雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

林芙美子記念館

2024年08月18日 | 東京散策
戦前から戦後にかけて活躍した小説家

林芙美子




山口県に生まれ
尾道市立高等女学校を卒業



幼少期からの不遇の半生を綴った
放浪記が評価されたのは



25歳のとき



詩集「蒼馬を見たり」
「風琴と魚の町」
「清貧の書」
などの自伝的作品が次に続く





彼女が昭和16年から没する26年まで暮らした家が





今日
記念館となっており見学できる


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