ひじきごはんを食べましょう(sorry, this blog is UNDER CONSTRUCTION←おー

どうもひじきごはんです。ほんとに食べちゃだめですよ、俺のことをね。

ジェンダーフリーの限界

2016-02-17 13:07:17 | Weblog
岩手県立大学に通ってたとき、一般教養でジェンダーの講座をとった。ジェンダーフリーについてなんかレポートを書けというので

をれの名前は薫だけど、男でも女でも通用する。これからはこのように性差の無い名前にしてゆくといいのではないか。

と書いて、Cをもらった。ナニ。すばらしい根底からのジェンダーフリーじゃないか名前からってのは。以来、ジェンダーフリーには批判的な視野が身についた。で



をれはちぺこのことをおひめさまだっこしたことがあるんだけども
おひめさまだっこな。あれ、ジェンダーフリーの観点から問題だからやめさせるか?どうーも

ジェンダーフリーは、乙女心を軽視しすぎているような気がする。日本の少女漫画とはそりがあわない。そんなわけで、をれは

段々と、阿川弘之化しつつあるのかもしれない。ま、たった今アフガンで灌漑事業に取り組む九州人の朝日新聞の記事読んで感銘を受けているのでまだまだですけども。ジェンダーフリーは


セクハラなんかもそうだが要は女子の 快・不快 でものごとがきめられてゆく性質がある。おひめさまだっこを観て不快だと感じる感性にはそれはそれさまざまな前段が必要だろうが

今は黙っているからいい。だれがいつ、それをぽろっと口にしないかもわからない。そのあたり、慎重であって損はないと思うのはをれだけなのだろうか。と、凡庸にしめておく。
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