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ユーロスター、ドイツ鉄道迎撃 新型車両と路線拡大に900億円 !!

2010年10月19日 22時28分16秒 | ニュースの感想
まさに長年のこる事業こそがインフラ整備事業!日本の大手企業が必ず何らかの形で参入している事が良い例ではないでしょうか・・・メンテナンスは続く事ででも当然永久に近い状態でお金を生むのが最高の魅力でしょう~ただ対応保障が出来ればの話でしょうけど~そこが日本大手企業の連合体の十八番でしょう~タダその地域のメーカーを大切にする事もその国含む連合国には当然の事でしょうけど~頑張れニッポン!!出来る限りもめない程度の頭を突っ込んで欲しいのが願いです。

ユーロスター、ドイツ鉄道迎撃 新型車両と路線拡大に900億円
2010.10.19 05:00
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101019/bsk1010191055002-n1.htm
欧州の高速鉄道会社ユーロスターグループは7億ポンド(約907億円)を投じて、新型車両の導入と路線を拡大する。利便性を高めることで、利用者を増やすとともに、ロンドン行きの路線で競合するドイツ鉄道との競争に勝ち抜くのが狙い。

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 ユーロスターは、来年には車両の整備に着手し、ドイツの電機大手シーメンスから時速320キロで走行可能な900座席の車両を購入する。新型車両は14年から引き渡され、オランダのアムステルダム、ドイツのケルンやフランクフルト方面へ運行する予定だ。

 ユーロスターのペトロビッチ最高経営責任者(CEO)は「もうかる大市場で、どの路線を最初に運行するか考えている。ドイツ鉄道が見事な仕事をするならば、選択肢を見直すかもしれない。当社が目指すのは、現在1000万人が飛行機を選ぶ英国南東部と大陸付近を結ぶ長距離移動市場の一部を獲得することだ」と述べた。

 一方、ライバルのドイツ鉄道も負けていない。ドイツ西部の都市とロンドンを結ぶ新しい路線の早期運行開始を目指して動き出している。英仏海峡トンネルの走行認可はまだ取得していないが、19日にも安全に走行できることを示すための試験走行を実施する予定だ。

 ユーロスターがシーメンスに発注した車両もモーターが規格に準拠していないとフランス政府から注文が付いている。ユーロスターがシーメンスから車両を購入するという決定は、フランスの高速鉄道TGVを土台としたユーロスターの車両を現在製造しているフランスの発電関連機器メーカー、アルストムにとって打撃となる。ペトロビッチ氏は、入札を受けて発注しており、ユーロスターはフランス国鉄(SNCF)が経営権を握っているが、政府のロビー活動はなかったと語った。



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