ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

小雪がもたらす影響

2020年01月13日 | 発信

2017年も小正月までは小雪だった。

その10年前、2007年も記録的な小雪だった。

NHKの人気番組 週間子供ニュース が取材に来た。

レポーターとして中学生が取材に来た。タイトルは「小雪がもたらす影響」

雪を移動したり融雪剤を散布したりしてユリの開花期を調整するためには雪が足らないそして、水不足が心配。

そんな発言をした記憶がある。その時のお父さんはあの 池上彰さんだった。

冬、雪の下で植物は休眠する。凍らない温度と潤沢な水分、株も球根も熟成するのだ。

とても心配な雪下ニンジン。

雪が無いと朝、凍る。凍ると腐ってしまうのだ。

植物は皆 冬が無いと春が来ない。休眠期間が無いと発芽しないのだ。

長期抑制冷蔵株は冷蔵庫で長い冬を過ごした株。なのですぐに発芽する。

現在伏せこんでいる株は秋掘り取り後すぐに冷蔵庫で冬を過ごした促成冷蔵株、それが4ベッド分。発芽が始まっている。

12月、庭に積んでおいた株の冷蔵が不安なので4ベッド分を冷蔵庫に入れた。

さらに昨日4ベッド分を冷蔵庫に入れた。これが全部ハウスに入るの2月末。いくらなんでも休眠は破けるでしょう。

低温積算には5度以下の温度で60日以上必要と言われている。

この冬は昼間の気温が7度や10度の日も多い。いわゆる発芽しない、ボケの心配もあるのだ。

もっと深刻なのはスキー場ですね。

村の賽ノ神。例年雪の台を作って松飾やお札を燃やす。

苦肉の策、軒下の雪を運んで台を作った。

やればできるってことです。

記憶では、もっと雪の少なかったのが平成元年。

初めてトラクターアタッチの除雪機を買った年だ。冬中に2回しか稼働しなかった。

「除雪機なんか買うからだ」と笑われたので覚えている。

平成になった冬、令和になった冬。偶然かもしれないが。

例のごとく、Qちゃんは火が怖くて、、、

 

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