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千里の道も一歩から

スギ花粉ピーク超えヒノキへ

2014年04月12日 | 医療情報

関東地方ではようやくスギ花粉飛散のピークが過ぎ終盤に差し掛かっています

今年のスギ花粉の飛散量は少なめとのことでしたが、自分自身はものすごく症状の酷い年でした

環境汚染物質などとの関係もあるのかもしれませんね。

ここ1週間調子よかった鼻水、目のかゆみが一昨日くらいから再爆発

やっと治まってきたので安心してマスクもしていなかったためか、今度はヒノキ花粉です。

ヒノキは5月上旬ごろまで続くのでもうしばらくはクスリ、マスクは欠かせません!

最新の国内の追跡調査では、日本人の小学生は1年生で3割、6年生で4割がすでにスギ花粉症を発症しているとのこと

国民病であるスギ花粉症は年々低年齢化してきているようです。

欧米では、鼻の中にフィルターのようなデバイスを装着し花粉などのアレルゲンを回避するという報告が出ています。

発案者はデンマークのDrで、「Rhinix]という1日だけの使い捨てデバイスですがまだ市販化はされていないようです。

目は防御できなくとも鼻だけでもこれで防げると良いのですが、鼻の中に異物を入れておくのに違和感がないのか使用してみないと分かりません。

市販化されたら来年はこれを購入し、皆様へ使用後の感想を報告をしたいと思います