昨日、仕事を終えて、18時半から21時まで、商工会議所でセミナーがありました。
参加者は陶器屋さんや電機屋さん、それに商店街のお弁当を売っているお店の方々など
今回はコンパクトデジカメ・スマホでの写真撮影のセミナー
撮影したい商品を持参すること・・・でしたが
私は? 褥瘡?ブログに載せるスイーツ? えへへ お花を持って参加しました。
講師の方は・・まあお若いのね
Work+Ride フォトグラファー 和田英志先生
「写真に求められるテーマ・ストーリーについて」「カメラ・スマホの特徴」など座学で1時間ほど・・・そのあと、自分たちで持参した物の撮り方を実践を交え講義がありました。
お店のパンフレット用の写真や商品説明のための写真、みなさん、仕事のために参加されているので、熱の入った演習になり、質問も活発に飛び交っていました。
私は、ブログに載せるスイーツ・・・・(ああ、ごめんなさい〉って思いましたが、いえ 療養者の方に出来てしまった褥瘡を、ありのままに(肉芽の色が変わって写らない様)主治医に報告できるように、またスタッフ間で共有できるよう・・・
張り切って学んできました
光が反射する陶器や白いものは難しいようです。
照明の当て方や黒の背景を映し込むなど、いろんな技を教えて頂きました。
お弁当やさん。ご飯はメインではないので、主役は何? 伝えたいものを主張させるように、御飯に光を当てないように、紙などで光を防御したり、御飯は後ろのほうに少し写しておいてもいいとアドバイスを受けました。
・人物を映り込ませる ・流行り廃りをくみ取る
・明るいイメージ ・親しみのある雰囲気 ・仕事の内容を写真に挿入
など、写真にも流行があり、臨場感が伝わるよう低い位置から撮ると雰囲気が変わる
またそこに参加しているのか、眺めているのか・・によって写真を撮る位置が(高さが)変わってくると、言っておられました。誰に訴えているのかによって、写し方が違ってくるようです。
看護の研修とはまた違って、職種の違う方と一緒に楽しい時間を過ごしました。