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(かっこ良いですよね~)竜安寺旧蔵のふすま絵、115年ぶりに帰還へ

2010年09月19日 00時41分55秒 | ニュースの感想
自分が出来る範囲で世に貢献できる事を~間口の色い入り口にボランティアあると思います
しかし古美術品が沢山外国に売られているのを買い戻す事に貢献する事は真似の出来ること
では有りませんけど感謝しなければ成らない有り難い貢献だと思います・・・!!

竜安寺旧蔵のふすま絵、115年ぶりに帰還へ
2010.9.18 22:57
http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/100918/art1009182259001-n1.htm
竜安寺(京都市右京区)がかつて所蔵していたふすま絵6面が、115年ぶりに同寺に返還されることが18日、分かった。競売会社のクリスティーズによると、ふすま絵は15日、ニューヨークで開催された同社オークションに出品され、8万6500ドル(約743万円)で落札された。落札者は匿名で、竜安寺への寄贈を発表。竜安寺は「感無量です」などとコメントを寄せているという。

 ふすま絵は安土桃山時代の絵師、狩野永徳の次男、孝信(1571~1618年)の作と伝えられる。明治初期の廃仏棄釈で財政困難に陥った竜安寺が明治28(1895)年、東本願寺に売却した71面のうちの6面。さらに九州の炭鉱王、伊藤伝右衛門の手に渡り、その後散逸した。6面については2000年に日本人コレクターが競売に出品。別のコレクターの手に渡っていたという。


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