12月入り、日に日に寒さが増していますが、インフルエンザの感染者はかなり減少しているようです
公衆衛生研究所の研究報告では、「新型インフルエンザに感染しても、症状の出ない不顕性感染者が、症状の出た感染者の1.2倍いる」と示唆しています
家族内でも自分だけが感染しなかった、という人もいたのではないでしょうか?
知らずに感染して、症状の出ないまま抗体を獲得することは、通常の季節性インフルエンザでも症状の出た感染者の1.5倍はいると言われています。
他にも、おたふくや水痘なども良く知られています。
感染した人のその時の体調などが左右するのでしょうかね?やはり日々の体調管理が大事ということですね。
師走も残りわずか
3年間の厄年(今年は後厄)から開放されるまでのカウントダウンがいよいよ始まりました
PS; ★新型インフルエンザワクチンの12月分の予約は終了致しました。
季節性インフルエンザワクチンは、引き続き随時受け付けております。