今日は、防災の日です。
明日は、避難訓練があるようです。
防災の日といえば、やはり、南海地震です。
室戸市の未来に待ち受けているのは、南海地震です。
南海地震を乗り越えないことには、室戸市の未来はありません。
地震発生から、3分後に、3メートルの津波が襲来するということは、地震のゆれが1分くらい続いたとしたら、津波から逃げるまでに2分。
冬の夜中に発生した場合は、停電のために、周りが暗くて、何が起こったか分からず、状況を判断できないまま、家の中で、じっとしていたら、津波に襲われることになります。
第一波が3メートルの津波だとしたら、運がよければ、国道の高さまでは波はきていないはずです。
第二波が襲来するまでにはわずかな時間があります。
家が倒壊しなければ、第二波が襲来するまでのわずかな時間が生死の分かれ目です。
しかし、山に逃げるまでに、津波が襲来してくるのが見えたら、近くの高い建物に逃げ込むことを誰もが考えるはずです。
その高い建物がなかったら、助かる命も助かりません。
建てられる場所があるなら、一つでも多くの津波避難タワーを建設するべきです。
『第4回室戸ジオパーク写真コンテスト』開催。応募締め切りは、2012年9月24日。
人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村
明日は、避難訓練があるようです。
防災の日といえば、やはり、南海地震です。
室戸市の未来に待ち受けているのは、南海地震です。
南海地震を乗り越えないことには、室戸市の未来はありません。
地震発生から、3分後に、3メートルの津波が襲来するということは、地震のゆれが1分くらい続いたとしたら、津波から逃げるまでに2分。
冬の夜中に発生した場合は、停電のために、周りが暗くて、何が起こったか分からず、状況を判断できないまま、家の中で、じっとしていたら、津波に襲われることになります。
第一波が3メートルの津波だとしたら、運がよければ、国道の高さまでは波はきていないはずです。
第二波が襲来するまでにはわずかな時間があります。
家が倒壊しなければ、第二波が襲来するまでのわずかな時間が生死の分かれ目です。
しかし、山に逃げるまでに、津波が襲来してくるのが見えたら、近くの高い建物に逃げ込むことを誰もが考えるはずです。
その高い建物がなかったら、助かる命も助かりません。
建てられる場所があるなら、一つでも多くの津波避難タワーを建設するべきです。
『第4回室戸ジオパーク写真コンテスト』開催。応募締め切りは、2012年9月24日。
人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村