先月半ばごろの吟行に鬼怒川温泉までいってきた。といっても川柳ですが。
アンケートをとか、マンネリ化してきたのでとかいっていた。
吟行と言っても、吟行はなく、前もって出した句を主だった人が4人ほど、選句するだけ。
互選はない。句もつくらない。披講は4人がして、作者名を、二人のひとが記入する。この方たちは、自分のノートをみれない。あとで、印刷してくれるので、この時間が無駄になる。
なんか何も知らないとはいえ、無駄な旅行のような気がした。ただただ象牙の塔を鑑賞したようだった。川柳にたいするエンスーだね。
象牙の塔でも、彼らのエンスーである、句案十体を行きのバスのなかできけたのだから、この集まりも今のところおろそかにはできませんね。彼らは14世川柳の飛兎竜文としての矜恃を保持している。そういう意味では一歩すすんでいるやも。たまさかそこにいる機会に出会った。
※エンスー:enthousiast (エンスージアスト)
アンケートをとか、マンネリ化してきたのでとかいっていた。
吟行と言っても、吟行はなく、前もって出した句を主だった人が4人ほど、選句するだけ。
互選はない。句もつくらない。披講は4人がして、作者名を、二人のひとが記入する。この方たちは、自分のノートをみれない。あとで、印刷してくれるので、この時間が無駄になる。
なんか何も知らないとはいえ、無駄な旅行のような気がした。ただただ象牙の塔を鑑賞したようだった。川柳にたいするエンスーだね。
象牙の塔でも、彼らのエンスーである、句案十体を行きのバスのなかできけたのだから、この集まりも今のところおろそかにはできませんね。彼らは14世川柳の飛兎竜文としての矜恃を保持している。そういう意味では一歩すすんでいるやも。たまさかそこにいる機会に出会った。
※エンスー:enthousiast (エンスージアスト)