印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

黙秘 土下座

2011-09-16 16:54:31 | drama review
『捨てたお母さんのあの日の罪を被ろうというのですか?』おかあさんは土下座する。
おかあさんとの関係に新たな一歩が加わる。』

『女は愛した男のために、大きな罪をも被るというようなセリフを母親は吐く』

『横浜で「あの男が破滅する姿を、のた打ち回る姿をみたくないんですか」というその脅していた男をナイフで刺す。』

『横浜地裁の職員がTVで人を刺したと言っていましたよ』残り時間15分である。いままでの事件解決は主テーマではなかった。』

『横浜に面会にいく。弁護士として。昨日判事の辞表を出してきました。』

『生まれてくる子の力になりたい』

『「すまなかった」といって土下座する。自分のことを愛せない。そんなことを期待していなかった。そういう相手といっしょになろうとは思わなかった。』

すこしこみいってはいたけれど、最後に効果のある締めくくりで終わった。
「お母さんはぼくを一番すき。ぼくはお母さんが一番好き」

黙秘していたのは、保険をかけていた男の人が自殺したからで、その掛け金は年取った母親を受取人にしてあった。その母親に保険金600万円をあげたかった。罪状がつけば保険金が落ちるらしい。 …いずれ解決されるだろう。解決されないかもしれない。

土下座が三回でてきた。その意味は三回とも違っていた。


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