「先帝祭」(せんていさい)の上臈(じょうろう)道中があった。行った。
見てきた。写してきたと、N津君が写真のデータを持ってきてくれました。
竹崎、新地の辺りを行列、行進するらしいですよ。
よ!
太夫! ベッピンしゃん!
外八文字を踏んで歩いています。
禿(かむろ)に扮している小さい子には、お母さんが付き添うわけで、
見ようによっちゃあ、お母様の品評会になるわけであって、若きお母様も
「留袖はどんなの着ようかな」なんてあって、大変でしょうね。
それにしてもこの「カート」、何とかなりませんか? 中世への演出、
気持ちだけでもほしいですね。
それと、スニーカーもね。草鞋(わらじ)も慣れれば、そんなに
しんどいもんではないのだけどなー。
太夫は五人もいたそうですよ。
よく見ると太夫さんは足袋を履いていません。素足なんですね。
でないと、ウルシを塗った高下駄履いて、外八文字は踏めませんよね。
この方なんか、古典的な美しさを表せてますね。
行列のあった所は、いつもは「閑散、寂しーっ!」ってとこなんだけど、
さすが、この行列があると華やぎますね。
by K
見てきた。写してきたと、N津君が写真のデータを持ってきてくれました。
竹崎、新地の辺りを行列、行進するらしいですよ。
よ!
太夫! ベッピンしゃん!
外八文字を踏んで歩いています。
禿(かむろ)に扮している小さい子には、お母さんが付き添うわけで、
見ようによっちゃあ、お母様の品評会になるわけであって、若きお母様も
「留袖はどんなの着ようかな」なんてあって、大変でしょうね。
それにしてもこの「カート」、何とかなりませんか? 中世への演出、
気持ちだけでもほしいですね。
それと、スニーカーもね。草鞋(わらじ)も慣れれば、そんなに
しんどいもんではないのだけどなー。
太夫は五人もいたそうですよ。
よく見ると太夫さんは足袋を履いていません。素足なんですね。
でないと、ウルシを塗った高下駄履いて、外八文字は踏めませんよね。
この方なんか、古典的な美しさを表せてますね。
行列のあった所は、いつもは「閑散、寂しーっ!」ってとこなんだけど、
さすが、この行列があると華やぎますね。
by K
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます