印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

2011-03-06 12:39:21 | 日記
さながら映画の弟が現実にあったようだね。弟は認知症で、お札を新聞紙に挟む癖があったようだね。

後見人として申請すると、一切お金を操作できない。使えないということで、それについても、市役所などに重さを聞いて調べて、後見人にはお金の発生は適用されないようだ。お金の発生がないので、後見人制度の適用ははやめて、面倒をみることにした。いくら兄弟といえどもお金がかかることはできない。不可能なことである。自宅を売却、他にも土地をもっているようで、それも売却のほうほうをしらべたり、苦労の連続のようだ。

オレラもそれぞれ非日常の話題をはなしていたのだが、こちらの話は天秤にかけるまでもなく、はるかに思いはなしだった。とたんに色褪せてしまった。マチュピチュの話だったけれども。

兄弟が6人いて、みな生存していて、遺産でもめないように、今のうちに弟に遺言書を書かせるようだ。それに委任状も、すでに用紙をつくって、署名ができるうちに署名してもらうようだ。弟は認知症のごとき状態で、兄弟いがいは、見分けがつかず「どなたですか?」という。小さいころからの、生活だけが想い出になっていた、脳が記憶しているということだろうか?

大会社に働いていたようだけれど、晩年は重い現実が待っているようだね。働いていることがなくなると、脳が退化して、進むべく道が、迷い道になっていくのだろうか。

想像を超えた話の重さ

2011-03-06 00:11:35 | 日記
ドレスコードなしの気軽なランチが偶発性鬱解放症候の脱却の話となり、残りメンバーは聞き役になる。弟の家をかたずける。新聞紙の束を片づけて家にもってきた。そして燃やす。弟は家に来たときfileにお札をしまっていたという。どうやら燃やした新聞紙にお札がはいっていたようだ。

貯金通帳から500万おろして、、自分たちの費用、その日の時給とみなした費用をもらう。、お金おろすにも、栃木県の本籍地から戸籍謄本がいるようで、とりよせに、縦書きでない、横書きの謄本がひつようで、それにかなりの、日にちを使った。


想像を超えた話のおもさを吐露したことで、話した彼女はやっと解放されてきたようだった。こんなことやってるのが面白いからやってるんだ、とも言いながら。