ベルリン便り

ドイツの大学でドキュメンタリー映画を制作しています。

2018年03月14日 | Weblog
はずかしいのですが書きます。

彼に言われました。

「あなたは失敗をおそれ、挑戦をする前に、失礼はないか、迷惑をかけてはいないか、人をむだに傷つけてはいないか・・・一般的に言う紳士やきれいだと思ってもらえる言葉をならべ、言い訳にし、自分にはできないだろう理由を探している」

と。


けっこうそのとおりだと思います。
生まれ持った人のよさ、それがなかったことを情けないことだと思い、努力でいい人になりたい、これがあると思います。

こうも言われました。

「英語はたいしたことではない。もちろん、完璧な英語をみにつけ、英語で仕事だってできる。だけどあなたは英語の仕事をしたいわけではない。もっと写真をとりなさい。もっと文章を書きなさい。もっと繋がるべき人たちとつながりなさい。それらをするのに、今のあなたの英語のレベルに不足はない。」(すべて、ガブリエルにも言われました。)





Daughter - Switzerland

2018年03月14日 | 音楽
Daughter - Switzerland



水が止まっているので、音楽を聴きながら再び使えるようになるのをのんびりと待っていたら、レセプショニストに「僕もDaughterすき♥︎」と声をかけられる。
こういうちいさな関わり、すき。



サラエボで

2018年03月14日 | 小さな旅のお話




わたしは、わたしについて話すと、時にすごくしんどい。時になにも感じなければ、時にほっとする。


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夕ご飯をともにしたアフガニスタンのレフジーのこたち。
英語を理解し、みんなの面倒を見ている中心のこがいて。

彼にさらりと、その怪我どうしたの?と聞かれる。

アフガニスタン人・・・すごく気軽。あちゃーとか、痛かったよねーとか、わいわいご飯をともにしながら、ティータイムや珈琲タイムを
ともにしながら。



わたしは、たずねてくれる人たちがすき。
同様にわたしは彼らにどんどん尋ねる。どんなルートでどんなふうにここに来たの、どこで書類を発行してもらえそう?


日本で働いていた頃、先輩が共感やシェアについて話してくれたことがある。
「楽しい経験は話すことでより楽しくなり、悲しい経験は話すことで悲しみが軽減される。」

グリーフケアを学んでいて、話すこと聞くことをすごく意識する。

わたしは話してもらえると本当に嬉しい。
聞いてもらえると本当に嬉しい。




サラエボ 3月13日

2018年03月14日 | 小さな旅のお話


共同墓地




夕方、わたしのだいすきなパン屋さんへ。それから共同墓地へ。

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前回、前々回のサラエボはわたしの心が似ていた。
今回は、ずいぶんとそれが異なっていると思う。








Bon Iver - 22 (OVER S∞∞N) Live at Rock the Garden

2018年03月14日 | 音楽
Bon Iver - 22 (OVER S∞∞N) Live at Rock the Garden