部屋で遅くまで3人で話し込んでいて



寝る前に仏壇のお寿司を取りに行った伯母・・なかなか戻ってこない



見に行くと空のお皿をもって右往左往



どうしたのか聞くと



お寿司を伯父さんに供えたつもりやったけど、気のせいやったんやろうか??



よーーーーく仏壇の周囲を見てみたら供え物の箱が潰れている



これは・・・ニーズしか考えられない 



供え物の箱をふんずけて足場にしてお寿司を食べたんだ



ニーズを見ると伯母のベッドの上で爆睡中



しかたない、5時間くらいほったらかしだったから私たちが悪い



翌朝ニーズの体調が心配だったけれど元気ハツラツ、健康優良おじさん



さぁ、横浜に帰るぞ~



    明日につづく

























コメント (2)
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