HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

須川展也 Exhibition Of Saxophone

2006年04月18日 21時43分32秒 | CD
今日は火曜日なので、いつものように帰宅途中に図書館に寄りました。

【今日借りたCD】
●須川 展也 「Exibition Of Saxophone」(写真)
日本の若手クラシカル・サクソフォニストの第一人者、須川展也さんのレパートリーの傑作がなんとたっぷり3枚組で網羅されているCD。ソプラノ、アルト、テナー、バリトンと4種類のサックスを持ち替えで通して演奏するという離れ業をやってのけています。
1枚目はガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」とムスログスキーの「展覧会の絵」。2枚目はドビュッシーなどフランス系のやや軽めの小品集。3枚目はさらに高度なテクニックを要するオリジナル曲集。すべてピアノとサックスのデュオで演奏されています。普段ジャズばかり聴いていますが、クラシックのサックス奏法はジャズとはまったく違っていて、また勉強になります。
●村治佳織 「Cavatina」
1998年、村治さんが20歳の時の録音です。彼女自身が出演したTV-CMで演奏していた「はちすずめ」や、「マイ・フェイバリット・シングス」「コーリング・ユー」などポピュラー・サイドの曲も入っています。
●小曽根 真 The Trio 「Three Wishes」
1997年、ヴァープ・レーベルでの4枚目のリーダー・アルバム。ベースは北川 潔。ドラムスはクラレンス・ペン。ゲストにトランペットのウォレス・ルーニーを迎えています。スイング・ジャーナルのゴールド・ディスクに選ばれています。

ところで、今日「ちびまる子ちゃん」の実写版ドラマが放映されていましたね。
主役のまるちゃんや親友のたまちゃん、父ヒロシ、おかあさん、おねえちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなそっくりな俳優さんが選ばれていて、違和感なく楽しめました。個性の強い同級生達もみなキャラクター通りの配役で笑えました。
単発ではなく今後もぜひシリーズ化して欲しいものです。


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