彦中三八ブログ 

彦島中学校を昭和38年3月に卒業した同期生のためのブログ。 掲示板「彦中昭和38年卒同期会」にもお立ち寄りください。

奈良~柳生の里 周回ポタリング

2017年11月02日 00時17分00秒 | 全国各地
先日、蒜山大山スカイラインの鬼女台へのコースが倒木で踏破できず、不完全燃焼状態。
二日後、反対の方角の奈良から柳生の里を巡る周回コースを走ってきました。
以前から走ってみたいと思いながら行けていなかったコースです。
家を出るのが遅れ、奈良に着いたのは11時頃。
平日ながら奈良は観光地。車が多く、幹線道路に面した駐車場はほとんど満車状態。
空いているのは、一日駐車料金限度額の高いものばかり。
狭い路地のような道をグルグルとめぐり、ようやく奈良公園近くに安い駐車場を見つけ、
自転車を組み立てて、出発したのが11時半。
おかげで出発地の奈良公園の写真を撮り忘れ、郊外への交差点を少し過ぎて、振り返る形で、大仏殿の見える地点で最初の一枚です。

緩やかな坂道を登り、柳生の里方面への道をひた走ります。

途中、コケに覆われた崖を眺めながら通ると、鎌倉への切通しを思い出しました。

峠を超えてしばらく行くと、円成寺です。
大きな山門も見当たらず、寺の名前の石柱とその隣に茶店です。

お昼を食べていなかったので、境内の庭に隣接する茶店で食事をしてから少しだけ散策です。
少し過ぎたところにあった通用門の前に自転車を停め、そこから庭園に入りました。

ところどころ、紅葉がきれいでした。



木々の間に伽藍の建物が見えましたが、時間に余裕がなく、境内の拝観はパス。


茶店に入って、松茸ご飯の定食をいただきました。

松茸ご飯は今季初。
先付けの田楽を撮り忘れましたが、脇にその空いたお盆です。

お店は昼下がりということもあって、ピークは越えていて、
茶屋の窓越しに庭園の写真を落ち着いて撮ることができました。


円成寺を出て、しばらく行くと大柳生。


そのまままっすぐ進むと柳生の里の入口に。


十兵衛杉を一目見て

さらに、一刀岩を目指し
暗く湿った山道を天石立神社に進みます。

大きな岩が転がっている谷間を抜けると

それはありました。



確かに、刀で一刀両断したように見えます。
花崗岩ということで納得です。
入口付近の岩も鉈で両断されたように見えます。


山道を探るように歩き、すっかり時間を使ってしまいました。
再び道路に出ると、陽は大きく傾きかけています。

方角を確認するため、地図とスマホを眺めていると、通りがかった人がどこへ行くのかと声をかけてきたので、
「みずま峠への道を確認している」と言うと、
「みま峠はこの道を真っすぐだ。坂道が厳しいし、道の狭いところもあるので気を付けて」とアドバイスをいただき、
「水間」は「みま」だと知りました。

次第に坂道が厳しくなってきます。

途中、とても大きな石の灯籠が目に入り、遠くから思わずパチリ。

さらに坂道を上ると道の駅「針テラス」の案内が。

「針のテラス?」興味を惹かれましたが時間がないのでパス。
家に帰り写真の整理をしていて、横の道路表示で「針」とは地名だったのかと苦笑いでした。
ようやく水間峠のトンネルです。

トンネルでない旧道を通って峠を超えたかったのですが、旧道は通行止めになっていたので、断念してトンネルを走りました。
結構車の量が多く、少々緊張して走りました。
トンネルを過ぎると奈良への道を下ります。
途中、陵も目に入りましたが、遠くから写真だけでパス。

少し坂道を登りつめると、あとは一気に奈良までの下り坂。ダウンヒルは本当に気持ち良いものです。
途中、ダムがあり、一休み。




さらに下り坂を駆け下りと、夕日が遠く山に沈んでいくところでした。

右の方に、夕陽を浴びて輝く奈良の街が見えています。
奈良公園に着くと、すっかり夕闇が迫り、池の東屋にも灯が点っていました。写真は明るく写ってますが、秋の暗い夕暮れです。

奈良公園のシカはただひたすら草を食んでいました。
遠くで、結婚式の撮影のリハーサルをしている様子でした。

柳生の里でのんびりし過ぎたのか、自転車を撤収し終えたらもう空は真っ暗と思えるほど。

奈良から阪奈道路への渋滞に巻き込まれ、神戸に帰り着いたのは午後8時頃でした。
それにしても、奈良も京都に負けず中国からの観光客が多いですね。
近鉄奈良駅の地下コンコースは中国語の会話が渦巻いていました。


by W
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