グビリグビリ
「ふぅやっとおとなしくなったなこのウワバミ奴。ドタマがやつつもあつて につくきやつ。こいつのドタマ切るとそんなかにくさなぎのつるぎがあるんだよね らっき♪」
ちらり
「オヤ。ねむかきおしてゐるへびへびの前歯がえびのしっぽのよう。こりわ遠い記憶にみた覚え あれは…」
どきどき
「…かじくん?」
ズコー
「じゃなかった千栄子か????」
「もー!酔ったふりもたいへんなんだかんね!!!こんくらいでこのちへこさまがようものか ウヒック。」
「こらちぺこ なすてこのやうな狼藉お。みんなしてめーわくしただづ。」
「悪い呪いがかかっていたから。」
「…そうか。とけてよかったな。」
「とけてないもん。げんえきだもん。かるぴすのげんえき。」
「ウームげんえきのようでもある。していかにすれば。」
「ばかねえ的に答えを教えるかいぶつが居ますか。じぶんでかんがえなさい。」
「ウーム ちぺこわれいんぼーなな れいんぼーななゎ虹の化身すなわち光の化身 七色 しかるにヤマタノオロチは八 はちひくななわいち」
「かんがえおくちにだすくせやめようよ。」
「どくしゃのためだ。さておき んじゃあひとあたま ブッタギレバいいのかな。」
「マア乱暴。」
「ほんじゃあ…をれがひとあたまひきうけてぃわ だうだらうか。それでちぺこわななのみがるに。にじにひかりに。」
「おお。それはよいかんがえ でもどうやって。」
「愛の力で。」
「ごつごーしゅぎ。」
「いわばいえ。愛してるよ。」ひゅうっぽん。
…
「なにかおきたね。」
「うんおきた。みたい。れいんぼーななになってる。」
「かほるさんわこれといつて 変化はないやうでぃすけど。」
「そう?いいをとこになってない?」
「へんかなし。」
「そうか。どこだろなあ…」
「そろそろ読者さんがオチを見抜く頃だべすをめえよぅ。」
「そうか。ならよいだらう。ウムこの硬度 くさなぎのつるぎがどうのこうの
「アラごむたいなどうのこうの
「ぐでぐでになりつつも硬度がどうのこうの
「えっち。ばかもの。」
非常に怒られました。さきほどはほめらりますた。