D1の車両は基本市販車です。改造の枠が有るんでしょうけど・・・
一番は第一セグからゴールまでフロントグリルから風が抜ける事は少ない。
しかも、タイヤ煙もくもく状態が採点に響きます。レッドゾーンですよね・・・
風の出入りが悪いエンジンルームで高出力のエンジンが高熱を発します。
バリバリ乾燥して当然の環境がエンジンルーム内で起こっている訳です。
しかもサーキットは、安全対策が完璧なため一段、低い所を走ります。
風が流れる日では調子が良くとも風の流れが無かったり、猛天下の無風状態での
トラブル発生は、当然だと言えるのではないか思っています。
このトラブルを事前に防ぐには数多くのテストを続けないと答にありつくまではね・・・
導電比を計算し静電気拡散されているフレームはシャーシ会社は多いと思いますが
D1は特殊だと言う事が理解できたんではないか思います。
最低でも静電気による悪戯を無くす事からですね・・・
真のセッティングに最短距離で辿り着く準備では???
願わくば~ドライバーさんの負担軽減にでもなれば・・・
【Team TOYO TIRES DRIFT】2018 D1GP Rd.5 筑波 単走ファイナル 2位 藤野秀之選手
工場内では工場全体が受ける輻射熱による室内の乾燥が永遠のテーマです。
輻射熱対策もありましますが設備として取り入れられるには?
まだまだ、改善点があるから求められてないと言えるんでは・・・
工場内の湿度コントロールで静電気防止 - 気化式加湿器「HSE551」 : DigInfo