小径車の難しさは

2010年12月07日 | Weblog
曇り空の一日でした。





お休み

昨日、姫路で買ってきた【アーモンドバター】で朝食。



たっぷり塗ると美味しいらしいが、もったいないので、少し塗って焼く。

ほのかに甘くて美味しい。

パン、ちょっといいのを買ってこよう。


今日はまず、昨日のポタリングの後始末。

久し振りにメンテナンススタンドにビテスを引っ掛けて、拭き掃除

折りたたみの宿命か、やはり傷が入ってしまう

カチャカチャと移動の際には動く部分もあるし、ペダルも当たっている。

道具と割り切れば、それは仕方が無い事。

道具と思えるくらい、乗りまくりたいものだ


昨日の読売新聞の朝刊に、《車輪小さな折りたたみ自転車 段差4cm転倒注意》という見出しの記事が載っていた。

車輪の直径が6~8インチ(約15~20cm)の小径車は段差に注意してほしい・・・というもの。

画像には、ぱちもんのA-BIKEらしき小径が派手に転倒している様子が載せられていた。

時速15kmで3社15台をテスト、15台全てでハンドルと前輪をつなぐ軸の根元が変形・折損したとのこと。


当然

携帯性を追求する超小径車なんだから、速度とかも普通の自転車やちょっと大きい小径車に比べて制約あるのは当たり前

以前、HANDYBIKE8というBSの小径車をもっていたが、4cmの段差なんて、上る気すらなかった。


無理無理

国民生活センターは『メーカーに軸の強度を高めたり、車輪の直径を大きくしたりするなど改善を求めている。』と締めくくられている。


まったくのナンセンスなコメントだ。


買う時に販売店やネットの説明で『普通の自転車と思わないで下さい。』と念押しし、扱いを守らないユーザーに責任を取らせるべきかと思う。

あとは、日本の道路事情(考え)が変わらない限り、段差なんて無くならない

そうろっと上がるのが一番だ


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