中小企業の為の人を育てる行動評価制度

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企業の目的に気づく

2012年02月13日 05時47分28秒 | ビジネス
中小企業の事業主のみなさん、時々京セラの稲盛さんが書かれましたPHP出版の『心を高める、経営を伸ばす』の中の一節をご紹介していきます。
この本は難しい理論の屈指するのではなく、経営者として、また、リーダーとしてあるべき姿が書かれています。しかも一つの項が見開きページで完結していますので非常に読みやすい内容となっています。皆さんの手元に置かれてはいかがでしょうか。


井上光労務サポートオフィスの井上 光(イノウエ ヒカル)と申します。

今は『真の経営を行うために』という大きな項目のなかからご紹介しています。

今日はこの中の「企業の目的に気づく」からです。

では早速ご紹介していきましょう。

「会社を創業して1年たって、大変なことを初めてしまったということに気が付きました。私達創業メンバー8名は、自分たちの技術が世に認められるかどうか試してみたいと考え、会社を始めたのですが、最初に採用した若い人たちは、自分の一生を会社に託そうと思っていたのです。このギャップは、従業員にとって不幸な招来を招くことが予想されます。」

会社を創業した自分たちは、成功するかどうか、失敗するかどうかという不安を抱えての創業だったのですが、新たに採用する人にとってはそんな考えはないですよね。

皆さんの会社でも創業した時の目的が自分の力を試したい、と思っていても採用される人にとっては関係ないですよね。

では続きを紹介します。

「そのとき以来私は、経営の基本を、自分の技術の試行から、”全従業員の物心両面の幸福の追求”と”人類社会の進歩発展への貢献”に変えたのです。」

この経営理念ですが、私が京セラから第二電電、さらにはDDIポケットに移っても同じでしたね。


そして最後は次のような文章で締めくくられています。

「つまり、会社で働く全員、またその家族を含めた人たちの生活を守り、幸せな人生を送ってもらうことをまずは経営の柱とし、そしてこれに留まらず、私達の技術をもって科学技術の進歩に貢献し、また利益の一部を税金として納入することで、公共の福祉等に貢献し、人類の進歩の一助となることを目的としたわけです。これ以外に、企業の目的はないと、私は思っています。」





稲盛和夫 『心を高める、経営を伸ばす』PHP研究所より抜粋。
アマゾンで販売していますので、みなさんのそばに置いてみてはいかがでしょうか。
素晴らしい本は何回でも読んで、それを周囲の人たちに伝えていきたいものです。

社労士受験応援団というブログも更新中

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新大阪の社会保険労務士 井上光労務サポートオフィスでした。

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