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千里の道も一歩から

県民性?

2009年03月30日 | 医療情報

明日で3月も終わりというのに,まだ朝晩は冷え込んでおり,花粉症の症状に加えて風邪の症状の方もまだ多いようです.

ウェザーニューズが独自に全国(沖縄を除く)で『花粉症』に関する調査を15,109人に実施したところ,「花粉症になるのは平均23歳」との結果.

<県別発症年齢の平均>
発症年齢が遅い県
1位:佐賀県(28.6歳)、2位:山口県(26.9歳)、3位:長崎県(26.8歳)、4位:香川県(26.7歳)、5位:福岡県(26.5歳)と
上位は西日本の県

発症年齢が早い県
1位:徳島県(20.2歳)、2位:山形県(20.9歳)、3位:宮城県(21.4歳)、4位:静岡県(21.7歳)、5位:群馬県(21.8歳)と東日本の県がほぼ占めいているという結果でした

66%の人が黄砂や砂ほこりにも反応したと回答しており,未だはっきりと解明されていない黄砂の影響もあるようです.

一部のアンケートだけですべてを語ることはできませんが,県民別の結果などはなかなか興味のある結果ですようね

 


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