柊訪問看護ステーション

訪問看護・・・日々の徒然・・・

お子様の補助栄養

2013-04-21 23:09:26 | 在宅のアイディア

言語聴覚士のミスH。一人ひとりの摂食嚥下機能に合わせて栄養補助食品や、安全に食べれる、食形態を探してくれます。

いつも、訪問から帰ってきた看護師が、「○○さんお茶でむせる様になって水分量が減って・・」

「○○さんご飯食べれなくなって、痰も多いし・・」

そうするとミスHは「じゃあこれ試してみて」 「この日なら訪問できるよ」 とすぐに対応してくれる強い味方です。

在宅で療養中の方は『ご飯が食べれる』 『排泄ができる』 『睡眠(休息)がとれる

そうすると、みなさん とっても調子がいいです。でも年をたくさん重ねていくと、

    『食べる』が、簡単ではない場合もあります.。

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最近では、子どもたちも多いなので、子どもの栄養補助食品も多数取り揃えております。

そう実はいろんな会社から、試供品を取り寄せて、いつでも試してもらえるよう準備しているのです。

パテシエだと思ってる方も多いと思いますが、

     柊になくてはならない人、言語聴覚士のミスHです。