何かを考えながら

中年おやじが色々なことで考えたことなどを書いていきます。

トマトに塩、キュウリに味噌

2011年05月30日 00時02分43秒 | 日記
今年は早めに梅雨になった。早く梅雨に入れば早く終わるというわけでもないので、これからの気温と湿気への対策と梅雨が明けたあとの夏への対応が今年は大変である。

タイトルに特にすごい意味はない。昔を思い出しただけである。

夏になれば「夏野菜」が出てくる。トマトとキュウリは子供のころにおやつのように食べたのを覚えている。夏の午後に遊んで3時くらいに戻ればおやつが食べたくなる。「おやつはあるの?」と家で聞くと「お菓子はないけど、冷蔵庫にトマトとキュウリが入っている」と言われた。

トマトとキュウリが子供のころのおやつだった時期があった。私が子供のころの野菜には今より味があったような気がする。それでも何か味がないかと聞くと「トマトには塩。キュウリには味噌でもつけて食べろ」と言われたのがなつかしい。



リーダー後カリスマ、そして独裁者・・・末路は

2011年05月25日 22時37分02秒 | 日記
去年、「リーダーの存在」ということでブログを書いた。
強いリーダーがいなければ、そのプロジェクトは長続きはしない。その時に書いたものは「リーダーが長続きしない日本は問題がある」というものである。

ただ、強いリーダーが長続きしすぎた場合はどうなるかということもある。
リーダーというのは、リーダーの下にいるメンバーをうまく動かしていることで評価されるはずである。自分ひとりでプロジェクトを回しているようなリーダーはいいリーダーとはいわないであろう。

また、このリーダーが今まで色々なことをやってもらったメンバーを利用せずに独自に意見を決めてしまいプロジェクトを動かしそれがうまくいっていれば、そのリーダーは「カリスマ的な存在」になるであろう。カリスマは自分が行っていることが周りの人から評価されてこその「カリスマ」である。もしこれが評価されなくなれば「カリスマ」とは言われなくなり忘れ去られていくのであろうが、周りの評価を無視してでも自分の考えをごり押しすれば、それは「独裁者」ということになるのであろう。独裁者は周りからいつか必ずつぶされる。独裁者がいいのか悪いのかという判断はないであろう。その独裁者に我慢しながらでもついていくことにより利益を受けていれば悪い独裁者ではないのであろう。

私も「零細企業の社長」という独裁者の下にしばらくいたことがある。100円を動かすのにもこの社長の許可がいる。考えてみれば馬鹿げた話である。その100円を動かすためにいくらの間接費用を使っているのか・・・結局その独裁者の下には長くいることはできなかったが。

リーダーからカリスマになり、その結果独裁者になれば末路にあるのは「落ちる」ということだけのような気がする。



役に立たない資格

2011年05月19日 00時23分15秒 | 日記
世の中、こんな時代だから・・・(聞き飽きたせりふでもあるのだが)

ということで、以前批判を書いたハローワークを管理する厚生労働省でも職業訓練などもやっているし、資格の取得も薦めている。

そんな資格の中でも最近よく見かけるのが「WEBデザイナー講座」なんていうものがある。半年間学校に通いホームページの作成方法を学び「WEBデザイナー」の資格をとるなんていうものであるが・・・半年間学校に通ってホームページの作成方法しか知らない人を雇う会社が多くあるわけもない。ホームページの作成なんていうのは見てもらって効果を上げなければどうしようもないわけであり、ホームページを作って欲しい会社が利益を上げるための広告として有効利用できるホームページを作成できる人でなければ雇ってもらえないのが事実であると思う。そうなるとかなりの業務経験も必要となる。

厚生労働省の認定を受けて講座を開く会社にはそれなりの有益もあるんだろうな。(ある程度は知っているが・・・)

それから、会社を一度リタイヤした人が多く受けているのが「フォークリフト運転技能講習」なんていうものがある。自動車の免許を持っている人なら31時間の学科&実技(4~5日)の講習を受けて試験に合格すれば倉庫から港などで使っているフォークリフトの操作ができる。

しかし、これも動きの速い流通業界を相手にしており1トン以上の荷物を5メートルの高さにまで上げたりそこからとったりを行うわけであるから、免許をとったばかりで経験のない人にそう簡単にオペレーターの仕事をさせてくれるわけがない。フォークで動かしている荷物も高価であるし、業務時に事故でもおこされては大変であるということからこれも業務経験者優先となるわけである。

先に書いたWEBデザイナーは自分のパソコンでも効果をだして認めてもらうこともできるであろうが、フォークリフトはそうはいかない。自分でフォークリフトを買うわけにもいかずどこかで運転の練習をさせてもらい、それを経験として会社に入れるわけでもない。

世間では役にたつと言われているが、実は役にたたない資格もあるもんだ。。

もうひとつ思うのであるが、求人広告に「看護師と薬剤師、ホームヘルパー」の求人が多い。そのわりには実際に職につく人はいないという。これこそすぐに役にたちそうな資格であるのに人が少ないのはなぜ??全ては報酬と勤務時間の問題か?


工程表

2011年05月18日 22時34分12秒 | 日記
東京電力が出した、福島第一原子力発電所の作業についての工程表。
いままでの工程表からは作業内容を検討しなおすものの今までの工程と終結の時期は変わっていない。

当たり前だろうなぁ~。

今の東京電力では原子力発電所の状況が変わったところで工程表の終結時期を延ばすだけの力はないだろうし、延ばしても誰の賛成も得られずに見直しを余儀なくされるだけであろう。

東京電力の場合、工程表を作る際の初期状態の判断が間違っていた。最初の段階で「メルトダウンがある」といえば工程表作りも変わっていたことだろう。

まぁ、工程表に関しては東京電力に限らずにどこの会社でも同じであろう。
工程表を作る段階で終結時期は決まっているわけであり、実際に作業をする部隊の意見を入れた工程表を作ったところで承認されるわけもない。
その反動として、無理な作業、作業管理上の問題など色々な弊害も出てくるわけである。

他の会社であれば、「努力したのですが、どうしても間に合わなかったので作業の終結時期を遅らせていただけないでしょうか?」でなんとかなるのかもしれないが、東京電力の原子力発電は国策のひとつである。東京電力が「間に合いません」と言えば国民の意見がどうなるか、そして今の政権の運命は・・・

工程表を見直すなら早いほうがいい。東京電力も国も関連機関もそして工程表で作業を管理した結果いつも作業の遅れを出している会社は早いうちに現状を見直して今の現状に見合った工程表を作成すべきであろう。

東京電力に特別に考えてもらいたいのは、これから暑くなる季節にむかって作業員の作業環境を悪くさせないことである。



臨機応変

2011年05月11日 10時24分55秒 | 日記
今日で東日本大震災から2カ月。
少しずつではあるが、復旧はしているのだと思う(実際に見たわけではないから)

テレビでよく言われるのが「国などの対応の遅さ」である。テレビのコメンテーターなどは「一概にガイドラインをひいて同じような対応を行うのではなく、対応しなきゃいけないことに対して臨機応変に対応したほうがいいはずである」と言っているのだが、確かにその方が対応は早くできるはずであるが、10万以上の人が言っていることに対して個別の意見に臨機応変に対応できるわけがない。

国の公務員などはどう対応しているかはわからないが、地方自治体や現場の警察、自衛隊などはこれでもかというほど自分の体の限界までやれることはやっているはずである。それをもっと臨機応変に動けとは・・・じゃ、東京のスタジオできれいな服を着て偉そうなことを言っているのならば自分が出ている番組の時間帯だけでも作業服を着て現場の最前線で万人の意見全てに耳を傾けて自分で対応してみればいい。

口で言うのは容易い。実際に行うのは大変である。テレビのコメンテータという立場の重さをもっと考えてもらいたいものである。