伊勢崎市長 ひじやすお

『共に生きる』 ホームページ http://www.hiji-yasuo.jp/

茂呂の屋台

2020-06-26 17:25:18 | 日記
25日。
本会議。

監査資料等の整理。

お世話になっている事業者さんと懇談。
地方経済の現状の一端を伺うことができた。

PCR検査は陰性のみ。

心配していた通り24日のPCR検査で陽性反応の方が出た。
感染経路等が不明とのこと。
PCR検査の精度も考えなくてはならない。
第2波に備えて様々検証しなければならない。
国の専門家委員会でも議論が出ているようだ。
医療の立場と行政の立場、県民のそれぞれの立場で考え方は違うはずだ。
何を大事にするのか、守って行くのかということだけでなく、SDGsの考え方が必要だ。
右か左かではなく両立を考えること。

26日。
建設業協会の支部長さんと意見交換。

伊勢崎土木事務所から個所付けの説明を受ける。

東地区の環境問題について市役所で意見交換。
問題解決に向けて建設的な進め方を模索する。

お願いごとで市役所内を移動。

今日のPCR検査は陰性のみ。

最近元気が出ない。
コロナの影響で経済が低迷しているからなのだろうか。
もっと外に出て、もっと動いて、もっと発言したい。
コロナを正しく恐れ、活動する。
動き始めよう。
元気を出そう。
明日に繋げよう。


「茂呂の屋台」  市指定重要有形民俗文化財 茂呂町
 旧茂呂村に伝わる五基の屋台は、幕末期から明治期に降雨を祈願し、また報祭のために製作された。屋台は正面一間側面二間の木造軸組に唐破風屋根または切妻屋根をもち、祭りのたびに組立・解体される。特徴としては、高欄を背面三方に廻し飾舞台とし、後室は囃子場としての演奏空間となっている。正面上部の彫刻には、水を司ると考えられる龍などを刻み、雨乞いとの関連が視覚的にも強調されている。

この説明文は『伊勢崎市文化財ハンドブック』より引用しています。
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 栗庵似鳩の墓 | トップ | 波志江の屋台 »