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チリ救出坑が貫通、カプセル作戦あと2~3日か

2010年10月10日 00時01分47秒 | ニュースの感想
今後大きな問題になりそうな損害補償問題!日本の炭鉱事故でも大きな問題になりましたから・・・・・

チリ救出坑が貫通、カプセル作戦あと2~3日か
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101009-OYT1T00820.htm?from=main2
【コピアポ(チリ北部)=佐々木良寿】作業員33人が深さ600メートル以上の地下に閉じ込められているチリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山落盤事故で、チリ政府当局者は9日、救出用の立て坑が貫通したと明らかにした。

 貫通したのは同日午前8時(日本時間9日午後9時)頃で、立て坑の全長は624メートル。直径は約70センチ。8月5日の事故発生から66日目の貫通となった。

 立て坑の貫通は、サイレンで知らされ、事故現場の近くに集まっている家族たちは抱き合って喜んだ。

 今後、救出チームは立て坑の安全性をチェックし、金属製の円筒での補強がどの程度必要かなどについて最終判断する。早ければ、2~3日以内でカプセル「フェニックス(不死鳥)」を使った救出作戦に着手する見通し。カプセルで1人ずつ引き上げる作業が始まれば、全員の救出は1日半程度で完了するとみられる。

(2010年10月9日21時54分 読売新聞)


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