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少し時間をかけて、想いにふけったり。2017.2.25

2017年02月25日 18時23分22秒 | 日記

 こんばんは、井上です。


 ちょっとした油断で、軽く風邪を引いてしまいましたw

 もうすでに、ほぼ完治していますが、


 その間に執筆がおろそかになる分、

 いろんなアイデアが沸いては、

 どうかなー? ありかなー?


 うん、びみょーw っと、

 あらためてそうゆう、ゆったりとした時間を、

 感じたのを、懐かしく思いましての書き込みになります。


 ちょっと古臭い話になってしまいますが、

 そもそも私自身が、こういう創作作業に関心を持つようになったのは、

 振り返れば、中学時代にさかのぼります。


 この話は以前、日記で何度か書いた記憶がありますが、

 年も改まった事ですし、

 今年も個人的には『初心』のつもりではあります。^^:


 やはり最初は授業中の落書き辺りがスタートラインといいますか、

 落ち着きのない性格もありまして、

 適当な物を机に描いては、消してまた書くというのが、

 はじまりではなかったかと、思い出します。


 やがて気の合うクラスメートたちと、

 共に落書きのような絵を見せ合ったり、

 ノートに雑なマンガなどを描いては、

 それはそれで、十分に楽しい時間でした。


 今は、20数年前と比べても、

 とても綺麗な絵が多く、

 様々なメディアに満ち溢れていますね。


 若い、そう小・中学生さんの絵でも、

 こんなに凄いものが描けるんだと、

 近年の画力の高さに驚かされる事もしばしばで、


 今のクールジャパンの勢いに、

 とても、興味と関心を持たされる日々の連続です。


 個人的には、

 人より劣る所は、素直に勝る方にお任せして、

 一つの作品を仕上げる為の、一つの何処かのパーツに、

 納まれればそれが一番という考えがありまして、


 賞賛される物は出来るだけ称え、

 自分のモチベーションに変えて仲良くやれればという、

 スタンスが、

 その中学時代に養われたような気がする次第です。


 私の頃にも友人に、私より遥かに才能に溢れ、

 プロに迫るような画力の持ち主もいましたし、

 そういう方と、競っているのに、

 何故か一番仲が良かったりと、


 何かを自分と比較しない時代は、

 本当に思い出としては、美しく想う次第です。



 高校時代は、その中学の友人たちと、

 楽しくマンガやトークなど、

 (当時ラジカセで録音し、編集した画像とミックスして、

  自分たちで満足するくらいの身内動画の作ったりしてました。)

 色んな事を試していく過程で、


 ゲームを作るツールがある事を知り、

 それでDFシリーズへと至る事になりました。


 その後、DF6を作っている最中でしょうか、


 運がいいのか悪いのか、交通事故も巻き込まれてしまい、

 車が大破するほどの、高速道の高さ数十メートルの位置で、

 それに見舞われたのですが、


 運よく車体が3度フェンスに激突し、

 速度が低下し、落下せずに無事に脱出できまして、

 事なきを得ました。


 事故はやっぱり怖いですね^^:

 その後、私には後遺症が残りまして、

 しばらくの間、手が自由に動かせないといいますか、

 テキストはおろか、落書きさえ出来ない日々が、

 数年と続き、


 リハビリの甲斐あって、10年ほど経った頃、

 以前の3~5割程度の作業が出来るようになりました。

 その間、風見さんのページにお世話になり、

 創作活動が続けられていたのが、

 リハビリへのモチベーションと繋がったわけで、


 その事にはとても感謝している次第です。


 現在、日常生活に何ら支障がない程度まで回復しており、

 サイクリングという趣味は、

 自律神経のリハビリを兼ねて、楽しくやっております。


 以前から、流れる景色を見ながら、

 風に当たるのは、ドライブにも似た、

 そしてまた違う楽しみも味わえるので、

 好きでやっていますです。^^


 これは、微妙なことになりますが、

 更新が遅れる理由が、集中力の時間に問題がありまして、

 事故以前は、5~8時間維持できていましたが、

 現在は2~3時間が限界です。


 アイデアは8時間分あるのに、その作業にあたる時間の少なさに、

 当初は葛藤もありましたが、

 今は、まったく気にならないくらい平気です。


 案外、慣れるものですね~。


 本当はイラストを描きたいと思っているところもありますが、

 線画に数日、着色に1~2週と大きく時間がかかってしまい、

 なかなか着手できてないというのが、言い訳になりますね。^^:


 マンガ読むの大好きなのですが、

 視線を上下左右にする事が、いまだに自由が利かなくて、

 新聞すら、ろくに読めないでいます。


 これが一番困った後遺症で、活字が読めないので、

 小説がまったく読めません。


 ゲームや映画の字幕のテキストのように、

 同じ位置に文字が表示されれば、

 目を動かすのを最小にすることが出来ますので、

 そういう物は、大丈夫なのですが、


 読み物を書くために必要な、

 その書籍が読めない事で、状況描写が直接学べず、

 教育番組やドキュメンタリーの朗読など、

 音で聞くことで、学びたいと常々心がけてはいます。^^:


 私がアニメが好きなのは、原作をなかなか本で読む事が出来なかったりするのもあって、

 特に最近は、アニメのTVも数が増えたので、

 楽しみが増えて嬉しいですね♪


 何も出来ないと、自分で思い込んでた20代の時、

 してはいけないと知りつつも、

 同じ20代の方たちが、ただただ羨ましかったと、

 つい比較をしてしまった事があります。


 私の幸運は、まさにその前が見えない時期にありました。


 そこで、今もなお師事している、

 先生との出会いがあったのです。


 その方はお医者さんですが、私は別に、

 病院に通って知り合ったというわけではなく、

 あるボランティア的集まりに参加している時に、

 その先生とただ、話が合ったという事になります。


 やっている事は全く違いますが、

 話はとても合っていて、

 その先生に師事させていただく事により、

 違う視点で、ものを見る事を教えて頂きました。


 私の書くテキストなどに、その先生の影響は、

 きっと知らない内にたくさん出てるのだなぁって、今でも思います。


 未熟な私にとても大事な事があって、

 初めて、比較する事すらおこがましいとすら思える、

 人生の先生に出会えたわけです。


 目指すものは違っても、向き合うその芯は同じであると教えられました。



 例え話になりますが、

 ある時、こう言われたのでした。


 曰く、目指すその先に何があるのか?

 という、その答えを問われました。


 目標は、達成した時点ですでに過去の物となるのですから、

 大きな目標という物がいかに、危うく、

 また、曖昧であるかということを説かれます。


 そこで先生は、

 目標はまず、小さな物から目指して、

 簡単に達成するのがいいと教えられます。


 単純な事で、何かが欲しいから、

 その為にがんばって、ご褒美みたいな。


 それが例えば、ゲームの発売日を待つようなものでも、

 手に入れたときには、達成感が得られますよね。

 クリアした時も、同様かそれ以上だと思います。


 そうして得た先には、

 アイデアやインスピレーションのようなものが得られる事もあり、

 その先に次の目標が出てくるわけです。


 ゲームやアニメを見ているうちに、

 絵を描きたくなったり、お話を思い浮かべたり、

 形は様々だと思うのです。


 言われていれば、ゲームが楽しかったから、

 DFを作ろうと思ったわけでして、

 それが理に叶った言葉だったという事を、

 過去の経験から、教えられます。


 先生とは、普段はただ雑談といいますか、

 オチがなくても笑えればいいような、冗談ばかり話す事が多いです。


 そういう意味のあることは、日常に埋もれている事を身体で、

 学ばせていただき、尋ねればよりわかりやすく指摘してくれます。


 問いに対する答えの速さは、先生という職業もあるのでしょうが、

 まず見習ってしまうのが、


 齢70を前にしてもなお、

 医学の学習会に自己負担で、意欲的に行かれて、

 最新の症例や知識を、

 そういう場所や、PCを使って情報を集めたりと、


 やっている事が若いお医者さんと、何ら変わらない所に、

 凄みを感じてしまいます。


 先生は私の年の時には、すでに院長でありながら、

 未だに自分は、知らない事の方が多いとハッキリと言い切る、

 その姿勢が、何とも格好良いのです。


 目標と達成の連鎖には、

 終点というものが無いそうで、

 次が見つかるからこそ、そこに喜びがあると、

 終わらない旅のように語られるのです。


 先生は、初心を大切にしています。

 私はそれを真似ている事になります。


 ですが、先生が仰るには、

 人は真似ることによって、磨かれていくのであって、

 それは言葉や文化も同じ事で、


 もう真似る所がないと感じる時がもしあったら、

 そこに、その人なりのオリジナル、

 個性が誕生していると説かれます。


 そこからまた先に行く為には、

 何かの手本が必要になり、

 それは繰り返す事で、次に繋がるものの手本となり、

 また、互いが学ぶものだからこそ、


 共有出来る思いがあると、

 そんな事を教えていただいています。


 そうしているうちに、

 比べる事よりも、より優れたものから学ぶ事にこそ、

 有意義さを感じるようになり、


 人に対しての感謝と賛辞が自然と送れるようになるのではないかと、

 個人的にですが、思ってしまいます。



 本来、このブログに書いて良い内容かを迷う所ではありながらも、

 その事自体に、次の何かを自分のなかで、

 気が付かされているような思いがします。


 いつのまにやら、長文になり失礼いたしました。^^:



 最近は、ドラマもよく見ていまして、

 寒い時期なので、テレビの前にいることも多いですねw


 DFに関しては、今後も出来れば、

 なるだけハッピーエンドになるような転結を付けたく思っています。


 前に、DF12が完結編と申し上げた事がありますが、

 そこに到ってもいないのに、

 その先のサード的エピソードの始まりなんかも、

 思ったりしちゃってます。


 あとは、DF以外の読みきりの短編にも、

 出来れば挑戦してみたくあります。


 ベタな学園物から、王道・逆王道(ボス側の視点?)ファンタジーや、

 戦略的な戦記ものなど、いくつか浮かんではいますが、


 まずは、更新自体をちゃんと、

 出来るようにしなくてはですね。^^:



 あと、友人と一緒にオンラインゲームも少々やっておりますが、

 やはり離れていても、いつでもチャットが出来る、

 何ともいえない結束っぽいものがあって、

 そちらの時間は、優先されてしまいます・・・。


 一緒にがんばって、クリアするのって、

 やっぱり楽しいものでして。^^


 近くに住んでいれば、スポーツなんかもしたいんですが、

 それでも、一緒にやってる子供みたいな気分は、

 何とも言いがたく、こそばゆいですね。


 ちなみに、FF14は、イフリートサーバーでプレイ中です。

 一緒になったときは、よろしくお願いしますね。^^



              では、またですー。 (^-^)

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