漫画家有志による、
東日本震災復興応援プロジェクト「ストーリー３１１」
ヒグの漫画が10/11にUPされました(´▽`)
皆様是非読んで下さい。
（上のタイトルから「ストーリー３１１」のサイトに飛べます♪）
他の先生方の作品も沢山ありますので
そちらも是非宜しくお願いします。
どれもいろんな形で心に残る作品ばかりです。
それにしても、ドキドキです。
ご意見・感想ありましたら、また
ストーリー３１１宛（story311@kodansha.co.jp）や
ツイッタなどでどうぞよろしくお願いします。
自分の力不足を随所で思い知ることになりましたが
少しでも多くの方に読んで頂けると幸いです(´▽`)
感じたこと、伝えたいことを、
被災された土地が、人々が
どういう状況で、どういう気持ちだったか、など
８ｐという枠で満足に伝えることは
今の自分にはやはり難しかったな、と
不安になったりしましたが、
取材して、いろんな方にお話を伺って、
それを漫画で伝えるにあたって、
やはり、私は実際被災したわけでもなく
大事な人を、思い出を、積み重ねてきたものを
こんな想像を絶する形で突然失ったこともなく、
この漫画に登場する、震災により
心を閉ざしてしまったちーちゃんや、皆さんの気持ちや、
私の人生経験では想像が追い付かないショックや悲しみ
そして立ち上がる力強さや、
その向こうにある残った何か、など
全部分かるなんてことはないのだと、
改めて思い知らされ
作者目線のさじ加減の難しさについても
子ども達の生きる力に対して
自分の祈りや願望が入りすぎてやいないか、と
悩んだりしましたが、
ストーリー３１１の他の先生方の作品を見て
書き手の戸惑いなどそのまま作品に表れてる感じが
逆にリアルに感じて、強く心に残って
私も、感じたままを描こうと
南三陸の帰りの新幹線で一気に書き上げたネームの
第一稿の印象をそのまま直さずいこう、と
未熟ながらペンをとらせて頂きました。
少しでも皆様の心に引っかかることができれば
震災被害に関して、
復興しようとしている各地の現状について
心を寄せるきっかけになれば
幸いです。
通販で高さと台の角度を調節できる可動机を見つけたので 
