見出し画像

ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

北京の海外公館や報道機関は詳細は不明でも異変は承知のハズ

▼▼▼

中国のXi近平氏の失脚が秒読み態勢になっていることを実感します。

夕食時にyoutube情報を視聴しながらの"ナガラ飯"でしたが、最近の中国の三中全会 以降の動きを注視してる在日華人系の女性スーパーウォッチャーの発信によれば、訪中したベトナム共産党書記で国家主席の北京訪問では、北京入りが叶わず、広東省広州市内で待機状態とのこと。

▼▼▼
その背景にあるのが北京での異変で、いわゆる人民解放軍で、Xi近平氏の私兵化した親衛隊的存在の部隊と、人民解放軍系の軍が北京市中南海付近で武力衝突したとの情報が、海外在留、あるいは亡命中華人の情報交換により、ほぼ確実という確度での発信。

2020年1月24日の夜に発信した、武漢コロナパンデミック情報も然りでしたが、この注目ウォッチャーの独特の感性と情報入手・交換の精度があって、この種の分野での情報センスは評価できると思っております。

▼▼▼
前回も取り上げましたが、各ウォッチャーには鮮明な特徴があります。

それは、ニュースの分野やターゲットの違いの他、同一情報を、複数の亡命華人のそれぞれが持つ在中国のヒューミント情報ルートがあって、彼らは互いに中国側のヒューミントとSNS通話アプリのTelegram・テレグラムで高頻度のおしゃべり通話で、磨きをかけ、洗練させ尽くされての上澄み情報と理解可能です。

間違っても、某国のデジタル某KT大臣がドヤ顔で推薦アピールする「LINE」を使うほど無神経で無防備でノー天気な亡命中華人はいないはずです(^^)



▼▼▼
視聴している限りでは、中南海付近で、激しい銃撃戦があったらしいので、当然ながら、各国の中国・北京在留の海外公館は筋は、この異変をキャッチしてるハズです。

さらに、各国の報道関係者とて、詳細情報をについては無理としても、銃撃音といった聴覚的異変の動静や、空気観はキャッチしているハズで、どこが、どのタイミングで公式に発信するかに注目デス。

こんな時、SNS情報に特化して、ニュースウォッチをしてきた野次馬としての惚けおGGの冥利を感じる瞬間です。


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Formosa(台湾)にて」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事