本読みボランティア

子供達の学校では、１時間目が始まる前に１０分だけ読書の時間があります。
この時間を利用して、週１回本読みボランティアの方（保護者）が読み聞かせをする活動をしているのですが、そのボランティアに参加する事となりました。

各学年毎に募集があり、ユウの学年の１年生だけ参加表明していたのですが、シュウの学年の４年生の知り合いママさんから「１年もするなら４年も参加してー」とオファーを受け引き受ける事に。
この本読みボランティアの方は、だいたい１年生から続けてきている方々なので、途中から入るのは何だか気が引けるなぁ、、、と正直思っていたのですが、他にも何人か知り合いママさんが居て、少し安心しました。
皆さん、本当にこのボランティアを楽しんでやっている方ばかりなので、多少ノリに付いていけない所もあるんですが、私も楽しい事は好きだし、それが子供達の為になるなら…と、これから頑張っていこうと思います。

週１回の読み聞かせですが、基本的に自分の子供が居るクラスを担当する事になります。
でもクラスでボランティアが多い所、少ない所と差があるので、不足しているクラスには代理でボランティアに入ったりと、臨機応変に対応するようです。
シュウのクラスでは、５人のボランティアが居るので、５週に１回の割合で本読み当番が回ってくる事になります。

ユウのクラスでは、２人しかボランティアが居なく、２週に１回の割合になると大変だと言う事で、第２・第３週と本読みに入る事となったので、こちらは１ヶ月に１回の割合で当番が回ってくる事になります。

でも４年生と１年生の方を担当するので、実際は月に２回の割合で、しかも２週続けてとかで本読み当番が回ってくる事に。

色々と話を聞いていると、目安として１０分で２冊くらいを読む事になるようですが、その本探しに難航したりするようです。
我が家にも絵本はあるけど、１年生には良いだろうけど４年生には安易過ぎるので、市や学校の図書館を利用して探してみようと思います。

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シュウもユウも小さい頃には、それこそ毎晩寝る前の読み聞かせをしていましたが、シュウが平仮名を読めるようになってからは、シュウがユウに絵本を読んでくれていたし、ユウも早くから自分で本を読むようになってたので、自分から「やります！」と手を挙げたものの、読み聞かせなんて、もう何年もやってないので自信な～いっ。