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ローじぇさんVSヤマモト

2010年08月30日 21時03分44秒 | 番外編(かなり番外地です。)
ウィルローじぇ「こんばんは、
 ウィルローゼです。

 名前が間違っている部分は、
 お気になさらないで下さいな。

 解説の人が、
 訂正する気がないみたいですので。」

ウィルローじぇ「改めて、自己紹介などをしてみたいと、
 そう思っていますの。

 だって、私(わたくし)、
 『NEW キャラクター』なものでして、

 フレッシュではありますが、
 キュアキュアは、しておりません。

 プリティと言うより、
 ゴージャスで、グラマラスです。」

 ウィルローじぇさんのスリーサイズ→

 98・58・85!!

 肩がこりそうな、体形をしている。

ウィルローじぇ「ええ、まあ。
 多くの女性の前で、
 肩がこるような仕草を、
 この私でしたら、喜んでやりそうですが。

 ちなみに、私の設定は、
 主人公である『ウィルハルト』の、
 中の人、という、微妙な感じです。

 怒り状態になると、
 髪の毛が逆立って、真っ白になり、
 無限のパワーで、暴れまくる感じの、
 ガチモードのような希薄な存在です。

 可憐で、知的で、優雅な存在ではありますが。」

ウィルローじぇ「私の名前は、
 個人的には、『ウィル・ローゼ』と、
 区切って考えております。

 当初は、『ウィルローザ』だったような話も、
 小耳にはさんでおりますが、

 ローゼの方が、より『薔薇』のイメージに近いという、
 解説さんの、思い込みで、
 ローゼさん、となっております。」

ローゼさん「母親が、皇族の薔薇姫と呼ばれていたので、
 単純に、ローゼとなっております。

 あら、名前が、
 元の『ローゼさん』に戻っていますね。
 解説の人も、入力がめんどくさかったと推察します。」

 ・・・。

ローゼさん「ついでにお話しておきますと、
 我が母には、義姉がおり、
 その名を『ノルン』といいます。

 太陽の皇女とも称され、
 我が母をおいて、英雄たちをメロメロにした、
 大人物です。

 残念ながら、お父様もメロメロでした。

 その奥義を、ノルン叔母様から学びたいのですけど、
 今は、行方知れずということになっております。

 ノルン叔母様の実力で、病に倒れたなんて伏線は、
 無用ですので、居場所を知れたら嬉しいと思っています。」

解説の人「・・・。」

ローゼさん「確か、ノルン叔母様は、
 あの魔王ディナス(セリカ)の上位の設定で、
 セリカを月の王女とするならば、
 ノルンは、太陽の王妃ということになると、
 手元の資料には、あるのですが。」

ローゼさんは、
全知の書(設定資料)を持っている。
その知力は、最高値の100で、
いろんな計略も発動できる、
便利な人だ。

伏兵を踏んでも、ほぼダメージ0だ!!

軍師仲間の、ショウユさんや、芝居さんに、
微妙に嫌がられている。

解説の人「・・・。」

ローゼさま「あら、
 底浅い伏線をくすぐるのを、
 解説の人も困っていらっしゃるみたいね。

 さま付けで媚びているのが、よい証拠です。

 まあ、ノルン叔母様もいずれ対面することでしょうし、
 この辺りにしておいてあげましょう。

 でも、皇帝の愛する孫娘のエルザさんは、
 本当にノルン叔母様の娘なのかしらね。

 娘にしては、戦士LV99 知力99と、
 スペックが、やや物足りませんもの。」

ローゼさまは、違う世界を生きている方なので、
この世が、大して面白くも見えないようだ。

まるで、オンラインゲームでカンストしてしまったように、
その身は、レアアイテムで溢れている。

ローゼさま「それは、多少の誤解が生じていますわネ。

 私は、熱き仲間たちと共闘して、
 努力の上で、この場所にいるのです。

 今や、私の槍と盾ならば、
 シャンバルカンすら、一人でタゲを固定出来ますわ。

 コホン、脱線しそうなので、
 その話は、またの機会にしておきましょうか、
 ガンナーの解説の人さん。」

解説の人「・・・お気遣いに感謝。

 ちなみにバトルライフル系と、
 スナイパーライフルなどを扱っております。」

ローゼさま「ファンタジーなお話をよろしくて?

 解説の人も、早く、ハンター果物ナイフと、
 バックラー辺りの装備で、
 戦車(タンク)を撃破出来る程度の実力を備えてはいかが。

 もとい、初期装備でドラゴン程度は、
 倒していただかなくては、
 私の背中を任せることは出来ませんわよ。」

解説の人「・・・。」

ローゼさま「戦いといえば、
 黒メガネのヒゲと、私のデュエルが、
 しばらく、放置状態にあるのですが、

 書く暇がないから、
 書式が楽な番外編で、その場をしのいでいるなんて、
 言い訳は、よして下さいね。」

ローゼさまの先制!!

解説の人は、逃げられない!!

ローゼさま「わかって申し上げる私は、
 やはり、ズルい女なのかしら。

 この場で、決着を着けてあげますので、
 あのおぢさんを、お呼びになってはいかが?」

解説の人「・・・。」

ヤマモトが、現れた!!

グラサンにヒゲの、作務衣のオッサンだ。

ヤマモト「あれ、ワシ?

 さっきまで、スナックでカラオケ歌ってたんじゃけど?」

ローゼさま「では、この私が、
 あなたへと、レクイエムを捧げましょう。」

ローゼさまの先制攻撃!!

ヤマモトのオッサンに、1ダメージ!!

ヤマモト「うぎゃ!!」

ヤマモトは、倒れた・・・。

ローゼさま「黒メガネの在庫は十分にございますので、
 そのまま、安らかにお眠り下さいませ。」

ヤマモト「眠れるかい!!」

ヤマモトは戦闘不能状態なので、
彼の言葉は、赤い文字だ。

ヤマモト「こんなんで、やられられるかい!!

 さっさと、戦闘不能を回復させい!!

 この性悪魔女が!!」

ローゼさま「あら、いやだ。
 この私を、自由の利かない状態にして、
 その純潔を狙っているおっさんに、

 性悪魔女なんて、いわれるなんて。

 微妙に、心地よいですわね。」

ヤマモト「Sなのか、Mなのか、
 ハッキリせい!!」

ローゼさま「ウフフ・・・。

 初心(ウブ)なフロイライン(未婚の女性。)に向かって
 使う言葉では、ありませんわよ。」

ヤマモト「何が、ウブじゃい!!

 ウブなっちゅう言葉は、
 エリク姫さんや、リシアちゃんの為に、
 あるようなモンじゃい!!」

ローゼさま「あら、その中に、
 エストさんは、含まれませんの?」

ヤマモト「・・・含まれんのぅ。」

エスト「エーーーーッ!!」

エストは、倒れた。

ヤマモト「い、いたの!?」

ローゼさま「ウフフフフ・・・。」

ヤマモト「ワ、ワシのせいじゃないからね!!

 本当のこと、言っただけだからね!!」

エストは、戦闘不能状態から、
灰になった。

ヤマモト「えーーーーっ!!」

ローゼさま「ヒドいお方。
 私に言わせれば、小悪魔的な、
 キュートなお嬢さんだと、思いますけれど。」

エストは、灰状態から回復した。

ローゼさま「ですが、いずれは、
 レミルさんという方に取って代わられる運命には、
 変わりございませんが。」

エストは、灰になった。

ヤマモト「まあ、ワシもこうして倒れとるし、
 はた目から見れば、
 悪の魔女の前に全滅した、
 パーティといったところかのう。

 バルマードに見せてやりたい光景じゃて。」

ローゼさま「ウフフ・・・。
 お父様の名前を出せば、この私を揺さぶれるとでも、
 思っていらっしゃるの?

 それなら、とても残念としか言い様がありませんわ。

 あなたのバカ息子の『たぬぞう』さんくらい、
 ガッガリですわよ。」

ヤマモト「・・・息子には、苦労しておる。
 そこは、適度にスルーしてやっておくれ。

 教育係に、閃光のリリスを付けておるのに、
 まるで効果がない。

 姉のエリスの方を付けるべきであったかのう。
 しかし、セバリオスを監視させておるからのう。」

ローゼさま「あなたの黒メガネはもういらないから、
 あなたの軍団を頂けると、嬉しいわね。

 伝説の覇王が従えし軍団に、匹敵する質があるもの。」

ローゼさまは、偉大なる戦士能力である、
歴史の改ざん能力をお持ちの為、
その能力の副産物で、全知の書を持っています。

それは、本の形に具現化も出来る、
キラキラのホログラムシールの輝きを持つ、
レアなブックです。

ローゼさま「だからといって、
 あなたの朝食、昼食、夕食、夜食まで
 事細かに知ることが出来る、
 便利アイテムでは、なくってよ。

 別に知りたくもない情報は、
 記載しないように制約してありますので。」

ローゼさまは、自分で言って気になったのか、
たぬぞうさんのページを見た。

ローゼさま「・・・あきれるほど、真っ白だわ。」

ヤマモト「ほうほう。」

たぬぞうの記録→

れべる93。

スイカBAR(アイス)を食べた。

BIGモナカ(アイス)を食べた。

家で、ごろごろしている。

夏の宿題は、放置だ。

ローゼさま「・・・。
 あまりの重要性の低さから、
 くだらない履歴が、載っているわ。

 これを見た後に、私はきっと、
 無駄な時間を費やしたことに、
 後悔するわけね。

 この姿で在る時間は、
 限りなく貴重で、有限ですのに。」

ローゼさまは、魔法が解けると、
悪の魔女から、絵に描いたような王子様へと戻るのです。

ヤマモト「はよ、解けろ。」

ローゼさま「よろしくって?
 ウィルハルトでは、
 あなたの戦闘不能を回復することは、
 出来なくってよ?」

ヤマモト「優しいウィルちゃんなら、
 教会に連れて行ってくれるじゃろ。

 ワシ、無駄にレベル高いから、
 寄付金をたんまり持っていかれそうじゃがの。」

確かにヤマモトは、
床に赤い文字で、「教会よろ。」と記してある。

ローゼさま「そんな縁起でもないもの、
 書かないで下さるかしら。」

と、ローゼさまは、
ヤマモトの赤いメッセージを、
靴の先で踏み消した。

ヤマモト「な、何をするんじゃい!!」

ローゼさま「ヤマモトサンは、
 沢山の武勇伝をお持ちですから、
 そろそろ、平成生まれに道をお譲りなさいな。

 若手育成も、大事な事だと思うのです。
 人を感動させるのも難しい事ですが、
 笑わせるのも、同様に難しい事だと思うのです。

 若手芸人の行く手を照らす、
 あの星になるのです。

 そこには、きっと『愛』がありますから。」

ヤマモト「・・・。
 セリカみたいなことを言うのぅ。

 ローゼよ、そなたもお笑いが好きなのか?」

ローゼさま「『博多』が付く前から、
 花丸さんとダイ吉さんは、応援していますわ。

 お笑いではないかもしれないけど、
 アタック24も、見ていますわよ。」

ローゼさま「アタックゾーーン!!

 お見事デス!!

 何故、隅っこを取らない!!

 など、それはまさに人生の縮図。」

ヤマモト「じゃが、彼らは、
 福岡出身のプロデューサーの方が気を使うほどの
 ベテランの方じゃと思うのじゃが。

 ちなみに若手は誰を押しておるのかの?」

ローゼさま「良いですか、ヤマモトサン。

 誰を押すなど、それは愚問です。
 可能性を見ているのに、結果を求めるように、
 急いてはいけないこともあるのです。」

ヤマモト「何気に、誤魔化されておる気がする。」

ローゼさま「正直申し上げて、即答は出来ません。

 気が付いていたら、笑顔になっていたって、
 きっと、素晴らしい事だと思うのです。(レーナのセリフの丸パクリ。)

 この意地の悪い私にも、
 平等に、笑いの神様は降りてこられるのです。」

ヤマモト「なるほどのぅ。
 ローゼの趣味は、お笑いとクイズ番組じゃな。」

ローゼさま「ええ、的を得てはいますわね。

 私、お父様の笑顔を見られるのなら、
 どんな道化になっても構わないと、
 そう考えますのよ。

 意地の悪い私など、
 薄ら笑いは得意でも、
 大好きな人を笑顔にする術は、
 持ち合わせてはいないのです。

 私は、知力が100ということになってはいますが、
 この便利な全知の書にも、
 際限なく人を笑顔にする術は、
 記されてはいないのです。」

ローゼさま「お笑いは、旬があるのです!!

 同じ知識(ネタ)の乱用は、
 ある意味タブーなのです!!

 もちろん、例外は多々ありますが。

 アホの坂多師匠の
 偉大なるアホは、
 容易に超えられる壁ではないのです。」

ヤマモト「そう来たか!?

 ローゼよ、確かにお前さんのその情熱は受け取ったぞい。

 じゃからして、そろそろ戦闘不能を回復しては、
 下さいませんかのぅ?」

ローゼさま「・・・。

 猛暑のこの私までが、
 少し、熱くなってしまっていましたわ。

 解説の人も、この猛暑でかなり、
 やられているみたいだけれど。

 そうですわね。
 ヤマモトサンの頼みを聞いて差し上げましょう。」

ヤマモト「え、マジかの!?

 言ってみるもんじゃのぅ。」

ローゼさまは、
ヤマモトに、回復の魔法ⅩⅩⅠを唱えた。

ヤマモトは、体力が全快した。

ヤマモトに、物理防御付与!!

ヤマモトに、魔法防御付与!!

ヤマモトに、自動回復の効果!!(一秒ごとにHP300回復。)

ヤマモトに、ヘイストの効果!!(素早さ1.3倍の効果。)

ヤマモトに、アタックの効果!!(攻撃力が、時々2倍になる。)

ヤマモトに、魔法剣の効果!!(光闇火土雷風水無の最も有効な効果の発動。)

ヤマモトに、分身の効果!!(身代わりが、100回ダメージを受け流す。)

ヤマモトに、地形無効の効果!!(あらゆる地形ダメージが0になる。)

ヤマモトに、先制の効果!!(不意打ちに対しても、先制が取れる。)

ヤマモトに、浮遊の効果!!(足場に左右されなくなる。)

ヤマモトに、女神のキスの効果!!(戦闘不能を一度だけ回復する。)

ヤマモトに、HP+10000のボーナス!!(回復することは出来ない。)

ヤマモトは、回復魔法を一時的に使えるようになった。(ローゼの50%の範囲。)

ヤマモトは、5体のアバターを得た。(ヤマモトのシャドウがオートで戦闘参加する。)

ヤマモトに、取得経験地2倍の効果!!

ヤマモトに、レアドロップ2倍の効果!!

ヤマモトは、ダイスの数字を誤差+-1で操作出来るようになった!!

ヤマモトは、戦闘不能になってもグラサンを失わなくなった。(一回限定。)


ヤマモト「うおーーーーっ!!
 なんじゃい、このマッハログは!!

 どんだけ、高性能の魔法が使えるんじゃい。」

ローゼさま「気に入っていただけたかしら。」

ヤマモト「・・・。
 こんな魔法使われたら、
 ゲームバランスもクソもないぞい。」

ローゼさま「回復費用は、一万円になります。」

ヤマモト「カ、カネ取るの!?

 ・・・じゃがしかし、取られたとしても、
 格安な気がする。

 ワシの蘇生なら、一回100万ゴールド以上はかかるからのぅ。」

ローゼさま「金銀など、幾らでも余ってはいるのですが、
 やはり、奉仕に対する対価を頂いていなくては、
 私、無限に、人に頼られてしまう気がするの。

 円高の今に、一万円はお高い請求額なのかしら。」

ヤマモトは、ローゼさまにお金を支払った。

ローゼさまは、
そのお金を大事にブタの貯金箱にしまった。

ローゼさま「外貨に換えて預金するのも、良いかも知れないわ。」

ローゼさまの所持金は、一万円増えて、
25万6千円になった。

ローゼさまの資産は、時価9801兆ゴールド(Kg)になった。

ローゼさま「さて、
 では、気を取り直して、
 デュエルの続きと参りましょうか。」

ヤマモト「ちょ、
 こんだけハンデもらって負けたらワシ、
 傷付いちゃうよ!?

 勝っても、ちっとも嬉しくないんじゃよ!」

ローゼさま「あと十回ほど貯金に協力して頂きたいのに、
 戦う気がないのですか?」

ヤマモト「やるんなら、
 このいらんゴージャスな付与を、
 全部取っ払ってくれい!!」

ローゼさま「!?

 私に、九千円もキャッシュバックしろと?」

ヤマモト「蘇生は、千円やったんかい!!」

ローゼさまは、考えます。

これでは、十回倒しても、
所持金はたいして変わりません。

それどころか、あと九回も倒さないと、
一万円にならないのかと思うと、
とても、面倒な事に思えてきました。

ローゼさま「ヤマモトサン、
 スナックに戻って、
 楽しく飲んで、歌っててくださいな。

 私の事など、どうかお気になさらず。」

ヤマモト「・・・。」

ローゼさま「私は、
 これからダイアリーを記さなければなりませんので、
 どうか、お引取り下さい。

 また、変に元気になったヤマモトサンの前で、
 魔法が解けて、ウィルハルトに戻ってしまうと、
 激しく身の危険を感じますので。」

ヤマモト「別に、付与を解いても、
 金返せとかいう気ないから。」

ローゼさま「ヤマモトサン。

 その好意には感謝いたしますが、
 次回から倒しても千円+黒メガネでは、
 正直、しんどい事なのです。

 私、番外編で本気を出すほど、
 真剣には取り組んでおりませんので。」

ヤマモト「・・・。

 別に、やられてやる気はないからの。」

ローゼさま「私の気持ちの問題なのです。

 苦労したお金だからこそ、
 お父様に、喜んでいただける贈り物を
 送りたいとそう思うのです。

 ヤマモトサンと戦うくらいならば、
 もっと地道に真面目に稼ぎたいのです。

 一気に十万円カモれると思った時には、
 少しやる気も出たのですが。

 よくよく考えますと、
 もっと気持ちのこもったお金で、
 お父様に喜んで欲しいのです。」

ヤマモト「・・・。

 ローゼよ、資産は山ほどあるじゃないかの。」

ローゼさま「私の資産を運用したら、
 世界経済が一気に崩壊して、せっかく貯めたお金も、
 その輝いを失ってしましますわ。

 私にとって、金など重たいだけで、
 何の価値もないのです。

 愛するお父様の剣王国に金融危機を招くような
 使い方は、私、出来ませんもの。

 世界の全てを金で買って、
 お父様との楽園を築けるならば、楽なのですが、
 私の所持する金に対して、
 世界の物資が不足しています。

 結果、インフレを招いて、
 重たいだけのモノになってしまうのです。」

ヤマモト「・・・。」

ローゼさま「時間は有限なのです。
 私、この容姿が目立ちすぎますので、
 内職便りにお金を貯めているのです。

 私の高速スキルならば、
 常人の十倍以上の内職をこなせるのです。

 今もその時間が、ヤマモトサンとの、
 素敵な会話で、失われていると思うと、

 悲しい事ですが、私の能力を発動して、
 過去を改ざんし、
 ヤマモトサンの記憶をたぬぞうさん程度に書き換え、
 戦うにも満たない、バカ野郎さんに、
 して差し上げたくもなるのですが。」

ヤマモト「ん!? 急な法事を思い出したわ!!

 この勝負、一時、預けておくぞぃ!!」

ヤマモトは、消えた。

ローゼさま「さて、
 私も、やるべき事を済ませてしまいましょう。」

ローゼさま「・・・。

 何か、忘れていますわね。」

ローゼさま「・・・。」

ローゼさまは、エストに回復魔法をかけて、
エストに、自室に戻って寝るように、
暗示をかけた。

ローゼさま「エストさん、
 ヒゲに囲まれた、暑苦しい夢を、
 自室に戻って見るのです。

 ご自分の口の周りに、
 油性マジックでヒゲを描いておくのもよいでしょう。」

エスト「・・・。

 はい、帰って寝ます。」

ローゼさまは、
エストに、油性マジック(太字)を手渡した。


ローゼさま「それでは、みなさま、
 おやすみなさい。

 ごきげんよう。」


解説の人「でわでわ、
      おやすみなさい~~~。
        またです~~~。^^」
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