今年の春にお祝で胡蝶蘭をもらいました


胡蝶蘭の育て方を調べてみてわかったことは、
日本では水苔を植え込み材に使う人が多い。
YouTubeの動画を見ると、海外ではバークを使って植えるのが最近の主流っぽい

少数派には、植え込み材無しで育てている人もいる

という訳で、私は「バークちょこっと植え」にしてみました

全く植え込み材がないと保水力ゼロなので、胡蝶蘭用のバークを少し敷いてみました。胡蝶蘭は木や岩にへばりついて生息しているらしく、きっと何かにへばり付きたいんだろうなという私の勝手な思い込みもあって、バークを入れてみました。
くっつきたいという欲求を満たそうという訳です


化粧鉢から胡蝶蘭を取り出すと、5株も寄せ植えにしてあって、置き場を探すのが大変

胡蝶蘭の株にも性格があるのか(?)、上に根が飛び出すのもあれば、大人しく下に伸びていく株もあります



水は乾いたら、バークが湿る程度にやるだけ。液肥を5000~10000倍に薄めたものを与えています

根が見えているので、根腐れの心配はほぼゼロ

植え替えの時、根腐れが酷くて根がほぼ無かった胡蝶蘭もここまで回復


葉っぱもそれぞれ1枚~1枚半新葉が出たので、合格範囲かな?と思っています

たぶん胡蝶蘭を育てる上で、最大の難関は「寒さ」



それすら、知らんやったぁーー。。
すごーい。。
また、来年咲くとイイねぇo(^▽^)o
冬が乗り越えられてら、また咲くかもね