なんちゃってママの奮闘記

少しずつブログ復帰します。

イライラ爆発

2008年03月25日 | 子供達の事
しちゃいました…

昨日秀太をお迎えに行った時。
電車の絵本を見ていた秀太に「ママーこれ見て~」と、早く帰りたいのに電車の本を無理やり一緒に見せられたのは我慢出来る。

10分程一緒に本を見て、やっと帰る気になった秀太と1階に下りると(秀太の部屋は2階)、秀太は1階にある2歳児の部屋から5歳児の部屋を全て徘徊。
少しお腹が痛かったので本当に早く帰りたかったうちは、この時点でかなりイライラ。

無理やり靴を履かせ帰ろうとしたら、園庭で数人の子供達がボール遊びをしていて、秀太もボール遊びを始める。
無理に秀太を抱っこする気力もなかったので、少し遊べば帰る気になるだろう…とイライラを抑えつつも待っていたら、園が閉まる時間になって、他の保護者や子供達も帰宅し始めたのに、秀太は全く遊ぶのを止めてくれず、強行でボールを片付けると、園庭の真ん中で大の字に寝転んで「まだ遊ぶー」と大泣き。

無理やり抱っこしようとしても暴れて抱っこ出来ないし、「また明日遊ぼう」と話し掛けても聞く耳持たないくらいの大泣きっぷりで。
こっちが泣きたいくらいだよ…と途方に暮れてると、泣き声を聞いた先生が出てきてくれて、上手く泣き止ませてくれ、何とか帰路に。。。うちは恥ずかしいやら、腹立たしいやらで、爆発寸前。

家に帰ると、即効「ごはん食べるー」と秀太。
その一言で線が切れたうち。
「ご飯出来てる訳ないやろー、早く帰ろうって言ったのに秀太が帰らへんから遅くなってんでー」

その時のうちは、かなりの剣幕だったんでしょう。
秀太は、また大泣き。

大泣きする秀太をほっといて、黙々と夕飯の支度。
用意が出来上がる頃には秀太も泣き止み「いっただきまーす」

食事の支度をしつつイライラを静めていたつもりだったんですけど、秀太の食事の態度に、またキレてしまった…
旬だからとせっかく豆ご飯にしてたのに、三口目でべーっと出され。
秀太が大好きだからと作ったポテトサラダも殆ど食べず。
「ちゃんと食べなさい」と口にすると同時に手も出てしまった…
泣きながらフォークで叩いてくる秀太に、
「ご飯食べる物で人を叩かない」と、また怒る。

怒りを静められなくなってきてた所に、パパさん帰宅。
秀太は「ママに怒られたー」とパパに泣きつく。
うちのイライラを感じ取ってくれ、パパさんが秀太の面倒を一手に引き受けてくれた。

…が寝る前になって、秀太が「バナナ食べるー、パン食べるー」と言い出した。
「晩ご飯食べへんから、お腹空くんやろー」と、またうち怒る…

最後は、秀太をほっといて不貞寝。
こんなにイライラしてたら胎教にも良くないよなぁ~と反省しつつも。

平日仕事してる分、秀太との時間も少ない。秀太に寂しい思いをさせないように、出来る限り秀太の相手してあげようと思って、お迎えに行った時にも極力一緒に遊んであげたりしているつもり。

食事だって手の込んだ物は作れないけど、出来るだけ旬の食材を取り入れ、そこ②にパパさんと秀太の栄養の事だって考えながら、出来る限り頑張ってるつもり。
(食事に関しては、手抜きでも良いよってパパさんは言ってくれるけど。)

でも自分が仕事をしている事を理由に、家の事とか手抜きはしたくないって(たまには手抜きするけど)出来る限り頑張りたいって思ってる。
これとは反対に、自分は子持ちだからって事を理由に仕事が出来なくなったと思われたくない、出来る限り頑張りたいって思ってる。

両方のバランスを取るのは難しい…だから、今日みたいに爆発しちゃうんだろうなって頭ではわかってるんだけど。

今日は、自分の体調も良くなくてタイミング悪かったんだよね。
秀太がうちの怒りに触れる事するから悪いんだよーと開き直り。

いつも同じベットで寝ている秀太が、夜中目が覚めたらパパさんのベットで寝てた。
普段は、お休みのぎゅーして、秀太と手を繋いで寝たりしてるのにな…って思ったら、急に悲しくなって泣いちゃった。

今朝は、笑顔で秀太と接する事が出来た。
お迎え行ったら、またボール遊びに付き合ってあげるか
長々とうちの愚痴に付き合って、最後まで読んでくれてアリガトウ