お買い得 ほどうれしい響きは無いようだ。
今日と明日はJA農産物直売所 うおぬま百菜花ん のオープン3周年イベント。台風来なくてよかった。
いわゆる感謝イベントなのでお昼にはつきたてのお餅サービスや豚汁サービスありで大変なにぎわいでした。
我々役員は自分の野菜ではなくて特売コーナーを担当。
玉ねぎ、ミカンが詰め邦題500円。バナナが1房300円。べらぼうな安さなのだ。
朝からまったくお客さんが切れずに息つく暇もなかった。
子泣き爺(愛称)と一緒に売ったのが新潟の新高梨、訳ありの品物。3kg以上入って500円
訳ありでも味はそれほど変わらないはず。農家は同じコストをかけて育てたものなのだ。
それでも消費者は結構厳しい言葉をかけてきた。でも説明すればすぐに同調してくれたし、昼頃には完売できたので良かったのではないだろうか。
魚沼コシヒカリの新米をサイコロの出た眼だけオタマですくって100円!!
さすがに人気で11時頃には売り切れた。そこまでサービスしなくても良いのではないかと思うほどの大盤振る舞いだ。
店内もいつもの数倍の人人人、、、当然売れ行きも好調だった。ちなみにうちは本業は花屋です、カサブランカも今日は良く売れました。
先週から店を広げている イチカラ畑https://www.facebook.com/pages/%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%A9%E7%95%91/164873350330532
彼らは牧場跡地を借りて無農薬で育てたそばを自家製粉。こだわりのそばを提供している。
この手の立ち食いそばやさんはゆでたそばを温めるだけなのですぐに出てくるが、この店は頼んでから茹でるのでかなり待たされた。
個人的なことを言わせてもらえば、、、温麺ではそばの味はよくわからない。今度は冷麺で食べてみたい。
訳ありは値段さえ安ければ理解してもらえるが、こだわりを伝えるのは難しいものだなぁ、、、、と。
明日はアルパカも来るので子供たちで賑わうでしょう。