【静電気を除去。水性Ag-powerコーティング】で頑張るおじさん!

ラジエーター水、オイル、燃料、空気、電気、ガスは流れてますか?

“夜の営み”について女子はどう考えているの?

2010年10月24日 03時03分03秒 | 感想&独り言!!
20才台まではまさにその通りでしたね・・・“早撃ちマック”っとでも言いますか・・・逃げセリフは仕事のきつさに転嫁していました(私に得意技でもありました)

“夜の営み”について女子はどう考えているの?
2010.09.02
http://r25.yahoo.co.jp/books/detail/?id=20100902-00003474-r25
円滑な人間関係を営むためには、「相手の立場に立つ」とか「相手のニーズに応える」は基本中の基本なのだが、どういうわけか、夜の営みに関してオトコはそのことを忘れがちだ。たとえば、本書では、女性たちからこんな不満の声が挙がっている。
「自分だけさっさとイッてすぐに寝てしまう」「ピストンが速くて、時間が長ければいいと思い込んでいる」「いろんな体位を試すと喜ぶと思っているらしく、一度に4、5回体位を変えられる。疲れるだけで気持ちよくない」…。
オトコのひとりよがりな「俺様セックス」には、本書も指摘しているように、AVが絶大な影響を与えているようだ。作り物のAVを「正しいエッチ」と勘違いするどころか、憧れさえ抱いてコトにおよんでしまう。そんな男子、著者の言葉をよく耳をかっぽじって聞いてほしい。「第一、激しくピストン運動すれば女性は必ずオーガズムを感じるということも、まずありませんよね」。
著者が採ったアンケートによれば、「感じているフリをしたことがある」女性は、なんと67%! しかも、そのフリを「実はわからない男性がほとんどなのです」。
そんな悲しい演技をすることなく、充実した夜を営むためには、「勇気を出してパートナーとコミュニケーションをとること」だと著者は断言している。本書は女性向けに書かれたものだが、「彼には内緒」なんていわずに、二人で一緒に読むことを推奨していただきたい。


性技の味方!?
『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス』
宋 美玄/ブックマン社/1500円

当たり前だけど、セックスについて僕らはどうしても男性目線で捉えがち。でも、二人ですることだからこそ、一緒にハッピーになるべきだ。この本は、女医が男女の身体の仕組みを踏まえて、どこまでも実践的なテクニックを指南するもの。「お互いに対する思いやり」が原点にあるならば、正しい知識と方法をしっかり身につけたうえで、愛し合おう!

目次:はじめに 「すばらしきオーガズムをすべての女性に味わってもらうために。」
1 オーガズムって何?
2 感じるところ、感じにくいところ
3 セックスを始める前に…
4 実践篇1 まずは乳房の愛撫から
5 実践篇2 クリトリスはソフトタッチがお好き
6 実践篇3 膣はシンプル&丁寧に愛撫
7 実践篇4 男性だって愛撫してもらいたい!
8 実践篇5 いよいよ挿入=クライマックス!
あとがき 「気持ちいいセックスに必要なのは女性の積極性と、男性の思いやり」


「初体験」を徹底インタビュー
『だれでも一度は、処女だった。』
千木良悠子、辛酸なめ子/理論社 よりみちパン!セ/1575円

読み応えのある「処女喪失」に関するレポート集だ。若い女の子から還暦を過ぎた年配の人まで幅広い世代にその体験を聞く一方で、著者の母や祖母にも取材をし、さらには自身の過去も語っている。読み始めれば、男からすると予想もできないエピソードに多く接するはず。それらのリアルな女性の姿を知ることこそが、僕らにとって貴重な“初体験”かもしれない。

気になる「そのこと,その後のこと」について,20代から80代まで56名,稀有なレポート。(ヤングアダルト図書総目録より)



気持ちいい文学
『快楽の動詞』
山田詠美/文春文庫/420円

駄洒落が引き起こす罪悪、ベッドで「いく」とか「死ぬ」と女性が口にすることへの考察、さまざまな“文体”たちの不思議なやりとり…こんな意外なテーマを扱った批評的な小説集がこちら。文章の狭間には女性の本音もちらほらと垣間見えるから、一読の価値は十分にある。機知に富んでいて、ちょっと官能的な8つの物語を秋の夜長のお供にしてみてはいかが?

知性とセックスは両立するのか?ブンタイって一体何なんだろう?なぜ女は「いく」「死ぬ」なんて口走るのか?奔放きわまる文章と、繊細緻密な思考によって日本語と日本ブンガクの現状を笑いのめす。はたして小説は肉体の快楽にどこまで迫れるか。深遠かつ軽妙、そして抱腹絶倒のクリティーク小説集



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