壁屋の十勝情報

出来るだけ十勝(帯広)情報を提供しようと思っています。北海道のなかでも北海道らしい十勝地方を知って!!

日勝峠

2006-09-28 21:42:03 |  清水町・新得町
 秋風が、吹きまくっていました、、、、、、風が強いス


 ア~~レ~~~




 ・・・と、おバカな前フリは、、、、


 さあ、、、本題に入りましょう

 今回の紹介は、『日勝峠』です。。


 北海道の背骨である、『日高山脈』を横断する道路で、日高支庁と十勝支庁の中間にあるのが、『日勝峠』です。



 日勝峠の展望台は、十勝・清水町にあるので、十勝の景色を一望できます。。

 まあ、それだから、紹介するのですけど・・・




 ・・・どうしても、、、、、景色を見るには、、、、、、、体力勝負か



 ドライブインになっているので、休憩場所としての利用がメインだと思います。
 札幌方面から、で来られる方は、一時休憩として利用して下さい。




 いるわ、いるわ・・・・・・・昔の若い人達が・・・

 一応、観光ガイドにも必ず(?)登場しているので、観光バスが止まったりして、、、、、、、、邪魔ス・・・・



 いえいえ、そ、、そんな、、、、、そんなことはないスよ~~




 ガスが掛かっているので、写真的には・・・・ ですが、十勝が一望できます。


 ちょっと、日勝峠について・・・・ (また、豆知識編)


 名称については、【以前のブログ:狩勝峠】でも書いています。
 日高国(ひだかのくに)と、十勝国(とかちのくに)の間にある、国境なので、『日勝峠』と名前が付いています。

 標高は、1、023mで、標高的には高くはないのですが、北海道という地域と、日高山脈という険しい山の為、世界的に見ても、険しい峠道だと記される程の峠です。

 夏は、濃霧。。。冬は降雪。。。。そして、道南、道央と道東を結ぶ経済大動脈道の為、通行量は多く、その険しさの為、事故も多発しています。
 ただ、現在は道路整備工事が進み、かなり改善されました。
 それこそ、15年位まえなら、冬は、ムリして日勝峠を越えないで、他のルートを考えたほど、険しい峠道だったのです。



 大型トラックの往来も多いス・・・・


 最初に紹介した展望施設は、第二展望台です。
 第二・・・・ということは、第一展望台が当然あります。。。。。




 でた
 また・・・・登ります・・・・・




 鉄骨造りの櫓とは、あまり見かけないけど・・・・・
 まあ、別に、問題ないし・・・・・・風景は・・・・・と・・・・・・



 ・・・やっぱり、、、ガスがかかっていると・・・・・


 どうも、行く先々で・・・・ガスに見舞われているような・・・・


 誰か、呪ってる?



 冗談です


 春夏秋冬。十勝の色々な景色を一望できる場所なので、『日勝峠』を通る際は、立ち寄ってみてはいかがでしょう。。。

 いい景色だよ

【日勝峠 ・・地図・・】


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第一展望台の、基礎・・・・・・・



 直すべきかな・・・・・・