印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

他山の石

2012-02-24 10:33:58 | 日記
昨日卒業懇談会が総会のあとあったわけですが、118名の1~10班であるけれど。班の演目が初めから6分なのに、故人のスピーチのある殆どの班がめちゃめちゃ時間オーバー。10分とか20分とか延々と続き、演目も個人が自己紹介だの他己紹介だの、思い出スピーチなどで、総合司会者が簡潔にお願いしますといっても、効き目がなくて、観客はブーイングで我慢できない様子。

2部で、クラブ活動紹介では、総合司会者が、スピーチは代表一人のみでと、いいはなったほどだ。個人的な暴露はうちうちにして、公表しても、だれも聞いてないよ。他の人にとってはつまらないだけで、想い出話はみんな同じことを繰り返している、卒業文集と同じ内容でもあるしとみんな口ぐちにいっている。

あるクラブではスライドショーをしていたけれど、5分ですから、静粛に聞いてくださいといって、会場の顰蹙をかっていた。それにスピーチする人が追い付かなくて、スライドが終わってもまだしゃべっていた。

発表することはすばらしいことですけれど、慣れないから、言わなくていいことまでも、いってしまって、時間overで、

他山の石としましょう。予測どうりではないですね。どこまでできるか、考えて、
ちなみにうちの班は最後で、「ある。なしクイズ。」会場を巻き込んで、拍手喝采で数分で終わりました。タモリのような、わらっていいとものクイズのようには、できませんでしたけれど。司会がまいあがっていましたから。

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