ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

日記 3月12日(木)

2020-03-13 09:03:32 | 日記
【日記】
3月12日(木)

のんびりと仕事をする。
コロナ騒ぎに疲れてきている。不自由を強いられることの辛さがからだの芯まで滲みてきたよう。みんなを苛立たせたり悲しませたり、コロナはほんとにひどいやつだ。
病気はこわい。あらためて思う。

不安になったときは手作業をするのがいい。あたまがカラッとして落ち着く。
昨日はお店で売る用のエコバッグをいくつか作った。





エコバッグ、作っていてなんだけど普段あまり使っていない。
スーパーマーケット的なお店ではもうだいぶレジ袋が有料化されていて、買い物袋を持っていないわたしはだいたい手持ちのバッグにぎゅうっと押し込めて帰るのだけど、その度にああちゃんとせねばなと思う。意識を変えねば。

夜は焼き鳥。













ここでもコロナの話題をして暗くなってしまった。
食事のときはなるべく明るい話をしたいな。胸がいっぱいになってしまって美味しい焼き鳥をすこし残してしまった。ごめんね、鳥。

Twitterで、わたしがむかしやっていたバンドの曲を今でも聴いていますというツイートを見た。「春の歌」という曲で、たしかに今の時期に聴くのにぴったりの曲。
ライブでもほとんどやったことのない、知る人ぞ知るにもほどがあるような曲を13年たっても好んで聴いてくれてるなんて、素直に感動した。

せっかくだからご紹介します。
Somaのインディーズ2枚目のミニアルバム「ANOKHA FLAVOR」収録の曲です。






検索して歌詞を発見した。若くていい歌詞だと思った。
あの頃のわたしに会えたようでうれしく思う。