ロシア中部、スヴェルドロフスク地方の麻薬取締当局はこのほど、ヒマワリやトウモロコシの中に紛れて栽培されていた大麻を摘発。しかし、畑全体を処理してしまうと、厳冬を乗り切るための牛のえさがなくなるとして、大麻ともども牛に与えることにした。地元の新イズベスチヤ紙が16日報じた。
【摘発した「大麻」を牛のえさに 牛乳の味は?】
なんぼ食糧難でも大麻を食べた牛の牛乳をそのまま出荷するとは大胆です。どう考えても大麻の成分が牛乳に入るでしょ。それを飲んだ人間も中毒しそうな気がするんやけど、「味は保証出来ない」と言い切るところなんでもアバウトな海外らしい発想やなぁ。
【摘発した「大麻」を牛のえさに 牛乳の味は?】
なんぼ食糧難でも大麻を食べた牛の牛乳をそのまま出荷するとは大胆です。どう考えても大麻の成分が牛乳に入るでしょ。それを飲んだ人間も中毒しそうな気がするんやけど、「味は保証出来ない」と言い切るところなんでもアバウトな海外らしい発想やなぁ。