中小企業の為の人を育てる行動評価制度

行動評価制度の導入により、社員のやる気を出させ、能力を向上させ、そして成果が上がる仕組みづくりにお手伝いいたします。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

仕事に酔う。

2012年03月16日 06時12分05秒 | ビジネス
中小企業の事業主のみなさん、時々京セラの稲盛さんが書かれましたPHP出版の『心を高める、経営を伸ばす』の中の一節をご紹介していきます。
この本は難しい理論の屈指するのではなく、経営者として、また、リーダーとしてあるべき姿が書かれています。しかも一つの項が見開きページで完結していますので非常に読みやすい内容となっています。皆さんの手元に置かれてはいかがでしょうか。


井上光労務サポートオフィスの井上 光(イノウエ ヒカル)と申します。

経営者の皆さん、おはようございます。

皆さんの会社には新入社員が入ってきますか。

私はいま、ある関係で就活中の学生がうけるSP-I2という検査の監督を行っています。試験は「能力検査」「性格検査」が中心でたまに「英語検査」があります。
受付や監督を行いながら、関西の主要な国立大学は私立大学の学生が挨拶ができないのに驚きます。でもその一方、試験が終わった後、気さくに話しかけてくる学生もいまず。

いずれの学生も検査を受けている時の表情は真剣そのものです。

『頑張れ、就活生』

では前置きが長くなってしまいましたが、本日は「仕事に酔う」からです。

早速ご紹介していきましょう。

「ビジネスを成功させるには、夢を抱いてその夢に酔うということがまず必要だと、私は考えています。一般に、事業を行う場合に”自分のアイデアに酔ってはいけない”といわれています。緻密な収支計算、採算見込みのもとに進めなければならない、酔ったような状態で事業を起こすから失敗するのだという人が多いのです。」

やはり”夢”がないと楽しくないですよね。ビジネスを成功させるには大変な努力が必要ですので、”夢”がないとモチベーションが続かないとおもうのですが、みなさんはいかがですか。
創業した当時の”夢”を持ち続けていますか。


では続きを紹介しましょう。

「たとえば、第二電電の事業を進める場合、酔えなかったら絶対にできるはずがないのです。膨大な投資を必要とし、それを誰も保証してくれないのですから、理性で判断しようとしても、絶対に”するな”という結論した出てこないわけす。」

私は、京セラにいた当時、セラミックで人工関節や人工骨をつくり、それを大学病院や国立病院の整形外科に営業をしていました。”患者様を助ける”という強い使命感がありましたが、それでも敢えて出向を希望しました。それは私なりの”夢”を第二電電という事業に持ったからです。第二電電に途中入社した人たちはみな、それぞれ”夢”をもって入社してきたので、顧客獲得競争に圧倒的に1位になれたのですね。

最後は以下の文章で締めくくられています。

「それを踏み切らせるのは”酔う”ちいう状態であり、それがもたらす情熱なのです。~中略~。
ただ、酔った状態は、行動に踏み切る直前までです。踏み切った瞬間に、酔うこととは正反対の理性で、具体的な方策について考えつくさなければならないのは言うまでもありません。」



稲盛和夫 『心を高める、経営を伸ばす』PHP研究所より抜粋。
アマゾンで販売していますので、みなさんのそばに置いてみてはいかがでしょうか。
素晴らしい本は何回でも読んで、それを周囲の人たちに伝えていきたいものです。

社労士受験応援団というブログも更新中

facebook井上 光

中小企業の為の人を育てる人事制度
こちらもご覧ください。

新大阪の社会保険労務士 井上光労務サポートオフィスでした。

コメント   この記事についてブログを書く
« 厳しい課題を課す。 | トップ | 動機善なりや »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ビジネス」カテゴリの最新記事