マルバノホロシ:丸葉のほろし(足元で区別) 2013-11-14 10:00:13 | 日記 > 山道に赤く光る実を沢山つけて垂れ下がっていたのがマルバノホロシ:丸葉のほろし(ナス科ナス属)です。 本州、四国、九州および琉球の山地に生える多年草で、茎はまばらに分枝し、つる状になって広がります。ヤマホロシに似ていますが、葉は茎とともに無毛で、ヤマホロシの基部の葉が3~5片に深く切れ込むのに対し、マルバは切れ込まず、このことが和名の由来となっています。 秋実る果実は液果で、径8~10mm、紅色の球形で有毒です。 « シロシキブ:白式部(白いコ... | トップ | ツルグミ:蔓茱萸(蔓で垂れる) »
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