ひきぼんたんのTVゲームの話してゴメンネ。企業の本気を見た。

ゲームに騙されてた話。いい思い出もあります。

コピー体のバリゾーグ(シド)「手筈は整ってるな。」

2015-01-26 22:16:18 | ゴーカイジャー
バリゾーグ「お前達は、ここでの記憶が無くなる。

仕事勤めを普通にしてた時に戻るんだ。勿論、会社からはリストラされてな。

職を探せよ。これぐらいしかお前達には出来ない」

構成員「(モウロウと)はい…」
コメント

そうだな。

2015-01-26 21:40:12 | ゴーカイジャー
バリゾーグ「こんな俺でもジョーの所に置いてもらってもいいのか?」

ジョー「それは…」

バリゾーグ「嫌ならいい。いつものようにこの組織の構成員として働くよ。」

ジョー「なら…俺達の所に居たら辞めるのか?」

バリゾーグ「ああ約束しよう。」

ジョー「シド先輩の身柄を探すのも協力してくれるか?」

バリゾーグ「いいぞ。」

説明しよう。

今話してるバリゾーグはシド本人である。

しかし、シドはバリゾーグのコピー体の精神を渡り歩いて、組織はどのバリゾーグがシドか決めはぐねている。

組織がそんなバリゾーグを飼う理由は謎だ。

バリゾーグ「じゃあここを脱出しよう。姿はこっちがいいか?」

シドの姿へと変身するバリゾーグ。

ジョー「先輩…あなたは本当の…」

シド「皆まで言うなよ!じゃあ行くぞ!!」

ジョー「はい!!」

オーラを出して突き走るシドを追って、ジョーは感慨に身がはち切れる。

ジョー「(シド先輩とまた一緒に居られるんだ。)」

外へと出た二人は、森を抜け、町に出て、ゴーカイガレオンの元へと向かう。

シド「あの施設の人間は全て処刑される。犠牲は出てるんだ。覚悟しろよ。」

ジョー「はい…分かりました。」

シド「お前の秘密基地に行ったら、姿はバリゾーグに戻すな。」

ジョー「何故です?不便でしょう?」

シド「秘密だ。」







帰った二人に、ワルズギルは癇癪を起こす!!

ワルズギル「こいつは俺を拉致した奴だぞ!!信用出来るか!!」

ジョー「許してくれ。俺が見張る。もしバリゾーグが謀反を起こしたら俺が責任を取る。」

マーベラス「へぇ。どういう風にだ?」

ジョー「それは…」

マーベラス「だろ?連帯責任だ。俺が許す。みんなはそれを了解してくれ。」

ルカ「だってバスコやザンギャックも、もう居るし。」

鎧「分かりましたー!!」

ハカセ「ちょっと怖いな。」

アイム「よろしくお願いします。」

レナ「また厄介事が増えた…やれやれ。」

三毛猫「私にも何か言わせろー!!」

シャム猫「出番少ないの不満ですから。」

インサーン「バリゾーグ。またよろしくな。」

ダマラス「ワルズギル様にまた不遜をしたら許さんぞ!!」

バリゾーグ「ヨロシク。」

ワルズギル「こうなったら、俺のコマ使いにこき使ってやるぞ!!前のようにな!!」

バリゾーグ「御意。」






バスコ「ふーん。やっぱここに居座るんだ?」

サリー「どう思いますか?彼のこと。何か危険なことは無いんですかねー?」

バスコ「俺にとってか?それともゴーカイジャーにとってか?」

サリー「いえそれは。」

バスコ「そうだな。面白いことになるんじゃない?」

ナビィ「ナニハナシテンノー?」

バスコ「お、ナビィちゃん。セリフ貰ったか。」

ナビィ「ウルサイナー!!ケイタイロクオンデトッテヤル!!」

バスコ「はは。それはノイズ入るねぇ?」





バリゾーグ「(ジョー。見守ってるぞ。)」






続く。
コメント

シドは負けない。

2015-01-12 07:35:09 | ゴーカイジャー
ガレオンの一室で、ジョーを囲み、眺めるゴーカイジャー達。

ジョー「やってくれ」

バスコ「準備はいいようだな。じゃ行くわよ?」

ラッパを吹くバスコ。

その瞬間。ジョーの姿がワルズギルに変わる。

ワルズギル「ワッ!あれれ?何故だ?何故、ゴーカイジャー達がここに居る?」

マーバラス「どうやら上手くいったようだな?ワルズギル。どこに居た?」

ワルズギル「何だこりゃ?俺は、確かバリゾーグに敗れて、連れ去られて監禁されていたのだが。

何故、ゴーカイガレオンに居る?」

ハカセ「それは、バスコの力を使って、ジョーと体を交換したんだよ。」

ワルズギル「はぁ。成る程…」

ルカ「それで、自分の監禁されてた場所は分かるの?」

ワルズギル「それは分からん。私の力を持っても扉は破れんしな。」

ルカ「それは困ったわね。ワルズギルか誰かをそこに置く状態から脱却しづらいわ。」

マーベラス「大丈夫だ。」

アイム「どういうことです?」

マーベラス「ジョーは脱出出来る。確信してるぜ。」

鎧「そうですか…大丈夫ですかね…」

マーベラス「まっ、連絡を待とうぜ。」








ジョーはワルズギルに監禁された場所を見回し、ゴーカイブルーに変身する。

ジョー「ゴーカイチェンジ!!」

トッキュウ2号!!

ジョーは腕を前に伸ばしトッキュウチェンジャーをかざし、

光の電車がジョーを纏い、壁を通り抜ける。

「むっ!!何者だお前は!!」

ジョー「ゴーカイチェンジ!!」

キョウリュウブルー!!

ガブリンチョ!!

ガブリカリバーで、施設の構成員を切り刻む。

「ぐわー!!」

その構成員は普通の人間の姿へと変貌する!!

ジョー「!!、クッ!!」

施設を走り去ろうとするジョー。

しかし、施設は複雑の構造をしており、道に迷う。

ジョー「ゴーカイチャンジ!!」

ニンジャブルー!!

透明になる術で、追っ手をやりすごし、施設内を探索する。

そこである、部屋が目に留まる。

どうやら資料室のようだ。

恐る恐るそこ通り抜けようとすると、声が聞こえてくる。

バリゾーグ「入ったらどうだ?居るんだろ?」

ジョー「!!、先輩!!」

中に入る、ジョーにバリゾーグが、迎え入れる。

バリゾーグ「ジョー…随分成長したな。」

ジョー「先輩!!」

バリゾーグ「どうする?ここで俺を討つか?」

ジョー「そんなことしません!!一緒に帰りましょう!!」

バリゾーグ「…。ここで組織の資料を見ててな。ここの施設運営の必要物資と設備の維持のことしか書いていない。

他の事は、罠になる情報ばかりだ。」

ジョー「それが何々です?」

バリゾーグ「ここまで綿密に組織運営をしてる悪の組織に、力の弱い存在がどう立ち向かったらいいか分からないな。」

ジョー「俺達が戦えばいいでしょう!!」

バリゾーグ「そんな義理、お前にあるのか?」

ジョー「それは…」

バリゾーグ「見て見ぬ振りして自分のことだけを考える。自分が無事ならいい。」

ジョー「…。」

バリゾーグ「それが多くの人間の気持ちだ。こんな組織を野放しにする。」

ジョー「ここの奴らの性根は腐ってる。自分達が見捨てられるがゆえにこんな組織を作った。

自分が誰かに許されないことが許せないんだ。」

ジョー「…先輩は何故協力するんです。」

バリゾーグ「付き合ってやろうと思ったのさ。ここの奴らに利用されるが俺も奴らを利用しようと思ってな。」

ジョー「危険です!!いつ、粛清されるか!!俺達の所で戦いましょう!!」

バリゾーグ「俺と戦う気はあるか?」

ジョー「そんなことありえません!!」

バリゾーグ「もし、戦ったら…」








ジョーとバリゾーグは相打つ!!

剣を一閃お互い振ったそこ後…

倒れるジョー。





ジョー「ハッ!!」

バリゾーグ「今の映像は、シミュレーションだ。

実際の結果と同じだぞ?」

ジョー「辞めて下さい…先輩。」

バリゾーグ「俺は、お前の知ってる先輩じゃない。

オリジナルの…

コピー体だ…」

ジョー「!!、なら本当の先輩は!!」

バリゾーグ「分からない…ただ。」

ジョー「ただ?」

バリゾーグ「負けてないよ。彼は。」











次回に続く。
コメント

何を根拠に信用を持つのか?

2014-11-13 00:48:20 | ゴーカイジャー
ワルズギル「バリゾーグ!!お前!!」

バリゾーグ「確かに、私は嘘を付きました。しかし、理解されようとは思いません。その意味を強く考えてください。」

ワルズギル「俺の知ってるバリゾーグは…。

いや、今は機じゃないだろう。我に歯向かったことを後悔させてやる。」

剣を持ったワルズギルはバリゾーグとエビル獣に対峙を見せる!

ワルズギル「一人でも俺はもう負けんぞ。ザンギャックのボンクラ王子はもう辞めだ!!」

ワルズギルは剣を一振りするとそのオーラの風が吹き上がり、エビル獣を切り刻む。

バリゾーグは辛うじて耐えしのぎ、ワルズギルへと剣戟を試みる。

剣を交え続ける二人。

微かにバリゾーグの方が有利なようだ。

バリゾーグ「ワルズギル様。決着を申しあげます!!」

ワルズギル「当然、俺の勝ちだろうなッッ!!」

バリゾーグ「いいえ!」

オーラの風を巻き起こすワルズギルに、バリゾーグはそれを一閃して消し去り、

頭の上に剣先を敵に向け構え、横に二回交差に剣を振り、それを下から上へとかざし、

棒立ちで体を横に向け、敵方向の肩に向けて剣を振り下ろす!!

すさまじい衝撃がワルズギルを襲う!!

ワルズギル「グワァァァ!!」

倒れるワルズギルに、バリゾーグは手下にワルズギルを運ばせる。

バリゾーグ「ジョー…ゴーカイジャー…親愛を穢すやつとどう戦うか…見せて貰うぞ。」









鎧「ワルズギルさん遅いですねー。」

ダマラス「心配です。迎えに行って来ます。」

インサーン「いったい何用だったか私達にも教えてくれませんでしたから。」

マーベラス「…。バスコ。ワルズギルについてなんか知ってたら教えろよ。」

バスコ「ふーん?心配?」

マーベラス「そう言われるとどうでもいいが…。」

アイム「みんなで探しに行きましょう。携帯に連絡は入れたんですか?」

インサーン「入れたんですけど、留守電で…。」

ルカ「しょうがないねー。私はガレオンで待ってるからみんなは行ってきなさい。」

ジョー「…。」






しかし次の日になってもワルズギルとは音信不通のまま時が過ぎるのであった。





ダマラス「これは何かあったんでしょう!!早急に探し当てなければ。」

インサーン「このまま、連絡が取れないとかないでしょうね!!」

サリー「しかし、どうやって探し当てればいいんでしょうか?」

インサーン「迷子用の発信機があるはずなんですが…反応がありません。」

マーベラス「そうか…。なら。」

ハカセ「いい案があるの?マーベラス。」

マーベラス「バスコ、探ってくれ。」

バスコ「あーら。困った時の私頼み?」

マーベラス「お前の技で、俺達の誰かやそこら辺にある物をワルズギルに出来るだろ?

ワルズギルにそれを変えたら、本物はその物品に変わるんだ。どうだ?出来るか?」

バスコ「まぁ出来るって言ったら出来るけど。誰を変える?」

ジョー「俺がやる。」

アイム「どうしてですか?」

ジョー「なんかそうすることで、シド先輩に会える気がするんだ。」

マーベラス「危険かも知れないぜ?」

ジョー「承知している。やってくれ。」

バスコ「分かったぜ?ちょっと変な感じなのは知ってるな?」

ジョー「ああ。」







ワルズギルは無事救出されるのだろうか?







続く。
コメント

ワルズギルの贖罪。

2014-10-29 19:34:49 | ゴーカイジャー
ゴーカイジャーとバリゾーグの邂逅を遠目に見ていたワルズギル達は複雑な思いをする。

インサーン「私たちの知ってるバリゾーグでは無いんですね。」

ダマラス「元の姿のシド・バミックの人格が戻ったということか。」

ワルズギル「…。俺がした事はヒーロー側からしたら罪なのだろうな。」

インサーン「ワルズギル様…。」

ワルズギル「(俺が知ってるバリゾーグとはマヤカシなのだ。俺の情などそれもマヤカシだ!」





ゴーカイジャーは、その後これといった目的も無く、ただ日常を過ごす日々が待っているだけだった。

鎧「ああ!!カルチャタニアと戦うって言っても相手の全容が摑めませんから、こちらからは何も出来ません!」

ジョー「しかしこうも悠長にしてる内に、暗躍は広がっている。最後は詰むぞ。」

マーベラス「もう詰んでるんじゃねぇ?もう世界にその支配は広がっている。」

ハカセ「相手のトップが分からないから倒す目標も無いし。」

バスコ「トップを倒すとか意味ないぜ?」

アイム「何故ですか?」

バスコ「こういう組織は組織のシステム自体が中心だ。トップを倒してもまた別のトップが現れる。

システムを破壊しない限り、永遠に継続する。もしくは末端を残してもそこから復旧することも出来る。

ならな?」

ルカ「何よ?」

バスコ「システムを継続する体力を無くさせることが組織を潰す早道かもしれないな。」

レナ「具体的に組織の体力を消すとはどういうことだ?」

バスコ「構成員とデータを片っ端から潰していくことが可能ならいい。可能ならな。」

マーベラス「ってことは、構成員を倒していけばいいんだな?いつもと一緒じゃねぇか。」

バスコ「残るデータもね。戦闘データや、開発データ。組織を継続させるデータを人員と供に潰していく。

その方法が問題よ。」

ジョー「方法が無いのか?」

バスコ「誰が重要な役目を担う構成員か分からない。

そういう人員は表に表れず、隠れて普通の庶民に紛れてるね。

表立って戦闘を仕掛けるのは戦闘を任される戦闘要員の捨て駒だ。」

マーベラス「隠れてる奴は隠れることについては相当力を使ってる。

別の星か、別次元の僻地や人口が密集した所に隠れ場所を作ってるだろう。

それを片っ端から探すのは、俺たちの範疇じゃない。」

ルカ「だって私たちも好き勝手やりたいもんね。でも。」

マーベラス「何だ?」

ルカ「私たちの生き方を縛るなら、戦う。」

アイム「当然です!!」

鎧「断固として戦いましょう!!」

バスコ「やれやれ。テレビでゴーカイジャーを見た子供はそう思うだろうな。」

そこへワルズギルが現れる。

ワルズギル「ちょっと出かける。」

マーベラス「あまり遅くなるなよ。」

ワルズギル「詮索せんのか?」

マーベラス「どうでもいい。お前が余計なことするようだったら追い出すまでさ。」

ワルズギル「身の危険を呼んでもか?」

マーベラス「何かするのかぁ?」

ワルズギル「いや、いい。確認したまでだ。」

ルカ「信用してんだから答えなさい?」

ワルズギル「ああ。保証しよう。」










船着場で、人を待つワルズギル。

当然、現れたのは…

ワルズギル「バリゾーグ…」

バリゾーグ「ワルズギル様。」

ワルズギル「ご苦労だったな。」

バリゾーグ「私は任務をこなしているだけです。」

ワルズギル「カルチャタニアの命令にどう対処している?」

バリゾーグ「こなしてますよ。ただ。」

ワルズギル「ただ?」

バリゾーグ「敵対勢力に成す術が無いのでカルチャタニアは直接的な暴力が働けなくなってます。」

ワルズギル「そうか。成功しているか。」

バリゾーグ「どうです。ゴーカイジャーと一緒に供にして。」

ワルズギル「悪くはない。」

バリゾーグ「そうですか。」

ワルズギル「どうする?お前は。一緒に来ないか?」

バリゾーグ「それは、辞めときます。」

ワルズギル「どうするつもりだ?これから。」

バリゾーグ「知らせはしましたよ。私の存在を。目的は達しました。

しばらく距離を取ります。」

ワルズギル「そうか。どう思う。俺のことを。」

バリゾーグ「いいんじゃないですか?あなた様らしいです。」

ワルズギル「悪かったな。今までのこと。」

バリゾーグ「私はバリゾーグとしても生きてます。忠誠は変わりません。」

ワルズギル「わかった。その言葉を拠り所としよう。達者でな。」

バリゾーグ「では。」

その時!突如、攻撃される二人!!

ワルズギル「うわっ!!何事だ!!」

突如、エビル獣が現れ、ワルズギルを攻撃する!!

バリゾーグ「言ったでしょう。任務は忠実にこなしてると。」

ワルズギル「バリゾーグゥ!!」




突如敵に囲まれたワルズギルの運命は!






続く。
コメント

この状況は組織を作るなら当たり前だ。

2014-10-21 19:24:15 | ゴーカイジャー
ワルズギル「何ぃ?お父様と話をしただと?」

ルカ「まあね。特に意味がある話とは思えなかったけど。」

さっそく、ゴーカイフリゲートでワルズギルと話をするゴーカイジャー達。

ワルズギル「ムム。意味が無かったとは?」

ルカ「そうねー。あんた、何で私たちと協力する気になったの?」

ワルズギル「それは散々話しただろう!!」

ルカ「私たちはザンギャックのしたことを覚えている。普通なら協力するなんて思わないわ。」

ワルズギル「そうだな。そっちの方が疑問だ。何故俺達を受け入れた?」

マーベラス「目的が一緒だからって理由じゃ駄目か?」

ワルズギル「目的とは?カルチャタニアを倒す目的か?」

マーベラス「フ。誰かを楽しませる為と言えば分かるか?」

ワルズギル「この場では言いにくいだろう…」

マーベラス「そうだな。嫌だな。意味が無いそんなこと。文章だけならいいんだがな。このセリフ。」

ルカ「まぁ、そういう話だったような気がするわ。アクドスギルと話したこと。」

ジョー「しかし、俺とシド先輩にしたことは…」

ワルズギル「そのことをしたことが身勝手な悪の論理だったと言える。悪役だからな…」

バスコ「メタ発言してばっかだけど、通常フィクションに戻さない?あ、メタって高次元って意味で、物語から外れた製作者や視聴者の身になって発言するこを指す言葉ね。」

ルカ「カルチャタニアと戦うには力が足りないってことね。私達。」

マーベラス「書いてる奴がボンクラだからな。何も抑止力を持ってないのと同じな奴だ。」

ハカセ「アキバレンジャーみたいになってきたね?これ?」

鎧「あれ、何で、ゴーカイジャーとコラボしなかったんでしょう?僕とか格好のネタだったのに。」

レナ「それが、カルチャタニアの秘密だろ?」

マーベラス「統治政策…って話か。それを知ってどう対処しようがあるんだろうな。組織以外で。」

ワルズギル「組織にも問題があるな。」

バスコ「俺みたいなのを飼ってることは意識すりゃいいぜ?しかし知らずに、敵対組織と内通してる奴が居ることに気付けないのは、組織を作るには問題になる。人員を増やすとなると、一人一人、内通してることを調べなきゃいけない。それを怠ると、寝首をかかれるかもしれない。」

マーベラス「俺たち全員疑えってことかもな。いくら信用があっても。」

アイム「それは不毛です。無しにしましょう。」

ダマラス「こういう形で公になった以上、私たちは、悪にならればならないですね。発言することは危険ですが。」

マーベラス「続けるなら、それを提唱しようと思う。シド・バミックを追うことを伝えることは、ある目的の為だ。」

ジョー「目的とは何だ?」

マーベラス「さっき言った。信号を送ろう。その手段は俺たちにはある!!」

ルカ「どうするのよ?」

マーベラス「あの次元を旅する力だ!!」









こうしてゴーカイジャーは次元を旅する力で、シドに信号を送る。

シドというイメージと存在確定に置いて、ジョーが知るシド・バミックに。

もし偽者なら届かない。

荒野で待つゴーカイジャー達は、シドの訪れを待つ。

そして…






シド「何の目的で呼んだ?」

マーベラス「よく来たなシド・バミック。お前の目的を知りたい。」

ジョー「…。」

ルカ「それとねぇー?ジョーがあんたと話をしたいって。」

シド「そうか。なら、用は無い。お前達は生きたいように生きろ。もともとそういう奴らだったろお前等は。」

マーベラス「ああ。よく知ってるな。」

そう言うとシドはバリゾーグの姿に変身する。

バリゾーグ「オボエテイル…。ゴーカイジャー。オレガコノスガタダッタコトモ。ソレヲオワラシタコトモ。」

ジョー「シド先輩がシド先輩なら!!何故、俺達と一緒に生きていけないんですか!!」

バリゾーグ「ソレガサイリョウダカラダ。コノヨノミカタニハナラナイ。ソレヲカナエルタメ。」

マーベラス「この世の味方に成らない為か。意味深だな。」

バリゾーグ「ハナシタゾ。オマエノヨウボウハ。モウヨウハナイ。」

そう言うとシドの姿に戻り、立ち去る。

ジョー「先輩…」

マーベラス「止める意味はねえぜ。ここは黙って見送ろう。」

ルカ「ふーん。そういうのもありよね。」

アイム「何か分かるんですか?」

ルカ「いい顔ばかりしてちゃ目的は達成出来ないのよ。時には好感を持たれない態度を取ることも必要ってことよ。

ただ…」

アイム「ただ?」

ルカ「見失いたくないこともあるよ。それを言うことが出来ないのが、この世ってことだわ。」

アイム「そうですね…」

マーベラス「…。どこに居ることが分かっても、この世の法じゃ…。」

レナ「何?どういうことだ?」

マーベラス「法に守られ、法に従う。それは、何も意思を持たずに、生きろってことかもな。」

鎧「それがこの世の人ですよね。」

マーベラス「この世の敵…」








シド・バミックとの邂逅は続く。
コメント

目的は一つ

2014-10-09 03:14:45 | ゴーカイジャー
シド・バミックの足取りを追うために、後日、埋め立て地に立てられた湾岸都市にて捜索をするゴーカイジャー。

ルカとジョーとハカセがその最前で捜索を続ける。

ルカ「へぇー。ここも随分、ロートルになったよね。」

ハカセ「湾岸都市のこと?もう開発されてから随分経ってるからね。」

ジョー「だが町並みは新しいぞ。」

ルカ「綺麗にしてるね?どこから資本が流れてるのかな?」

ハカセ「行政…とか?」

ルカ「随分お金があるようね。不思議。」

ジョー「そんなことより、シド先輩がどこに居るか探す…」

ルカ「わかったよ。でも手がかりが無いのよね。聞き込みとかする訳にも行かないし。」

ジョー「何故だ?」

ルカ「あのねぇ?昨今の日本で身分証明も無いのに、街歩いてる他人に声をかけるとか怪しいよ。」

ハカセ「じゃあどうするの?」

ルカ「待ち伏せね。各一角に隠しカメラを置いて、動向を探る。設置には細心の注意を払ってね。」

ハカセ「でも…。」

ルカ「でも?」

ハカセ「組織的な情報網のある相手なら、それに気付くのは容易いよ。」

ルカ「じゃあ、どうしろって言うの?」

ジョー「専門に聞くしかないんじゃないか?」

ルカ「えぇー。また仮面ライダーに聞くの?それは、お互い身の為じゃないんじゃない?」

ジョー「どういうことだ?」

ルカ「内通を深めると、それをだしに、何かを仕掛けてくることも。しばらくは接点を持たないようにした方がいいよ。」

ジョー「じゃあどうすれば?」

ルカ「相手が仕掛けるまで、ここら辺ブラブラすればいいんじゃない?だから、目撃情報もあったんだし。」

ジョー「それは消極的な…!」

ルカ「遊んでいけばいいのよ。買い物とかしたいし。あの時もそういう時仕掛けてきたんだから。」

ジョー「じゃあ、これからどうするんだ?」

ルカ「映画でも見ましょ。ホットロードは終わってるか…。猿の惑星とかいいんじゃない?あれそっくりなことあったとこ知ってるし。

でもあれは地球で言うイカが知性を持って、そこの知的生命体が驚愕したとか。」

ハカセ「イカは、宇宙では立派な知的生命体として、文化を築いてるよ。」

ルカ「そう?それを見た他のイカ知的生命体が仲介を申し出た。そこから更に話がこじれたんだけど。」

ジョー「イカ知的生命体の侵略意識の強い奴がその星の利権を得ようとしたんだな。」

ルカ「まぁあれとは違うよね。どんな話かしら。」










映画を視聴した3人は、満足げなルカをよそにジョーとハカセは辟易してた。

ジョー「意味が分からん。」

ハカセ「ハハ…僕はもっとファミリー向けの方が。」

ルカ「まぁ、暇つぶしにはなったわ。映画見るとかこの国の治安のいい所よね。」

ハカセ「治安ねぇ。侵略組織が暗躍してても?」

ルカ「それはいつも原色のタイツ着た5人か3人と+αの人達が戦ってるよ。」

ハカセ「それはそうだけど…」

ジョー「…。視線を感じる!そこか!!」

走り出すジョーに、ルカとハカセは面を食らう。

ルカ「ちょ!ちょっと待ってよ!」

ハカセ「うわー!待って!!」

その辿り着いた広場にて、ジョーは、目を閉じ気配を探る。

人はまばらで、おのおのくつろいでいる。

ジョー「!!っ、シド先輩!!」

「どうだ。平和な日常を楽しんだ気分は。」

そこに現れたシド・バミックは優しげな笑みを浮かべて、ジョーに語りかけた。

ジョー「シド先輩!!生きていたんですねっ!」

シド「正確には生き返ったって話だけどね。」

ジョー「じゃあ、これからゴーカイガレオンで話をしましょう!話したいこといっぱいあります!!」

シド「それは出来ない。」

ジョー「何故です?」

シド「君達は日々、安心して暮らすことに未練は無いのか?」

ジョー「?、それは戦う為なら我慢出来ます!」

シド「君が傷つき、仲間が傷つき、愛する人との時間を失うことに、異存は無いというのか?」

ジョー「そんなことはさせません!俺は、仲間を守る為に戦います。」

シド「なら、守ってみろ!!これからどういうことになるか、それを見極めるんだ!

戦うことを辞めることを理解するだろう!!じゃあな。」

ジョー「シド先輩!!」




消えるシド・バミックに、ジョーはただ立ち尽くす。喧騒を目の前に彼等の会話はただ、かき消されていく。




ルカ「ジョー!どこに行ってたの?電話しても繋がらないから!!」

ハカセ「心配しちゃったよー!」

ジョー「…。今日はもう帰る。休ませてくれ。」

ルカ「??、まぁいいけど。」





ガレオンへと帰る3人は、いつもと同じように帰路につく。

それがどういうことか。






(~ある密室)

その暗い空間に玉座に座る怪人は皮肉な笑みを浮かべていた。



「…これでバスコ、ザンギャック、シド・バミックというゴーカイジャーと親しい内通者が出来た。

この因子が、彼等の根底を覆す因子となるだろう。

楽しみだよ。

もし彼等がそれを乗越えるなら見定めようじゃないか?ある可能性の一部を。

その為に居るんだからね。私たちは。」








続く。
コメント

その意識!

2014-09-27 10:06:26 | ゴーカイジャー
突如、剣で襲い掛かってきた、バリゾーグにゴーカイサーベルで応戦するジョー。

ジョー「シド先輩!目を覚ましてください!!」

バリゾーグ「当に目は覚めてる!」

ジョー「?!」

蹴りでジョーを突き飛ばすバリゾーグに、ジョーは変身する!

ジョー「ゴーカイチェンジ!」

マーベラス「俺達も行くぞ!」

ハカセ・鎧「はい!」

ゴーカイチェンジ!

ジョー「待て!手を出さないでくれ!様子がおかしい!洗脳される前の先輩に近い!」

マーベラス「なら、任せた!」

ジョー「先輩!」

バリゾーグ「!!」

剣を両手で持ち下から上へ残像を残し、かざし、ジョーを中心にバリゾーグは回りながらその残像が剣さばきの軌跡となって、ジョーを切り刻む。

ジョー「うわーっ!!」

バリゾーグ「剣の上達、見せてみろ。」

ジョー「なら!!」

回転して剣を持った右腕を自分の上右に振り、そのかざした手を下に円を描くように動かし、上へとかざす。

剣を振り下ろし、次に自分の右に剣を振り、そして両手で剣を持ち、縦に振る!!

バリゾーグ「!!」

ジョー「どうです!!」

バリゾーグ「フフ。これなら安心だな!」

黒い球型の闇に包まれ消えるバリゾーグ。

ジョー「先輩…。」

マーベラス「シドとしての意識はあるみたいだな。」

ジョー「いや、まだ分からない。なら何故、俺と話をしない!

次ははっきりさせる。」

鎧「アイムさんから連絡がありました。ルカさんは、バスコさんと待ち合わせをするそうです。」

マーベラス「誰とだ?」

鎧「バリゾーグらしいですが、今、交戦しましたよね?」

マーベラス「とりあえずは報告待ちってことだな。」

ジョー「先輩…。」






マーベラス「それで待ち合わせの相手って誰だったんだ?」

ルカ「アクドス・ギル…」

ハカセ「アクドス・ギルぅ?」

ルカ「まあ成り行き。大した話もしなかった。」

マーベラス「それはそれで問題だが。それでバリゾーグの足取りは摑めたか?」

ルカ「シド先輩の姿で出歩いてるって情報を聴いたよ。」

ジョー「!!、どういうことだ?」

ハカセ「バリゾーグ、シド・バミックとしての自我はあると推測出来るのかな?

でも狙いが分からない。」

ジョー「アクドス・ギルとの関連性は?」

ルカ「それも不明。なーんか脈略ないよね?アクドスが出る。」

マーベラス「バスコ。お前、知ってるだろ?」

バスコ「さあね?俺はもう寝るぜ。疲れちまった。」

寝室へと向かうバスコ。

マーベラス「明日また調査だな。…。」

ジョー「…」




謎を残し、バリゾーグの足取りを追う。









続く。
コメント

ザンギャックとは何だったのか?(その2)

2014-09-27 06:21:33 | ゴーカイジャー
ルカ「それで、バリゾーグはどこに居るの?何であの探偵は、姿を知ってたの?」

バスコ「設定ミスかぁ?」

ルカ「あんたねぇ。」

バスコ「ジョーに成果があったか、帰って聞かない?」

ルカ「そうね。もうここに居る理由は無いしね。」

アクドス「…。それでいいのか?」

ルカ「そうよね。何で、アクドス・ギルと私を鉢合わせたのか?バスコの思惑が疑問。」

アクドス「お前達の相手に私が組み込まれてるということだよ。」

ルカ「はぁ?じゃあ、ワルズギルは相変わらずこうもりな訳ぇ?こいつと一緒で!」

バスコ「そういうことかな?」

アクドス「ふむ。余計なことをするんじゃないということだ。」

ルカ「私に言わないで!さあ、ちゃっちゃと帰るわよ。意味の無い時間だったわ。それといつでも相手にするわよ。アクドス・ギル!

一応敵だかんね。」

アクドス「了承しよう。」

バスコ「じゃあ、よろしくね。」

ルカ「何が?」

バスコ「推測してみろ。」

ルカ「うるさい!さあ行くわよ。」

アクドス「達者でな。」

小言を言いながら帰る二人。

アクドス「…どこまで続くのやら。」








ガレオンへと帰った二人は、ジョーとバリゾーグが鉢合わせたことを聞く。

ジョー「シド先輩は…。分からない。」

ルカ「どういうことがあったの?」

ジョー「それは…。」

マーベラス「交戦した。バリゾーグのシドとしての意識があるのかは謎だ。」

アイム「そうですね。また対面することを仕掛けてみるのがいいと思います。」

ルカ「詳しく教えてくれない?何があったか。」

マーベラス「ああ。」










ジョーとバリゾーグが最後に戦った場所…

ジョー「先輩…」

マーベラス「ここで待ってりゃくるのか?」

ジョー「もし俺の気持ちに答えてくれるなら。」

マーベラス「…。だといいな。」

ジョー「…。」

そこへ、ハカセと鎧が駆け寄ってくる。

ハカセ「マーベラスぅ!!」

マーベラス「どうした?」

鎧「街でエビル獣が暴れてます。助けに行った方がいいんじゃないですか!!」

マーベラス「しょうがねぇ。ジョーも来い!その方が安全だ。」

ジョー「わかった。」



しかし、街に行くとエビル獣が全員倒れている。

マーベラス「これはどういうことだ?」

???「…。」

そこに現れた怪人。バリゾーグ。

ジョー「先輩!」

無言で襲ってくるバリゾーグ!






続く。
コメント

ザンギャックとは何だったのか?(その1)

2014-09-22 02:03:21 | ゴーカイジャー
アクドス・ギル「バスコ・タ・ジョロキアとゴーカイジャーの一人だけか。

よく誘い出した。バスコ。」

バスコ「お褒めに預かりまして光栄です。って言ったら、懐柔してくれるか?」

アクドス「口の減らない奴め。バッカスが泣いておるわ。」

ルカ「ザンギャック皇帝、アクドス・ギルがお目見えってことは、ザンギャックの内部構成について疑問があるわね。

私たちに本当に協力してくれるつもり?」

アクドス「それは依存はない。あの戦いをどう思う。

茶番にしか思えなくは無いかね。」

ルカ「!!、私たちはっ!本気でザンギャックを倒す為に!!」

アクドス「そうだな。そういうことにしておこう。

しかしワルズが、そう簡単にお前達の協力者になったことには疑問があるだろう。

私たちは何故、宇宙支配を目論んだか分かるか?」

ルカ「それは聞きたいわね。何でかしら。」

アクドス「本来なら自分達の利益の為、自分達を崇め奉る為、他者の反応を見て、楽しむ為と疑われるだろう。」

ルカ「最後のはちょっとカチンと来る。それはやっぱり自分達を崇め奉る為って事じゃない?相手が苦しんでるのを見て、自分の優位性を確認する。」

アクドス「まあな。しかし私たちは、無為にやっていたと錯覚することがあるのだよ。」

ルカ「無為?どういうこと?」

アクドス「ザンギャックなど存在しないとな。その形が同じ物が存在していたと見るべきだろう。」

ルカ「ザンギャックと同じもの?それは何?」

アクドス「それがゴーカイジャー。お前達の今の敵ではないかね。」

ルカ「ならあなた達は何なの?ザンギャックって張りぼて悪の組織だったの。」

アクドス「そういうことだ。しかし。生まれが違う。その組織の宇宙とは。その宇宙はそれと敵対している。」

ルカ「…しょうがないわね。そういう話は、別の所でする物よ。敵が同じだから協力するの?アクドス・ギル。」

アクドス「ワルズは、楽しんでいるのだ。お前達と一緒に居ることを。」

ルカ「そうねー。それでバリゾーグの話は分かるの?あれ、何が目的?そっちが本当に聞きたいことなんだけど。」

アクドス「私を信用出来るかな?」

ルカ「信用出来ないわね。」

アクドス「そういうことだ。それが重要なのだということだ。」

ルカ「へぇ。成る程。」

バスコ「どうする。アクドス・ギル。カルチャタニアへの抗戦への参加は。」

アクドス「お前が言うのか?」

バスコ「ああ。」

アクドス「それはワルズに任せる。組織は奴の一存で動くようにしてある。茶番だよ。また。」

ルカ「ふーん。面倒よね。」

バスコ「お前は楽しくないか?」

ルカ「楽しくないわよ。こんなことが続くなんて。」

バスコ「切ないな。人に寄っては。」

ルカ「なんなんだろうね。これ。」

アクドス「それが何なのか?面白いだろう?」

バスコ「面白いぜ?」

ルカ「どうなんでしょうね。」














その2に続く。
コメント

それで、バリゾーグの謎とは?

2014-09-09 19:25:59 | ゴーカイジャー
ジョー「シド先輩と会ったとはどういうことだ?

何があった?」

ルカ「うーん?言っちゃう?」

アイムとレナにアイコンタクトを送るルカ。

アイム「ここまできたら言うしかないんじゃないでしょうか?」

レナ「しょうがない。」

バスコ「どうだろう?普通の日常生活を送ってはいないと言ったら、どう思う?ジョー?」

ジョー「どういう意味だ?」

バスコ「カルチャタニアの操り人形になっていると言ったらどうする?」

ジョー「!!、許さない!!絶対止めてみせる!!」

バスコ「その意気だね…?」

ルカ「バスコぉ?あんた先に言ってるけど、どこまで知ってる訳ぇ?」

バスコ「結構な?」

レナ「シドという人物は正気を失っているのか?」

バスコ「当然!バリゾーグとして蘇ってるわよん?」

マーベラスは、回りに気付かれずに、察する。

マーベラス「バスコ。ということは詳しく知っているな。ルカ、レナ、アイムと行動を供にして、調査しろ。」

ジョー「俺はどうする!!」

マーベラス「囮になって貰うぞ。バリゾーグを誘い出せ!!」

ジョー「ああ!!」







街へと出た4人は、喫茶店でミーティングをする。

ルカ「マーベラスは、何か隠してるわね。」

アイム「どうして分かるんですか?」

ルカ「女の勘よ!」

レナ「それで、どうするんですか?これから?」

アメショ猫キャラ「私は今取り入ってて、猫モードに入る。」

三毛猫キャラ「ああ!!暇だ!!なんかやることなーい?」

アメショ猫キャラ「レナのサポートをしろ。」

三毛猫キャラ「ほいほい。」

ルカ「大人しい子が、今はレナなのね?」

レナ「はい!よろしくお願いします!」

バスコ「アイムとキャラ被るんじゃない?」

レナ「まぁ、そうですね。目を瞑ってください。」

バスコ「仕方がないな。」

レナ「あなたに、酌んでもらう気はありません!!」

バスコ「そうかい。」

バスコの様子を見て、ルカは思う。

ルカ「(信用ならない!)」

アイム「そうですね。似てるのは問題ないと思います。これから何をするか打ち合わせと行きましょう。」

ルカ「バリゾーグの足取りを探すのよ。それには情報集めをするのがベターね。街で襲われた場所が無いか、聞き込みをしましょう。」

バスコ「それじゃ無駄足だな。」

ルカ「うん?どういうこと?何が無駄っていうの!?」

バスコ「バリゾーグ自体、おとりって線もあるぜ。バリゾーグが姿を現せば、追うのを読まれてるかもしれないってことさ。

なら、慎重に行くか、無駄足を減らすしかない。」

レナ「ふーん?何か隠してるよね。バスコも。」

バスコ「そう思うかい?どうだろ。」

アメショ猫キャラ「隠してたとしても言う気は無いんだろ?」

バスコ「当然。」

ルカ「まぁしょうがないわ。まずは実践!!情報次元に潜って、情報の開示を確かめるよ!」

アイム「その情報次元は、敵に掌握されたままですが。」

ルカ「あれ?嘘だったの?マーベラスが取り戻したって。」

アイム「はぁ。まぁ。」

ルカ「じゃあ、どこに情報を求めればいいと思う?」

レナ「そうですね。探偵…でしょうか。」

ルカ「探偵ねぇ。」













左翔太郎「それで、情報を求めて、ここに来たのか?」

ルカ「そうよ。」

フィリップ「ここの情報網では、バリゾーグはあれから現れてないね。」

ルカ「はぁ。やっぱり。」

フィリップ「ただ。」

ルカ「ただ?」

フィリップ「シドという人物は、目撃情報がある。」

ルカ「シド!?…どういうことなの?」

フィリップ「さあ、僕達にはさっぱり。」

ルカ「どこで、目撃されたの?」

フィリップ「各所でね。行動範囲を考えると、東京沿岸部。埋立地に則した所だよ。」

ルカ「ありがとう。それだけで十分だわ。」

左翔太郎「どーも。それで情報領だが…」

ルカ「これでいいでしょ?」

札束の入った封筒を渡される翔太郎。結構厚い。

中身を確認して、ほくそ笑む翔太郎。

左翔太郎「結構。またの訪問を。」

ルカ「困った時は、また頼むわ。」







品川やお台場近辺を聞き込む4人は、そもそもシドの外見を知らないのに気が付いた。




レナ「一旦、ゴーカイガレオンに戻って、ジョーさんからシドさんのことを聴いた方がいいんじゃないですか?」

ルカ「そうね。その方が効率いいかも。」

バスコ「…公園で、待て。」

ルカ「はっ?どういうこと?」

バスコ「そういうことさ。」

ルカ「ふーむ。しょうがない。私とバスコで、公園で待ってるから、アイムとレナはガレオンに戻ってて。」

レナ・アイム「分かりました!」

バスコ「揃ってるじゃーん?息ぴったり。」

アイム「そうですね!たまには二人で食事とか行きませんか?レナさん?シャム猫の。」

レナ「はい!喜んで!」








二人が去った後、ルカはバスコに問う。

ルカ「私が一人で残った意味分かるぅ?」

バスコ「どういう意味かねぇ?」

ルカ「あんたを信用してってこと。シドと会えるんでしょ。案内して。」

バスコ「物分かりがいいことで。」





公園で待つ二人。

手持ち無沙汰なバスコを見て、ルカは愛想を尽かす。

ルカ「本当に来るの?」

バスコ「ここに居りゃな。」

ルカ「最低よね。あんたって。」

バスコ「いつも通りだぜ?」

ルカ「ふーん?いつもそうなの?」

バスコ「そうだけどな?何か問題が?」

ルカ「少し、顔が強張ってるわよ?何かあるの?」

バスコ「そうかい。気のせいじゃないかい?」

ルカ「まぁ、私の印象ね。どうだか。」






そこへ現れる人物が一人。

いや怪人というべきか。

ルカ「誰?」

アクドス・ギル「久し振りだな。ゴーカイジャー。」

ルカ「アクドス・ギル!?」

ザンギャックの皇帝。アクドス・ギルの姿がそこにあった。







続く。
コメント

ジョーに隠し事。

2014-09-03 20:43:51 | ゴーカイジャー
ゴーカイガレオンへと戻ってきたルカ達はさっそくワルズギルに問いただす。

ワルズギル「何だっ!!もうオネムだぞ!私は夜が早いのだ!!」

ルカ「あんた、バリゾーグの行方は知らないの?」

ワルズギル「バリゾーグ?あれは元の姿であの世に居たぞ?

俺たちと同行するのは悪いと思って遠慮したが。」

ルカ「へぇー。そんな気遣い出来るんだ?で、どうやって蘇った訳?あんたら。

そこは不思議に思ってたけど。」

ワルズギル「むぅー。話せば長いのだが、ある仮面ライダーが暗躍した時、過去の地球で侵略をした組織全部がある時空で蘇っておる。

それとヒーローが戦った時空があるんだが、組織を懐柔したヒーローも居てな。ザンギャックはそれに乗った組織なのだ。」

ルカ「ふーん?あんたらがそれに容易く乗るとは思えないけど。」

ワルズギル「まあな。色々あった。友情や愛情を私が理解して、父上とも一悶着があってな。

世界を守る組織に改変して、抜けたザンギャックメンバーとも戦った。

それで元の時空に戻ってきたという訳だ。」

アイム「本当ですか?」

ワルズギル「まぁ、信用せんでも構わない。今は目的を同じにしているだろう?これを言及したら、行動を共にする理由も無くなる。

妥協はしてくれ。」

レナ「で、バリゾーグは、どうなったんだ?」

ワルズギル「最初に言ったろ?あの世に元の姿で居たと。」

ルカ「だったら何でバリゾーグの姿で、今、現れるのよ!」

ワルズギル「何だとっ!?あの姿で現れたのか!!」

ルカ「そうよ。襲ってきたわ。どういうことか説明しなさいっ!!」

ワルズギル「有り得ぬ。もし現世に現れるとしたら、人間の姿のはずだ。彼には不本意だった筈だからな。あの改造は!!」

レナ「バリゾーグの元の姿はジョーの恩人と聞いたが、これは厄介なのか?」

ルカ「厄介よ。ジョーがショックを受けるのは否めないわ。

しばらく調査して、事を進めましょう。」

アイム「出来るなら知らせたいですが…」

レナ「そうだな。事が運べば知ることもあるだろう。しばらくは黙っておこう。」

アイム「そうですか…。」







次の朝、朝食の時間。

ゴーカイフリゲートで朝食を取る、バスコ、サリー、レナ、ワルズギル、インサーン、ダマラス達。

レナはこのメンツに不安ではあるが、見張り役として、その勤めを果たす。

もしまた裏切るなら絶好の機会に恵まれてる、この配置に、逆に裏切りをしない信用の担保がなされている。

バスコ「レナちゃーん?マスタード取って。」

レナ「ハイ。」

サリー「パン焼けましたよ。レナさんどうぞ。」

レナ「ありがとう。」

ワルズギル「俺たちはジュースしか対面上飲めん!」

インサーン「実際吸ってない事も多いですが。」

ワルズギル「そういう、都合は目を瞑ってもらえ!!」

ダマラス「どうしたんですか?レナさん。不思議そうな顔をしてますよ。」

レナ「お前達が死の淵から蘇って戦ったヒーローとは誰だ?そして懐柔したヒーローとは?」

ワルズギル「ほう。気になるか?」

ダマラス「話したんですか?」

ワルズギル「ああ。それは、言いにくいな。何と形容すればいいだろう?

アーキレンジャーのレンジャーキーあったろ?その派生タイプに見えるな。プロトアーキと、ネオアーキ。

そう言ってた。」

レナ「二人居るのか?」

ワルズギル「そいつらの動員に、派閥があってな。私たちを懐柔したのが、プロトアーキ。戦いを続けようとしたのがネオアーキだ。

しかし最終的には俺達と対話を成功させたプロトの支持をした。ネオアーキが。

しかし、戦いは続く。対話が出来ない組織とは。」

レナ「そうか。」

バスコ「俺とは復活した経緯が違うな。俺はカルチャタニアに引き取られた形だ。その前に復活して暗躍したこともあるがな。」

ワルズギル「そういや、そういう話もあったな。」

サリー「バスコ様はまだカルチャタニアと内通…してるんで?」

ワルズギル「当然だろ?」

レナ「あのなぁ?



… …



…バリゾーグもやはりカルチャタニアに蘇らされたのだろうか?」

バスコ「バリゾーグ?どしたの?」

レナ「いや!!何でもない!」

バスコ「気に成るわねぇ。どういうことか説明してくれない?」

レナ「そ、それは…」

バスコ「言わなきゃ、ジョーにバラすよぉ?」

レナ「はぁ…。分かった。ジョーに秘密ってことを約束したら話す。」

バスコ「守ると思う?」

レナ「ふざけるな!!」

ワルズギル「厄介よのう。」

インサーン「バリゾーグか…何か不安が。」

ダマラス「私たちも調査しますか。」

レナ「頼む。この船に身を寄せてる義理だ。協力したい。」

ダマラス「分かりました。ザンギャックの方でも監査をしましょう。」

レナ「心強いな!一方、こいつと来たら。あれ?」

姿が消えている、バスコ。

レナ「サリー?バスコはどうした?」

サリー「ゴーカイガレオンに向かいましたよ。」

レナ「ああぁっ!!不味い!!」

即座に自分も向かうレナ。

インサーン「(…サリーは、どうやって蘇ったのでしょう?)」






一方、こっちはゴーカイガレオン。

朝食を取るゴーカイジャー達。

マーベラス「昨日はどうだったんだ?ルカ。」

ルカ「まぁ、いい休暇だったわ。」

マーベラス「…それだけか?」

ルカ「それ、だけ、よ…?」

マーベラス「…そうか。」

ハカセ「こしょう取って。」

アイム「はい!どうぞ!」

ジョー「(むしゃむしゃ)」

ルカ「…ふーん?」

ジョー「何だ?俺の顔ばかり見て。」

ルカ「何でも。」

ジョー「変な奴。」

鎧「今日のグレープフルーツジュースは美味しいですねー。どこで、見つけたんですか?」

ハカセ「いい有機栽培の農家から直通で買ったんだよ。いいでしょ?」

ルカ「お腹当たんないでしょうね?」

ハカセ「それは体質に寄るよ…」

そこへバスコが悠々自適な態度で現れる。

バスコ「ハロー?皆さん、朝食は楽しいかいー?」

マーベラス「何だ?バスコ?邪魔をするな。」

バスコ「今日は改めて話をしようと思ったの。シドって知ってる?」

ルカ・アイム・ナビィ「!!」

ジョー「シドってシド先輩のことか?」

バスコ「そうねー。そっちの知り合いと一致してるとは限らないな?」

ジョー「それが何だ?」

バスコ「私と一緒に生き返ってるのよ!」

ジョー「!!!

どういうことだ?

生きてるのか!?シド先輩は!!」

バスコ「話す機会に恵まれなくてゴメンなー?」

ルカ「(レナ、不味ったわね!)」

アイム「(でもバスコさんが言ったことは本当でしょうか?知ってるんでしょうか?ジョーさんの先輩のことを)」

ルカ「(油断ならないわ!嘘を言ってるのかも知れない。様子見ね。)」

アイム「(でも…)」

ルカ「(ジョーが動くわ。忌忌しき事態ね!)」

ジョー「そうか…生きてるのか。」

マーベラス「お前と一緒に生き返ったって言ったな?ってことは、カルチャタニアに属するんじゃないか?」

ジョー「!!」

ルカ「あちゃー!」

ジョー「何だ?知ってるのか?ルカ?」

ルカ「ああ、あー。言うしかないのかしら。」

レナ「バスコ!!」

レナがそこに血相を変えて飛び込んでくる。

ルカ「もう遅いわよ。レナ?確かに私たち会ったわ。」

レナ「うわー…!!」

ルカ「シド先輩にね!」








続く。
コメント

夏だな。(ネタ)

2014-07-22 03:11:27 | ゴーカイジャー
マーベラス「去年は沖縄に行ったが、今年はどうするか?」

鎧「目立ちますねー。どこに行くのも。」

ルカ「もうあんまり騒がれないだろうし、問題ないんじゃないっ?」

アイム「ゆっくり食事でもしたいです。」

ジョー「牛丼屋じゃ駄目か?」

ハカセ「駄目でしょー。ホテルでの食事がしたいな。」

鎧「どこのホテルがいいですかねー?」

皆「うーん。」

ルカ「保留。」

鎧「まさかディズニーランドのホテルとか考えてませんでしたか?」

アイム「ディズニーランド!行きたいですっ!!」

マーベラス「なら架空のディズニーランド案内とかしてみねぇか?」

鎧「いいですねぇ!やりましょう!!」

ナビィ「ってことで、明日以降、ディズニーランド案内を、ゴーカイジャーのキャラでするのを企画したから、

『ある日のディズニーランド案内」カテゴリに書くよ。シーはやりません。分かんないから。」

マーベラス「しばらくそれでリハビリだな!」

書く練習をします。申し訳ないです。
コメント

ルカ「ああ、しんどかったわぁ。」

2014-07-10 20:14:08 | ゴーカイジャー
ヒーローと時空を超えて戦ったゴーカイジャー達は、戦いを終え、元の世界へと帰ってきた。

ワルズギルを司令官に、バスコによって怪人の姿で、ヒーローに戦いを挑んだゴーカイジャー達。

その戦いが表沙汰に出る可能性は低いだろう。

でも大丈夫。君を裏切らないヒーローも多い。

それが、表の姿にこだわらなければ。




ルカ「ふう。疲れちゃった。しばらく休暇を取りたいなー。

何もしなければあいつら何もしないし。」

ジョー「しかし罠にはめる準備は整えられるぞ。油断はいけない…。」

ルカ「へいへい。わかりましたよー。レナ!」

レナ「何だ?何か用か?」

ルカ「買い物行きましょう?散財でもしてストレス発散したいわ。」

アイム「私もいいですか?」

ルカ「いいね!女3人で行きましょう。ナビィ!」

ナビィ「ナンダヨ!」

ルカ「あんたも付いてきなさい!」

ナビィ「ウーン?ナンデー?」

ルカ「あんたも女でしょ?」

ナビィ「ソコハビミョウダケド…」

ルカ「あー。うるさい。男抜きで買い物に行くってのも赴きあるんじゃないの?」

ナビィ「ソウダネ。イコウ。」

レナ「それで何を買うんだ?」

ルカ「青山に行こう!色々買うから!」

ナビィ「ナンカオモイヤラレルナー!」









買い物をした帰り、近所のスーパーの百円ショップに釘付けになるレナ。

レナ「むー。」

ルカ「百円なんだから欲しい物は全部買えばいいんじゃない?」

レナ「しかし、必要か必要じゃないかを考えると悩む。」

ルカ「そういうもんよねー。まぁ長考して選ぶといいか。」

アイム「トイレ掃除用具買いましたー!」

ナビィ「ソウジハガイトハカセニマカセルンデショ?」

ルカ「じゃあプレゼントね!」

レナ「それはどうかと…」










街をぶらつく三人と一匹に、目を光らす物が居る気配がする。

夕方の光に、その存在の姿が映し出される。

それは…






ルカ「ねぇ。ちょっと寄って行かない?」

レナ「ああ。そういう訳だ!!」

アイム「皆さんは女性だけで暗がりに行かないようにしてくださいね!」








暗い無人の施設の横で。

三人はその敵を迎え撃つ。

レナ「誰だっ!!」

そこに現れたのは…

ルカ「バリゾーグ!!」

元、ワルズギル配下のバリゾーグの姿があった。

アイム「どうして!あなたも蘇ったのですか!」

バリゾーグ「…!」

襲い掛かるバリゾーグに三人は応戦する!!

三人「ゴーカイチェンジ!!」

ナビィ「ゴーカイチェンジ!!」

三人と一匹は変身を試みる!

ルカ「ゴーカイイエロー!」

アイム「ゴーカイピンク!」

レナ「ゴーカイプラチナ!」

ナビィ「ゴーカイナビィだよーん!」




ゴーカイイエロー「あんた、ジョーの先輩でしょ?正気は戻ってんじゃないの?」

バリゾーグ「!!」

剣を振り回すバリゾーグに声は届かない。

ゴーカイピンク「ここは、引きたいです!!」

ゴーカイプラチナ「どういうことだ?知り合いなのか?」

ナビィ「訳ありでね!ジョーの恩人なんだ。」

ゴーカイプラチナ「分かった!」

ジュエルアーツで、光を放つゴーカイプラチナに、バリゾーグが目を眩ませた隙に逃げだすゴーカイジャー。

これはカルチャタニアの罠だろうか?







アイム「早くジョーさんに事の経緯を伝えましょう。」

ルカ「…。待って。まずはワルズギルに聴きましょう。バリゾーグの経緯を。ジョーには言わない方がいい。まだこの時点では。」

レナ「何故だ?早く伝えた方がいいのでは?」

ルカ「だって……

私たちの出番が減るじゃない!!」

絶句する二人と一匹。

ナビィ「ズコー!」

ルカ「ここは4人で、探りましょうね。バレたらジョーには居直ればいいわ。」

アイム「言い訳は出来るでしょうが…なんか不穏ですね。」

ルカ「もうすぐいい年だし。最後ね!こういうの!」

レナ「そういう心遣いは余計だと思うぞ…。」

ルカ「さ、帰るわよ。」








とにかく続く。
コメント

無事、事件は解決したが…

2014-07-01 15:52:27 | ゴーカイジャー
仮面ライダーフォーゼこと、如月弦太朗の活躍で、あの箱の怪獣は大人しく消えていった。

しかしながら、カルチャタニアを追うことには、難儀を催すことは明白だということが分かる。

マーベラス「財団X…。それが奴らの一部か?」

ジョー「まだ正体がはっきり分からない…。追うには危険が付き纏う。」

アイム「流星さんは、何か分かったことはあるんですか?」

流星「前、話した以上のことは知らない。社会に溶け込み、実権を握っている。」

バスコ「なら倒さなくてもいいんじゃない?」

流星「どういうことだ?」

バスコ「私達の支配者。それに従うだけじゃないか?」

マーベラス「ほう。それでいいのか?お前は?」

バスコ「どう思うのかな?マーベラス?」

マーベラス「お前は従ってる振りをして手をカルチャタニアに貸すだけでいい。

しかし、俺たちには誇りがある。何者にも縛られない。それが宇宙海賊の誇りだ!!」

バスコ「そんなちゃちいプライドで、身を壊すことは無いとは思うぜ。」

流星「確かにそうだ。しかし自由とは何か?自分に由するということだ。

自分から発現する何かに従いたい。それで相反する物とは戦うのみ。」

マーベラス「当然だ!!如月弦太朗の体調はどうだ?朔田流星。」

流星「まだ芳しくない。しばらく安静が必要だろう。」

マーベラス「じゃあヒーロー狩りへと舵を取ろうか!!」

流星「ヒーロー狩り?」

マーベラス「どのヒーローが従わされてるかの確認さ!戦う振りして確認する!」

ハカセ「またぁ?マーベラス。前のでこりごりだよ。」

マーベラス「そうだな。良心って奴がある奴を確認するんだ。ルカ!」

ルカ「何よ?マーベラス?」

マーベラス「嘘つきを確認してくれ!俺達がカルチャタニアと戦う覚悟だと知れ渡ってるからな。どういうことかは分かるよな?」

ルカ「敵対する振りをする人と、味方の振りをする人。そうね。全てお見通しよね。」

鎧「それは…どうですか?」

マーベラス「ふん!付き合いきれねぇぜ。『マーベラス』は自分に正直だぜ!

もし、あの怪獣みたいなことになるなら、戦えよ。おめぇら!」

ナビィ「ゼンソクゼンシン!!」

マーベラス「そうだ。憧れに裏切られても負けるなよ…!」










終わり








か?




続く。
コメント