ひまひま、「風に吹かれて」について考えてみたの巻

ボブ・ディランが、「ノーベル文学賞」を受賞というニュースを聞いた
これを聞いた時、ひまひま「へぇ～　ボブ・ディランと同姓同名の作家さんがいるんだ・・・」なんてアホな事を考えた位、ピンと来なかった
しかし、よく聞いてみるとあのボブ・ディランだと知り「本当に！」と今度は驚いた

そしてこのニュースが流れる度に、風に吹かれてがバックにかかり、ボブ・ディランのこれまでについての話題となっていました

そんなひまひまが、ダンナとこのことについて話をして「う～む」と考えてしまった
ダンナは、２０１４年のZeppでのボブ・ディランのライブにも行っているので、それなりにボブ・ディランのことが好きなのですが、ひまひまは彼の曲である「風邪に吹かれて」を聞いて思い出すのは、ボブ・ディランではなくＰＰＭ（ピーター・ポール＆マリー）だとダンナに話すと、ダンナはゲラゲラ笑うのでした
もちろんひまひまだって、この曲はボブ・ディランの曲だということを知っているのですがね・・・
２０代の初めの頃、なぜかＰＰＭやサイモン&ガーファンクルをカセットテープが擦り切れるまで聞きました

２０代の頃は本当に色々な洋楽を聞きました
特に好きだったのが、ビリー・ジョエルやボズ・スキャッグス、ロッドスチュアート、クィーンなどで、そのうちマドンナやプリンスなんかもよく聞いていました
上に書いたアーティストのコンサートには友達やダンナなんかと参戦しています（ダンナはＵＫなんかも好きなので、セックス・ピストルズなんかも聞きＰＩＬのコンサートなんかにも行きました）

話しが少しずれてしまいましたが、こんな風にカバーされた曲に馴染んでいて、本来のアーティストがピンと来ないという方はいらっしゃいませんか？（ボブ・ディランさん　ごめんなさい）
ひまひまだけなのかしらん・・・