海外は憶測し誤った情報で

Jpan out of control

日本への機中でIAEAのひと（日本人）（天野IAEA事務局長）が、ニューヨークタイムズのこの箇所にに記しをつけていた。行き過ぎの情報だと言っていた。

昨日IAEAの人（アメリカ人）が独自に放射能計測器（ガイガーカウンター）を持参して　東京の　見知った街を計測していた。いつもと変わりない数値である。
ある国は大量に自国民を100人単位で急遽国外へ退避させていた。

Daveは外国人のメディアの記者クラブで、欧米人は80㎞と遥かな距離をとっている。といったという。スリーマイル島では前に16㎞まで放射線の記録があるときいている。
きょうもNHKTVで30㎞は最悪な場合でもあまるくらいの十分な距離だといっていた。

No No No　out of control!

火事場泥棒のような円買い

2010年秋世界的な金融緩和1$＝82円台まで円高が進み、2兆円規模の単独介入している。円高阻止の「円売りドル買い」欧米各国が介入に批判的だったが「黙認」を取り付けた。

今回2011年　東日本大震災で主要7か国が協調介入で合意　G7協調円売り介入

友人は株の取引きをしている。去年リーマンショックで大変だと言ってていた。あわてて売らなくていいものまで売ったりして、大幅に損をしたといっていた。よく兜町までいっている。東京証券取引所の近くのビルといっていた。安定株まで売ってしまったとなげいていた。

その前は東京外国為替市場での取引に参入していた。$の値段が一番安い時に円をドルに換えて通帳にためて、アメリカにいる、息子さんの口座に入金していた。午後3時ごろまではいつも忙しいといっていた。3時が取引の終了時間のようだった。

・今回の地震で日本企業が、手元の資金を売って円にもどしたから、円買いしたとも聞いたがそれだけでもないと思う。
・震災後6日目となる17日朝シドニー市場で戦後高値となる、1ドル＝76円25銭をつけてからと聞いた。海外投資家が取引量の少ない市場で円相場のつり上げをねらったものという。

シドニーでストック関係の韓国系会社にはいって、ロンドンに転勤になった、ペルー人を間接的に知っている。こういう仕事をしていたのでしょうか。

18日の電話会議。野田財務相が「日本企業が円資金を得るため、海外資産を売却したり、米国債を売ったりすることはない」と説明すると各国が相次いですんなり受け入れたという。

さいたま市（μSv)[Ustream]

昨日に引き続いてまた朝みている。桜区にある、アナログ式の計測器である。

現在　　③0.10μSv１/h　　118人視聴中/配信中

とあった。今朝は118人前後リアルタイムでみている。

ビルの4階で、北向きの窓付近においています。窓は適時開けたり閉めたりしています。個人なのか、工場のひとのかはわかりませんが、放射線に対しては反応しますが、フルスケールではないようです。バックグラウンド～30μ/h 　とある。

早春

計画停電なので毎日散策しているのです