朝日新聞が、吉田調書の誤報に関して、謝罪の記者会見をした。吉田調書の誤報に関する謝罪に関しては、比較的、時間的には誤報から短い期間に謝罪会見を開いたが、慰安婦問題には関しては30年以上も謝罪はしなかったし、記者会見もなかった。吉田調書の謝罪会見で、ついでに謝罪した程度だった。
朝日新聞が、どういう報道機関であるのかは、国民は分かっていると思う。日本は悪くて、日本は間違っているという戦後の戦勝国の歴史観の宣伝機関となっている。慰安婦の誤報によって、河野談話が出され、米国で慰安婦像が建てられ、米国では日本人の子供たちがいじめに遭っている。
朝日新聞の社長が辞任するだけで、朝日新聞の罪が償われるのだろうか。日本国民の名誉を傷つけ、国益を損なってきた朝日新聞は、まさに、日本国民に対して謝罪と賠償が必要ではないか。すでに、『朝日新聞を読まない、買わない』という運動が起こっている。さらには、訴訟の準備も始まっている。
報道機関は公正中立であるべき。しかしながら、そういう報道機関は、日本においては、あるのかどうか疑わしい。四万十市の中学校では、沖縄の、『琉球新報』を教材に使っていたらしい。この新聞は、まさに、思想的には、左に偏った新聞で、こういうものを中学生が読むにはふさわしくはない。
琉球新報の代わりに、北海道新聞を教材に使ったようですが、この新聞も、左寄りの新聞です。左寄りの新聞だけではなくて、保守的な新聞も教材に使い、両方の意見を比較するというなら、学習の方法としては正しい。しかし、極端な左寄りの意見を中学生に押し付けるのは、正しい学習の方法ではない。
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龍馬伝が放送されている頃より書き始めて、やっと書き終えた、長編ミステリー、『室戸ジオパーク殺人事件』を、『でじたる書房』にて、本日より発売です。室戸市の、歴史、文化、伝説、祭り、朝日・夕日の風景、町並みなどを凝縮しました。
『室戸ジオパーク殺人事件』は、本体価格、700円。PDF形式で、決済はクレジットカードです。400字詰め原稿用紙で、600枚を越えています。四万十、仁淀川沿いを舞台にした青春群像のドラマは制作されたのですが、室戸ジオパークを舞台にしたドラマは制作されてはいません。
映像化を希望します。しかし、ヘリコプターが登場するし、CGも使う必要があるので、地方のテレビ局では予算的には厳しいと思います。デジタル書籍なので、販売サイトが消滅しない限り、作品は残ります。収益的には、写真を1枚、Lサイズで、ピクスタで売る方が収益はあります。