タイトル・・・通りですけど、『帯広競馬場』です。
1932年(昭和7年)に造成され、改修、改築され現在に至っています。
最後に載せる地図で分かると思いますが、帯広市中心街から殆ど無い場所にあり、400,371.98㎡・・・・分かりづらいすか・・・・
約40ヘクタールですから・・・え~と、、東京ドーム約8.6個分の広さがあります。。。
ゲート付近の柵が今年度、改修され、『ばんえい競馬』の写真が見れるようになりました。
昔は、『ホッカイドウ競馬』も開催されていましたが、財政難のため、現在では場外馬券のみとなりました。。。。。が、北海道遺産である、『ばんえい競馬』は現在でも、帯広競馬場で開催されています
入り口ゲートにあるパネル・・・・
北海道でも唯一の『ばんえい競馬』。。。その会場が『帯広競馬場』なのです
平成19年度の開催は終了しております。
平成20年度の開催は、ゴールデンウィーク前の、4月26日。。。
約1ッ月の閉会時期を利用して、馬場コースやスタンドなど、色々な場所の改修整備作業が行われています。。。
ちょっと・・・・補足的な情報を・・・・
『帯広競馬場』の反対側・・・要するに、バックスタンド側に行くことが出来ます。
当然、柵がされて入ることは出来ませんけど・・・・・こんなのが見れます・・・・
・・・ばん馬たちの調教・・・・・
散歩じゃないよ~~~
真冬の朝5時くらいに来ると、すごい光景が見れるんだけど・・・・・いつか、紹介しようかな 実物を見て欲しいほど、すごい光景が見れるんだけど・・・・・まあ、、、取っておこう。。と
『ばんえい競馬』開催中には、子供たちに大人気だったポニーたちも、現在は骨休め
あ~~~~~~~~~~~
この方は・・・・この方は・・・・・・・
リッキー君で~~~~~~~す
・・・・知らないスか・・・・
特別・・・となっていますけど、れっきとした『帯広市民』でゴワス
十勝・帯広の観光大使として頑張ってくれている『リッキー』。。。
ひじょうに温和な性格で、カメラを向けても、、、、、そっぽ向きます・・・・・・冗談です
ばん馬は、大きな体に似合わず、温厚で心優しい馬なので、決して人に対して荒ぶることはありません。
ただ、動物なので、後ろに入ると蹴られることが多々ありますので、それだけは注意が必要です。。。。
『撤去』も検討されていた『帯広競馬場』ですけど、現在では、帯広市民のシンボル的な存在になっていると思います。
ぜひ、『ばんえい競馬』で熱くなって見ませんか
【帯広競馬場 ・・地図・・】