ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

サイネリア

2008年02月25日 | 家族
先ごろ参加した全国花き生産者大会さいたま。

視察先の深谷市といえばユリ切花日本一の出荷量で有名だが、サイネリア、シクラメン、ゼラニュウム、ハイドランジャー、カクタスなどの鉢花産地でもある。

視察先も切花農家は1軒だけであとは全部鉢花農家だった。
どの農家もコストパフォーマンスを追及し続けた時代があったようだが、品質のこだわりに成功して、きびしい時代を生き残った農家のようだ。
どの農場もとてもきれいだ、そして園主はこだわりを持っていた。

昼食会場になった渋沢栄一記念館。

深谷市長さん、児玉市長さん、共に若く、花産地であることを自慢げに話てくれた。

昼食中のテーブルを回って話しかけてくれた。なんか親しめるね。

共選部会婦人部がご馳走してくれた名物の 「煮ぼうとう」。
お土産にもらっておいたものを思い出して煮てみた。


「ほうとう」とは幅広いうどんのようなもの。名古屋で言えば「きしめん」だ。
里芋、白菜、ねぎや茸を入れてなべ風に煮込んでみた。

野菜に「あれやこれや」と言う子供たちも喜んで食べてくれた。

冬は「主夫業」の父でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする