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千里の道も一歩から

カウントダウン

2009年12月20日 | 医療情報

12月入り、日に日に寒さが増していますが、インフルエンザの感染者はかなり減少しているようです

公衆衛生研究所の研究報告では、「新型インフルエンザに感染しても、症状の出ない不顕性感染者が、症状の出た感染者の1.2倍いる」と示唆しています

家族内でも自分だけが感染しなかった、という人もいたのではないでしょうか?

知らずに感染して、症状の出ないまま抗体を獲得することは、通常の季節性インフルエンザでも症状の出た感染者の1.5倍はいると言われています。

他にも、おたふくや水痘なども良く知られています。

感染した人のその時の体調などが左右するのでしょうかね?やはり日々の体調管理が大事ということですね。

師走も残りわずか

3年間の厄年(今年は後厄)から開放されるまでのカウントダウンがいよいよ始まりました

PS; ★新型インフルエンザワクチンの12月分の予約は終了致しました。
季節性インフルエンザワクチンは、引き続き随時受け付けております。