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最近、不正ログイン、ID・パスワード流出事故や事件、多すぎませんか!?

2015-11-17 01:43:26 | 桜 咲久也

「理想国家日本の条件 自立国家日本」より転載http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/0adbb300354445982a5de94fcde2022c

サイバーテロに日本は対処できるのか(;゜Д゜)不正ログイン逮捕、数百人分のID・パスワードどこから入手?

2015年11月13日 11時33分18秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる)

          

性的欲求を満たすため、女性のFacebookやiCloudに不正ログインしていた男が逮捕

http://news.ameba.jp/20151110-428/

他人のIDとパスワード(PW)でフェイスブック(FB)にログインしたとして、警視庁サイバー犯罪対策課は10日、不正アクセス禁止法違反容疑で、会社員古賀亮介容疑者(25)=東京都板橋区赤塚=を逮捕した。同課によると容疑を認め、「性的欲求を満たすため、プライベート写真をのぞき見した」という趣旨の供述をしている。他人のFBへのログインを同容疑で摘発するのは全国初とみられる。
 容疑者の自宅のパソコン(PC)からは、FBとクラウド型データ保管サービス「iCloud(アイクラウド)」のIDとPW770件以上が一覧となったデータが見つかり、同課が入手経路を調べている。
 逮捕容疑は2015年1~3月、自宅のPCから、東京都内の20代無職女性のFBに17回アクセスした疑い。 【時事通信社】


 

他人のFacebookに不正ログインして逮捕の光通信社員、持っていた数百人分のID・パスワード、いったいどこから入手?

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20151110_729872.html より

記事によると

・女性のfacebookやiCloudに不正アクセスしていた25歳男性が逮捕された件で、どうやって771人分のIDやパスワードを入手したのかは言及されていない

・男性が務めていた光通信が携帯電話販売も手がけている事から、店頭でiOS/Androidを購入した時のIDやパスワードを入手していたのでは?という憶測も

・光通信は男性が業務中に知り得たものであるという見方は否定している

株式会社光通信は、同社社員の25歳の男性が他人のFacebookアカウントに不正にログインしたとして、警視庁に不正アクセス禁止法違反容疑で逮捕されたとの報道を受け、「誠に遺憾であり、厳正に対処する」(広報・IR課)とコメントした。

続き http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20151110_729872.html 


 

サイバーテロなどに、日本は対処できるのか(;゜Д゜)

政府から個人情報が大量流出。また中国のサイバーテロか?

  • 2015-6-2 の記事です

http://wakariyasui-trendnews.info/seifu-uirusutaisaku-1137

約5万3千人分の基礎年金番号、名前、生年月日、住所が盗まれる

日本年金機構が昨日、

機構の職員の端末がサイバーテロを受け、 

約125万人の年金情報が外部に流出したと発表しました。

↓ 

年金機構125万件流出 職員、ウイルスメール開封

この事件がよくわからない人のためにザックリと解説し、

 今後の行く末を考えてみたいと思います。

情報を盗んだのはまた中国か?

 今回の事件の概要を簡単に説明すると、 

日本年金機構という、年金の徴収(国民から年金をもらう)と

給付実務(年金を国民に渡す)を行っている機構から、 

個人情報がしこたま盗まれたという事件です。

盗まれた全体の件数は約125万件にまでのぼり、

約125万件→基礎年金番号と氏名
約116万7千件→基礎年金番号と氏名、生年月日
約5万2千件→基礎年金番号と氏名、生年月日、住所

が含まれていました。

そして、盗まれたのは海外の可能性が高く、

予想はおそらく中国が大半なのではないか?思われます。

(LINEのiTunesカード買ってきてとかも中国でしたしね。

あくまで推測の域は出ませんが)

2009年以降、公的機関へのサイバーテロ相次ぐ

サイバーテロ

09年以降、日本では

 政府機関や防衛・重要インフラ関連企業まで、

30以上がサイバー攻撃を受けていて、100台以上のパソコンでウイルス感染が確認されています。

 その強制接続されたドメインの9割は中国だったそうです。

そして、その盗まれた個人情報は大半が不正利用されており、

 高額で取引されたり、クレジットカードの情報抜き取り、

 スマホでの決済の使用などに使われたりもします。

とう考えると、 

今後年金機構から盗んだ個人情報を利用した犯罪が増えることは
確実と言えそうですね。

 

盗んだ個人情報は何に使うのか?

 次は盗んだ個人情報の使い道についてですが、 

ネット上での決済がある情報であれば(クレカ、とかペイパル、端末決済とか)、

 ネット上での大量の決済などに使われますが、

今回はあくまで氏名、生年月日、住所などの情報になります。

 となると、このままでは使い道はありませんから、

 高齢者を狙った詐欺などに使われる可能性が高いのではないか?と思われます。

 (あくまで推測なのであしからず)

政府のサイバーテロ対策

 政府はこのような事件が増えてくることへの対策として、

 政サイバーセキュリティ基本法を今年1月に実施し、人員も2割以上増員になりました。

人員を増やしてセキュリティ網をさらに増やして、

不正アクセスが絶対に怒らないようにしようということですね。

まあでもこれって結局イタチごっこでもありますけどね。 

いくら盗まれないように対策をしようと、

それを潜り抜けるウイルスが開発されたらどちらにせよ侵入されます。

(感染ウイルス構築→対策→新型ウイルス→対策→最新型ウイルス→対策
といった形。)

 

セキュリティ対策というのは、

必然的にサイバー攻撃を受けたあとの対策になりますから、

先に『どれがウイルスなのか?』を100%予測することは絶対に不可能なのです。

 だから、このような事件に関しては、絶対に起きないようにするのではなく、

『万が一起きてしまった時にどうするか?』
というのを考えて対策をしておくべきだと思います。

 それではこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 



。海外から・・ばかり言うけど、

内部に、(空き巣に鍵を渡しちゃったりする)ってことだってもあるかもしれませんから・・

あくまで推測ですが。.( ̄▽ ̄;)


 



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