何時もの如くこての熱さと戦いながら約90分程度我慢してました。
オーナーが仕事仲間の弟でもあり親しくしてました。
そんなある時
隣の席で毛が少なめの方が、そんな髪を虐めて毛が多いとは羨ましい!!
この言葉が私の髪の毛に対する考え方が180度変わりました。
なぜならオーナーが会話の中で髪の毛には悪いですよ!
若さの特権ですよ~だって!!
びくっ。若こうないし。毛に悪い。親戚はハゲだらけの家系。
まともに毛が有るのは私含め2人しかいない。
隣の御客様が帰ったあと、速攻でパンチは止めた!!
今日から坊主にします。
何時ものトニックの何にもつけません!!
それからもうすぐ20年近く坊主です。
現在の散髪代が1,500円也。
カッコつけよう思ったら渡辺通りの叔父さんの店に行けばいいのですけど・・・
過去の生活態度が私の場合良くないので顔が合わせれないのです(笑)
カットの頻度は? 行くのは美容院、それとも理髪店?
働く男性のヘアカットトレンド
2016.03.02 Wed
http://www.mensholos.com/feature/14056.html
新年度、新卒の入社、異動や転職……と、ビジネスマンの働く環境が変わることも多い春。
こんな季節だからこそ、髪型を変えてリフレッシュ、心機一転をはかる人もいますよね
男性の美容院通いが珍しかったのも今は昔。
ダンディな雰囲気を売りにしたおしゃれ志向の理髪店や、財布にうれしい格安カットのお店など、
多様なニーズに多様なスタイルで応えるのが現代のヘアカット業界です。
カットする場所、選ぶスタイルなど、選択肢が増えた中、今どき男性のヘアカット事情はどうなっているのでしょう?
20~40代のビジネスマンに聞いてみました。
■ Q1. 今どんな髪型をしていますか?
最も多かったのは、長くも短くもない「耳にかかるぐらいの長さのショート」で43.9%。
ビジネスシーンで悪目立ちしない、無難な選択をする人が多いのでしょう。
続いて「サイドは刈り上げ、頭頂部を覆う程度のベリーショート」は32.6%で、
このスタイルの支持者に多いのは40代の男性です。
管理職になり髪型もそれに見合った落ち着いたスタイルを求めるようになるのか、
あるいは白髪が目立たないように短く仕上げているのか、実用的な理由もありそう。
「ボウズ」は9.1%。「自分の髪型はコレ」と心に決めているか、
毎日のヘアセットに手がかからないので楽なところも魅力。
ビジネスシーンではあまり見かけない「ロング」は、わずか1.5%という結果でした。
■ Q2. ヘアカットをどんな頻度で行っていますか?
平均して一番近いものをお選びください。
「月に1回ほど」と「2~3ヶ月に1回ほど」が共に46.2%で、ほぼ二分された形となりました。
前問との関係を見てみると、「サイドは刈り上げ、頭頂部を覆う程度のベリーショート」の人は
月に1回ほどヘアカットする人が多く、「耳にかかるぐらいの長さのショート」の人は2~3ヶ月に1回ほど
カットする人が多いと考えられます。
清潔感を保つための適切な期間、なのかもしれません。
ちなみにある調査によると、女性のヘアカット頻度は「3ヶ月に1回」が約40%、
「2ヵ月に1回」が約30%、「半年に1回」が16.2%で、男性のように「1ヵ月に1回」の人は少数派です。
女性より男性の方がヘアカット頻度が高いとは意外な結果でしたが、
実感としては短ければ短いほど髪の伸び具合が気になるもの。
男性は相対的に髪が短い分、こまめにカットに通っている様子がうかがえます。
■Q3. どこでヘアカットしていますか?
回答者全体の割合は理髪店52.3%、美容院36.4%、
自宅(自分や家族、あるいは友人に切ってもらう等)11.4%という数字でしたが、
それぞれ世代によって大きく差が見られたので世代別の数値をグラフ化しました。
20代の52.3%、30代の40.9%が美容院でヘアカットしているのに対し、40代では15.9%と急激にダウン。
代わりに40代の70.5%は理髪店で髪を切っているという結果に。
なんとなくイメージはつきますが、あらためてそれぞれどのような理由で選んでいるのかを見てみましょう。
■Q4. Q3で選んだ答えについて、なぜそこでヘアカットをするのですか? 理由を具体的にお書きください。
[理髪店]
「1000円均一で安いから」(東京都:46歳)
「幼少期から同じところだから」(埼玉県:49歳)
「値段が安く、コスパ面で優れるから」(広島県:28歳)
「安い」(千葉県:40歳)
「しゃべりかけてこないから」(福井県:40歳)
「近所だから」(北海道:39歳)
[美容院]
「おしゃれにカットしてくれるから」(東京都:35歳)
「かっこよく仕上げてくれるから」(埼玉県:39歳)
「流行り」(大阪府:31歳)
「妻が行っているから」(千葉県:36歳)
「昔から行っているから」(兵庫県:26歳)
「行き慣れているから」(愛知県:26歳)
「腕が良いから」(奈良県:31歳)
[自宅(自分や家族、あるいは友人に切ってもらう等)]
「安上がりだから」(東京都:39歳)
「タダだから」(兵庫県:39歳)
「お金がかからない」(広島県:37歳、東京都:41歳、神奈川県:36歳)
「くせ毛なので自分が一番うまく切れるので」(北海道:42歳)
理髪店を選ぶ理由としては、第一には「安さ」が、次いで「家から近い」などの利便性をあげる答えが多くありました。対して美容院を選ぶ人からは、仕上がりに流行やかっこよさを求める声がみられました。
40代は実利を重視して理髪店を、20代はかっこよさを重視して美容院を選択する傾向があるともいえますが、理髪店、美容院ともに共通して多かったのは「行き慣れているから」「昔から行っているから」という回答。通い慣れていない店にわざわざ切り替えるのは気後れするもの。40代にとっては最初に通いだしたのが理髪店であり、20代にとってはそれが美容院だった、という単純なジェネレーションギャップもあるかもしれません。短い時間とはいえ、マンツーマンのコミュニケーションが行われます。「話しかけてこない」という意見もあるように、美容師との相性も判断基準になりそうです。
ところで、年代による差が少なかった「自宅(自分や家族、あるいは友人に切ってもらう等)」派に関しては、3割の人がその理由を「お金がかからないから」と回答。世知辛い時代背景もあるやなしやですが、1,000~4,000円 が浮くと思えば、器用な人なら一度はやってみる価値はありそうですね。
■Q5. カラーリング・毛染めをしていますか?
86.4%の男性が「していない」と回答しました。
業種によってはまだまだご法度というところもありそうですが、
働く男性がカラーリングをこれほどまでに敬遠する理由は何でしょうか?
■Q6. Q5で選んだ答えについて、理由を具体的にお書きください。
[していない]
「会社で怒られるから」(東京都:35歳)
「まだ白髪がないから」(兵庫県:26歳)
「必要ないから」(大阪府:42歳)
「営業なので」(愛媛県:25歳)
「染め直しが面倒」(長野県:30歳)
「白髪はまだ少ない。染めるのは好きでない」(富山県:44歳)
「髪へのダメージが気になるので」(北海道:39歳)
「白髪はあるが気にならないため」(秋田県:42歳)
[している]
「白髪を隠したいから」(東京都:37歳)
「明るい印象をもたれたいから」(新潟県:27歳)
「かっこいいから」(埼玉県:29歳)
カラーリングをしていない理由としては、まず職業柄、会社で認められていない人が多いようです。怒られるなどのペナルティはないまでも、「営業は清潔感が大事」などの不文律により自粛ムードとなっているケースなど、働く男性の回答としてはまだまだ妥当な雰囲気漂います。
ほかには「髪にダメージがありそうだから」と、髪や頭皮の健康に気を配る人、「染め直しが面倒」と、アフターケアを面倒くさがる人など、カラーリングのデメリットを理解してリスク回避する姿勢が多いことがうかがえます。
また、「している」「していない」に共通するキーワードとして注目したいのは「白髪」。カラーリングをしない理由は「白髪が気にならないから」、する理由は「白髪が気になるから」。男性にとってのカラーリングは、おしゃれを楽しむというよりも白髪という悩みを解消するための現実的な手段ともいえそうです。
■Q7. パーマをしていますか?
カラーリング以上に「していない派」が圧倒的だったのがパーマ。全体の96.2%が、さらに40代にいたっては100%していないという結果になりました。
■Q8. Q7選んだ答えについて、理由を具体的にお書きください。
[していない]
「ごく短髪にしているため、そもそも不可能」(東京都:39歳)
「職場が禁止だから」(兵庫県:26歳)
「似合わないから」(大阪府:45歳)
「オフィスワークに必要ないから」(埼玉県:39歳)
「手入れが大変」(大阪府:27歳)
「髪が痛むから」(神奈川県:40歳)
「特にパーマに興味がない」(岩手県:41歳)
「お金がないから」(広島県:26歳)
「する理由がない」(大阪府:41歳)
[している]
「頭が軽くなるから」(新潟県:27歳)
「理由はない」(愛知県:28歳)
パーマをしない理由は、カラーリングと同様に「仕事上無理」「髪が傷むから」といった理由ももちろんありますが、全体的に多かったのは、「する理由がない」「興味がない」という無関心層の返答です。
パーマをかける理由とはなんでしょう? 過去には「パンチパーマ」や「ツイストパーマ」「外はねパーマ」 など、男性たちがこぞってパーマをかけた時代もありました。当時はそのスタイルが流行っており、かっこよく見えたからこそ、望んでパーマをかけたのでしょう。
翻って現在は、男性たちが「やってみたい!」と思うような、インパクトのあるパーマスタイルは流行っていない様子。女性に比べて髪が短いため、ふんわりとしたニュアンスパーマのあてがいもなく、結果、わざわざパーマをかける必要性を感じない、という現状があるのではないでしょうか。
■Q9. ヘアカット(カラーリング含む)に対して
どれぐらいの金額を使っていますか?
「2,000円以上4,000円未満」という人が33.3%、次いで「1,000円以上2,000円未満」が31.8%でした。Q4で「昔から行きつけにしている」、「ずっと通っているから」と回答した人の予算は「2,000円以上4,000円未満」が多く、これに対して「安いから」その店を選ぶという人の場合、その多くが1,000円以上2,000円未満の店を利用していると考えられます。男性のヘアカット相場で「安い」といえるのは、1,000円以下、なのでしょう。
なお、18.2%の人が無料と回答しました。回答者の多くは「自宅」でカットをしている人だと思われますが、残りはカットモデルを務めるなどして工夫されているのかも。
■Q10. あなたにとってヘアカットやカラーリングは
どんな意味を持ちますか?
「社会人としての身だしなみ」(埼玉県:39歳)
「相手に良い印象を与える」(新潟県:7歳)
「身だしなみ」(東京都:37歳、大阪府:44歳、広島県:33歳など)
「リラックスできる時間」(神奈川県:40歳)
「明るい気持ちになる」(北海道:39歳)
「気分転換」(兵庫県:45歳、東京都:31歳、埼玉県:42歳など)
「心を心機一転させてくれるもの」(広島県:28歳)
いろいろな回答が集まりましたが、全体的には無回答、もしくは「特に意味はない」と答えた人は40%にものぼりました。カラーリングやパーマの実施率の低さとあわせると、男性のヘアカットにかける関心の薄さがあらわになった形です。当たり前といえば当たり前、ですね。
一方で、ヘアカットを「身だしなみ」「気分転換」「清潔感を保つもの」「若く見せるため」など、前向きな行為として行っている回答も見られました。コミュニケーションが仕事の大部分を占めるビジネスマンにとって、ヘアカットはビジネスマナーのひとつともいえます。
行き慣れた店で、仕事で悪目立ちしない無難なスタイルをオーダーし、カラーリングやパーマには目もくれず、伸びすぎには気をつけてこまめに切る……。今回のアンケート結果からは、おしゃれや流行よりも、仕事との兼ね合いや身だしなみなどの現実的な視点でヘアカットに臨んでいる、働く男性の保守的な姿勢がうかがえます。
無難な選択、妥当です。しかし印象が決め手、という点では、思い切ったヘアスタイルが奏功する場合もあるかもしれません。最低限の身だしなみはもちろん、たまには冒険して、サプライズ効果を狙ってみるのはいかがですか
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