『あいちホスピス研究会』の公開講座がありました。
私は訪問看護を始めて18年目になろうとしてます、 恐ろしい・・・・
まだその頃は制度が始まったばかりで、訪問看護関連の書籍が少なく、いろいろ探していた頃
『病院で死ぬということ』をみつけ ちょっと衝撃的、また“うんうん”と共感したり
頑張ろう~!!って忙しく読んだ覚えがあります。
続編で「家で・・・」もありますよ
先生は「世界中回れて、お金がもらえる船医っていいなあ」って、南極調査船に乗り
その船上で読んだ、キューブラ・ロスの『死ぬ瞬間』との出会いから、ターミナルケア研究会を開催し
91年より聖ヨハネ桜町病院に移り、05年にケアタウン小平クリニックを開設し、地域のホスピス医としてご活躍中。
山崎先生ご自身の最期の時は、キューブラ・ロスさんが焼いてくれたクッキーと
南極から持ち帰った、氷山のかけらでウイスキーを飲みながら、ライフレビューするのだそうです。
30年前のクッキーと氷河のかけらを、ずっと冷凍保存しているらしいですよ
変った先生だなあ・・・・とそんな話だけは覚えているのですが、
本題は・・・ちょっと記憶になくて どうやら自分の“時”は何食べよう・・って考えていたような・・・
本当にすみません